Twitterに「もっと見つける」と言う表示が出る様になって話題となっています。
今回はTwitterの「もっと見つける」表示を実際に使って見て詳細や消し方など紹介していきます。
Contents
Twitterにもっと見つけるが表示される
Twitterのアプデにより、「もっと見つける」という表示が追加されました。
今までは詳細表示をしてスレを下まで見ると、そこで読み込みが終わっていました。
しかしいつからか「もっと見つける」という表示がされ、幾つかのツイートが表示される様になっています。
この追加で表示されるツイートはレスに参加しているものではなく、会話などには直接関係していません。
もっと見つけるの詳細
「もっと見つける」は能動的に使う機能ではありませんし、通常の画面には表示されません。
ツイートについているレス・返信を開き、それを下まで辿っていくと自動で表示されます。
その会話やアカウントに関連性の高いツイートが、そこで確認できるという訳です。Twitterのおすすめ機能の一つと考えて良いでしょう。
またレスが付いていない場合でも「もっと見つける」が表示されることがあり、その場合はそのアカウントの別のツイート(インプレッションが多め)が表示されます。
レスが付いているツイートの全てにもっと見つけるが表示される訳でもありません。
もっと見つける
- Tweetを詳細表示した下まで行くと表示される
- 表示させるために操作は必要ない
- 固定コメントやレスの多いツイートでも表示される
- 全てのツイートの表示される訳ではない
もっと見つけるを実際に使ってみた
下記では実際に「もっと見つける機能」を使ってみた感想を紹介していきます。
結構関連性が高いものが表示される
もっと見つけるを使ってみましたが、結構利便性は高く感じました。
表示されるツイートの関連性が高く、意外なツイートが見付かったりします。
例えばアイドルのグループカウントのレスを見ていると、個人メンバーのツイートやファンサイト、ファンの間でバズっているツイートなどが見られます。
また不具合についてのレスを確認していると、その解決方法を載せたツイートが表示する事もありました。
もっと見つけるの消し方
PC版のTwitterであれば、拡張機能を使う事で「もっと見つける」を消すことが可能です。
Control Panel for Twitter
「もっと見つける」は、「Control Panel for Twitter」というChrome御拡張機能を利用する事で消すことができます。
Control Panel for Twitter
「Control Panel for Twitter」を開き、Chromeに追加を選びます。
拡張機能を追加を選べば、「Control Panel for Twitter」を導入できます。
右上の拡張機能アイコンをクリックし、「Control Panel for Twitter」を押します。
Tweetの「もっと見る」非表示をチェックする事で、もっと見つけるを消すことができます。
Twitter UI Customizer
「Twitter UI Customizer」という拡張機能でも、「もっと見つける」を消すことができます。
Twitter UI Customizerにアクセスし、Chromeに追加を押します。
拡張機能を追加を選んで下さい。
右上の拡張機能アイコンをクリックし、Twitter UI Customizerを押します。
Twitter UI Customizerの設定を選択し、ツイート返信一覧の「もっと見つける」にチェックを入れれば、「もっと見つける」が表示されなくなります。
アプリ版では消すことができない
SNSで話題になった「もっと見つける」の消し方は、Chromeの拡張機能を利用したものです。
これはPCでしか使えず、アプリ版Twitterでは利用することができません。
アプリ版Twitterの設定画面を探してもアドオンの設定は用意されていないので注意が必要です。
スマホではkiwi browserで利用可能
kiwi Browserを使えば、スマホでも「Control Panel for Twitter」を利用することができます。
kiwi Browserをダウンロードし、上部の検索バーをタップして下さい。
「Control Panel for Twitter」を検索し、サイトを開いてください。
Chromeに追加を選ぶことで、「Control Panel for Twitter」を導入可能です。
後はkiwi BrowserでTwitterを開けばそのまま使えます。
TweetDeckを利用する
TweetDeckを利用する事で、「もっと見つける」を回避することができます。
これはTweetDeckにはもともと「もっと見つける」機能が付いていないためです。
Twitter公式のクライアントサービスなので、ログインするだけで簡単に使えます。
Twitterで自分のツイートでセーフ判定されなかったものを表示させる方法について解説
現在Twitterでは、自分のツイートでセーフ判定されなかったものを表示できるコマンドが話題になっています。 今回の記事では、自分のツイートでセーフ判定されなかったものを表示する検索コマンドの詳細やや ...
続きを見る