Zenlyを利用しているとこの人には位置情報を知られたくないし、ブロックしたいと考えることがあるでしょう。
でも、ブロックしたらバレるかも!?と不安になってブロックすることができないと悩んでいる方も多いかもしれません。
そこで、今回はブロックしてもバレないのか、友達削除してもばれないのかについて詳しく解説していきます。
Contents
Zenlyのブロックについて
Zenlyのブロックについて解説します。
メッセージからブロック
既に友達だった人をメッセージ画面からブロックできます。ただし、ブロックするためには一旦友達削除をしなければいけないので、まずは友達削除をしていきましょう。
友達を一旦削除するために、右下の人マークをタップしてください。次に、左上の⚙をタップします。
設定の画面から友達をタップしましょう。
友達が表示されるので削除したい友達の右横にある⚙をタップしてください。
友達を削除✖をタップして、友達が削除できます。
友達が削除できたところで、ブロックの設定をしていきます。
Zenlyを開き、左下のチャットマークをタップします。次に、ブロックしたいユーザーとのチャットを選びます。
チャットが表示されたら、右上の人マークをタップしましょう。プロフィールが表示されるので、左上の⚙をタップします。
すると、メニューが表示されるので、ユーザーをブロックをタップしてください。ブロックする理由に✔を入れ、確認するをタップしましょう。
これで、ブロックされるので、OKをタップして終了しましょう。
友達申請からブロック
Zenlyのブロックとは、あるユーザーが複数回、友達申請を行った際に行える機能です。
具体的には上の画像のようにブロックすることが可能になります。
初めてユーザーから友達申請が来た場合は承諾もしくは✖しかありません。
しかし、2回目にもう一度友達申請してきた場合に関してはブロック・承諾・✖3つのボタンが表示されます。
ここで、ブロックしておけば相手が申請することもできませんし、「知り合いかもリスト」に表示されることもありません。
友達をブロックする機能はない!
既に友達になっている人をブロックする機能はありません。ですので、友達でも一旦友達を削除する操作が必要です。
Zenlyのブロック機能はバレるのか!?
ここからはZenlyのブロック機能がバレるのかについて解説していきます。
友達削除すると友達として追加すると表示される
友達削除をすると削除された相手の方には「友達として追加」という画面が表示されます。そのため、友達から削除されたのだとバレてしまうでしょう。
なので、友達になった場合は安易に友達削除しない方がいいかもしれません。
「プライベートモード」「友達が電話番号登録」していない場合はフレンド追加の通知はされない
再度された友達申請でブロックすると相手にメッセージが表示される
2回目の友達申請の際に表示される「ブロック」でユーザーをブロックすると、ブロックされた相手には上の画像のように「エラー:このユーザーは友達に追加できません。」と表示されます。
もし、再度友達申請をされるようなことがあればこのエラー表示がされるので確実にブロックされたことはバレるでしょう。
チャットを送ろうとしても送れない
友達削除+ブロックされると、相手側のチャット欄では「あなたはプライベートモード中です。」と表示されチャットが打てなくなります。
さらに、右上の人マークをタップしてプロフィールを表示すると、「○○があなたをブロックしました。」と表示されるので、確実に相手にバレてしまいます。
ゴースト機能でバレる可能性がある
Zenlyにはブロックまではいきませんが、ブロックに近い機能があり、位置情報をバレずに利用することができます。
ですが、実際は「フリーズ」も「あいまい」もどちらもこれから紹介する理由が原因で友達にはバレてしまいます。
フリーズ
まず、フリーズ機能とはあなた自身の位置情報を固定する機能です。
例えば、自宅にいて「フリーズ」を設定してそのまま外出しても友達などに表示される位置情報は自宅の位置情報のままになります。
一見、じゃあ位置情報はバレないし、利用しても特に問題ないかもと感じますが、以下のバレる理由を確認してください。
フリーズでバレる理由
フリーズの設定にしておくとずっと位置情報が固定されたまま。
つまり、数日もずっと家にいるということはないのに、位置情報が移動していないとなると「フリーズ」機能を利用しているなと友達には気づかれてしまいます。
これがフリーズを利用してバレる理由です。
あいまい
ゴースト機能の「あいまい」はあなた自身の位置情報を大まかな表示にする機能となっています。
どれくらいあいまいなのかというと「半径1キロくらい」ずれて表示されるようになっているので、今いる位置がここ!と特定されることはありません。
位置情報がずれているし、バレないだろうと考えがちですが、実はあいまいにもバレる理由があります。
あいまいでバレる理由
「あいまい」に設定すると、友達の地図上に表示される自分のマークが「位置情報に斜線の入ったマーク」が表示されます。さらに、友達があなたの位置情報をタップすると「あいまい」と表示されます。
このようなことから「あいまい」を使っているんだと完全にバレてしまいます。
ブロックやゴースト機能を利用していることをバレないようにする方法
ここからはブロックやゴースト機能を利用していることがバレないようにする方法について解説していきます。
ブロックはしない
友達申請やメッセージからブロックしてしまうと、何らかのメッセージが表示されたり、ブロックされていますと表示されたりするので、確実に相手にバレてしまいます。
ですので、基本的にはブロックすることを避けておきましょう。また、友達申請の場合はブロックではなく、拒否を行っておきましょう。そうすることでバレずにすみます。
何度も申請する人に対して毎回拒否するのは面倒かもしれませんが、バレないようにするためにはこの方法がいいでしょう。
リアルな友達だと「なんで承諾してくれないの?」と聞かれる場合があるので注意が必要です。
あいまいは使わない
先ほど説明したように「あいまい」は相手の地図上に表示されてしまう機能です。
なので、知られたくないから「あいまい」に設定しているんだとバレてしまいます。すぐにバレるので「あいまい」は使わないようにしましょう。
フリーズは一定時間で居場所を変えるようにする
「フリーズ」は位置情報がバレないとても便利な機能ですが、位置情報を固定する機能なので、数日間も場所を変更しないと「フリーズ」を使っているとバレてしまいます。
フリーズを使ってバレないようにするには「一定時間で居場所を変更する」ということです。
フリーズ機能にしたまま、違う場所へ移動し、一旦フリーズをします。その後、再度フリーズ機能をオンにしましょう。これで居場所変更ができます。
そうすることで、フリーズを設定していても不自然に位置情報が固定されることがないのでおすすめです。
退会する
Zenlyは常に位置情報をオンにしておかなければ利用できないアプリなので、位置情報は誰にもバレたくない、知られたくないと思った方は退会することをおすすめします。
退会することでブロックやゴースト機能を利用せずに位置情報を知られることがなくなります。
ただし、退会するということはZenlyを利用できなくなるということなので、Zenlyは利用したいという場合には「フリーズ」機能を利用することが一番のおすすめです。
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