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Twitterで閲覧制限がかかった場合におすすめのアプリ5選を解説

Twitterでは、公式アプリやブラウザ上で1日の閲覧制限がかかったと話題になっています。

今回の記事では、Twitterに制限がかかった場合におすすめのアプリについて解説していきます。

Twitterに閲覧制限がかかると話題に

Twitterでは、2023年7月頭に投稿の閲覧制限がかかったと話題になっています。

今まで無限に投稿の閲覧ができていたことから、情報を得たいユーザーはパニック状態に陥りました。

詳細について

発生したエラー内容や詳細については下記の関連記事でご紹介しています。

TwitterでAPI回数制限による閲覧制限がかかる詳細や原因と対処法を解説

閲覧制限自体はデマだという話題も

Twitterの閲覧制限に関しては不満の声が大きいですが、閲覧制限が今後かかり続けるという話題はデマだという声も上がっています。

こちらはイーロン・マスク氏の投稿に、そもそもサーバーメンテナンスのために一時的に制限を設けるという内容の記載があったためです。

今後も発生する可能性

常に規制され続けるわけではないようですが、今後もメンテナンスの度に同様の制限がかかる可能性があります。

Twitterで閲覧制限がかかった場合のおすすめアプリ5選

ここからは、Twitterで閲覧制限がかかった場合のおすすめアプリ5選について解説していきます。

制限について

ここで紹介しているのは2023年7月3日時点では閲覧制限がかかっていないものです。

様々なアプリを使ってみて、自分好みのものを公式アプリと併用して使ってみてください。

一覧表

アプリ名 料金 タイムライン機能 リスト機能 トレンド機能

Hel2um for Twitter

無料

Marindeck

無料

Txiicha(つくしーちゃ)

無料

(LITEプラン以外は有料)

× ×

ついぺんリサーチ

無料

Yahoo!リアルタイム検索

無料 × ×

基本的には全てのアプリは無料で利用することができ、タイムラインの閲覧や検索をすることが可能です。

一方でついぺんリサーチでタイムラインを見るにはリストにまとめる必要があり、Yahoo!リアルタイム検索では話題のツイートは見れるもののタイムラインは見れないなどの特徴があります。

Hel2um for Twitter

Hel2um for TwitterはTwitterのアカウントと連携することで、フォローしているアカウントのタイムラインを閲覧することができます。

またトレンドや検索機能も充実しており、挙動も軽いことから、公式アプリの代用として使っていた方が元々多いアプリでした。

サードパーティ製のアプリの規制に伴い一時的に利用することができませんでしたが、2023年7月3日現在では復活しています。

一方でリスト機能では現在エラーが出てしまっているため、タイムラインの閲覧や検索機能を利用する目的で使うことをおすすめします。

メリット デメリット 対応OS
  • フォローしているアカウントのタイムラインのみ閲覧できる
  • タイムラインを時系列で見ることができる
  • 返信機能やいいね 機能も活用できる
  • エリア別のトレンドをチェックできる
  • 広告表示がない
  • リスト機能でエラーが出ているになっている(2023年7月3日時点)
  • DM機能が使えない
iOS

Marindeck

MarindeckTweetDeckと似たような操作をすることができるサードパーティアプリです。

Hel2um for Twitter同様にフォローしたユーザーのタイムラインを時系列で閲覧することができます。

またタイムラインはコンテンツごとに閲覧が可能で、例えば「画像込みの投稿のみ表示」や「リツイートを含むor含まない」などの選択をすることも可能です。

また使いたい機能を画面下部のカラムに設定することもできるので、Twitterでチェックしたい情報をもとにUIをカスタムすることができます。

メリット デメリット 対応OS
  • フォローしているアカウントのタイムラインのみ閲覧できる
  • タイムラインを時系列で見ることができる
  • エリア別のトレンドをチェックできる
  • 広告表示がない
  • カラムに使いたい機能を登録できる
  • タイムラインの読み込みなどが遅い
  • 慣れるまではUIが感覚的に分かりにくい
  • 画像保存時の解像度が低い
iOS

Android

Txiicha(つくしーちゃ)

Txiicha(つくしーちゃ)は国産Twitterクライアントで、Tweechaの開発元が運営しているアプリです。

公式アプリのデザインを参考に作成されており、誤操作を減らすことや利便性を高めることを目的に作成されています。

公式アプリでエラーになってもTxiicha(つくしーちゃ)であれば制限なく見れたという声も多いので、ぜひ使ってみてください。

メリット デメリット 対応OS
  • 利用用途によって無料から有料まで3段階のプランが用意されている
  • ブックマークや引用文の全表示機能など対応機能が多岐にわたる
  • よく利用する機能をメニューとして設定できる
  • UIがTwitter公式アプリに似ている
  • 連携できるアプリは1つのみ
  • 一部の機能は無料お試しとしてしか利用不可
Android

ついぺんリサーチ

ついぺんリサーチは、Twitterの検索機能に特化したサードパーティアプリです。

検索結果やリストをタブ化することができ、どこまで読んだかの位置もアプリ側が覚えてくれる機能があります。

どこまで読んだかを自分で覚えておく必要がないため、情報収集やフォローしているユーザーの投稿のチェックがしやすいというメリットがあります。

またカラーテーマやフォントなども自分でカスタムできるので、自分好みのUIに変更することも可能です。

メリット デメリット 対応OS
  • リストや検索結果をタブで管理できる
  • 既読機能があるためどこまで読んだかを自分で探す必要がない
  • ミュート機能やリツイートを非表示にする機能も搭載
  • 引用リツイートを閲覧しようとするとエラーになる(2023年7月3日時点)
  • タイムラインを閲覧するにはリストにまとめる必要がある
Android

Yahoo!リアルタイム検索

Twitterのタイムラインを確認する目的とは異なりますが、トレンド情報を確認したいのであればYahoo!リアルタイム検索もおすすめです。

Yahoo!リアルタイム検索ではタブ上に「人気ツイート」というものが存在しており、Twitterで話題になったツイートの一覧が取り上げられています。

また対象のツイートを開くとそのツイートに対するリプライなども閲覧ができます。

メリット デメリット 対応OS
  • 話題のツイート一覧をチェックできる
  • Twitterへの連携が不要
  • 検索キーワード機能で気になる話題の検索も可能
  • 検索キーワードの分析グラフが見れる
  • 何度も検索するワードの登録機能がある
  • アプリ上でリプライや投稿などができない
  • リプライやいいねをする場合にはTwitterにログインする必要がある
  • ミュートワードの設定ができない
IOS

Android

まとめサイトと併用するのもおすすめ

ここまででおすすめのアプリをご紹介してきましたが、アプリのインストールが面倒という方はまとめサイトと併用してトレンドの確認をするなどもおすすめです。

まとめサイトでは現在「爆サイ.com」が人気を集めており、Twitterの閲覧制限がかかった直後はサーバーエラーが発生するほどトラフィックが増えました。

5chに次ぐ規模の掲示板サイトのため、気になる方はぜひ覗いてみてください。

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