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Zoom「認証されてるユーザーしか参加出来ません」エラーの詳細と対処法


Web会議アプリのZoomにて、「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示がされ、ミーティングルームに参加できないというユーザーが増えています。

この記事では、Zoomで「認証されてるユーザーしか参加出来ません」と表示される原因とミーティングルームに参加する方法を解説していきます。


「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示について

ホストが作成したミーティングルームへアクセスしようとすると、「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示が現れて、ルームへアクセスが出来なくなっているユーザーが多くいます。

このエラーは、Zoomのセキュリティに仕様変更があった直後から発生しています。

今まではパスワード入力など行わず簡単にミーティングがおこなえていましたが、セキュリティ強化の都合により以降ルームにアクセスする際は、ルームパスワードと認証が必要です。

現代では、テレワークが本格化してきているためZoomユーザーの人口増加に伴い、これからも更にアプリが仕様変更される可能性があります。

Zoomには以前からセキュリティ面において問題があった

ビジネスシーンにおいて非常に重宝されている「Zoom」ですが、以前からセキュリティ面において脆弱さが目立っています。

アカウント乗っ取りや、ユーザーにリンクをクリックさせて認証情報を抜き取る被害が出ており、Zoom側がアップデートや修正をおこなうも、被害は収束していません。

アメリカでは、Web会議の乗っ取りが度々報告されており、FBIも「Zoom-boming」に気を付けるように注意喚起しています。

国内でもIPA(情報処理推進機構)がZoomのセキュリティ上の脆弱さを指摘しています。PCもWindowsだけではなく、Macからも被害が出ているようです。

Zoomの脆弱性や危険性については、下記のページで詳しく紹介しています。

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セキュリティ強化により機能が追加されたことが原因

Zoomは、多くの被害報告やセキュリティ面の脆弱性へ指摘を受けたことで、セキュリティ強化のためにアクセスへの仕様を変更しました。

セキュリティ強化のため2点の機能が追加されたことにより、ミーティングルームアクセス時に「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示が出るようになっています。

仕様変更後にも、セキュリティの脆弱性には多くの指摘があります。

追加機能1パスワード強化

アクセス時の仕様変更は2つあり、1つは「パスワード強化」をした事です。

パスワード強化をした事で、特定のパスワードを知っているユーザー以外は、簡単にミーティングルームへアクセス出来なくなりました。

普段から利用しているユーザーは、突然「ミーティングパスワードを入力してください」とポップアップが出たため驚いた方も多くいたようです。

Zoomの公式サイトで公表していましたが、一般の方ではあまりチェックしない領域です。

追加機能2待機室の追加

そして、もう1つの仕様変更が「待機室を追加した事」です。

以前までは、ルームを知っているユーザーなら誰でもすぐにミーティングへ参加が出来ました、

ですが、待機室を追加した事で、バーチャルで待機しているユーザーの中から、ミーティング主催者が許可したユーザーのみしか入室することが出来なくなりました。

一括で入室許可も可能なので、大人数が入室する場合でも作業は難しくありません。

ですが、待機室機能についてはカナダのトロント大学の研究者からZoomの脆弱性が指摘されており、利用が推奨されていません。

待機室機能をOFFにしておき、パスワード機能だけを使う利用方法が推奨されています。

今回の「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示が出る原因は、待機室から主催者の認証が無いまま入室しようとした事によるものなので、推奨されている方法を使えばエラーは発生しません。

ブラウザ版からの入室には許可が必要

今回のエラーとは少し違うものに、ブラウザ版からアクセスする場合にも、同様に認証がないとアクセスが出来ない状態になります。

Zoomは、ビジネスシーンで使われる場面が多いため、スマホアプリ版以外にもPC版からのアクセスがあります。

ブラウザからアクセスをおこなうにあたっては、招待URLの設定を変更する必要があるため、以下のページで紹介してある手順で確認してみましょう。

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利用人数の急増

現在世界中で、テレワークに切り替える企業が非常に増えています。

そのため、ミーティングを自社でおこなえない代わりに「Zoom」を使って仕事のミーティングをおこなうユーザーが世界中で急増しています。

2019年12月末までは、1000万人ほどだったユーザーも2020年3月には2億人以上になっており、以降も増えていく事が予想されています。

オンライン会議の需要が拡大していく中で、セキュリティの問題やサポート体制はまだまだ安心できる状態とは言えず、一方的に増え続けるユーザーの中には乗っ取りや会議室を荒らす行為の「Zoom-boming」被害も増えています。

また、急増したユーザーやサーバーの問題で接続が不安定になっており、利用時間や接続の環境によってはアクセスに時間を要する場合があります。

Zoomの「認証されてるユーザーしか参加出来ません」に対する対処法

Zoomで「認証されてるユーザーしか参加出来ません」という表示が出る原因は、セキュリティ強化による仕様変更によるものでした。

この仕様については、無料版と有料版どちらも強制的に有効状態になっています。

ユーザーによって必要とする設定は違いますが、仕様変更による「認証されてるユーザーしか参加出来ません」というエラーは以下の対処法で解決出来ます。

主催者はミーティングパスワードをシェアする

パスワード強化により、従来のようにミーティングルームへのアクセスが簡単では無くなりました。

ミーティングをおこなう際には、ミーティングパスワードが必要となります。

ますは、主催者がミーティングルームへ招集をかける際に、参加してほしい人へ参加用URLとパスワードを共有しましょう。

参加用URLとパスワードを確認するには、自身のアカウントを開き左のメニューバーの「ミーティング」をタップします。

そして、同じ画面に「パーソナルミーティングルーム」という欄があるのでタップしましょう。

今回は黒塗りで消してありますが、「ミーティングパスワード」と「参加用URL」URLが表記されているので、こちらを参加者へシェアしましょう。

参加者がWebブラウザ版からのアクセスをするのであれば、設定変更が必要な場合があります。

詳しいミーティングルームの作成方法は、以下のページでご紹介しているので確認してみましょう。

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待機室にて認証をしてもらう

ミーティングルームへ招待を受けたユーザーが参加をすると、一時的に待機室に送られるようになりました。

待機室にいる参加者は、主催者から認証を受けるまでミーティングには参加できません。

主催者は、ミーティング参加者リストにあるユーザーのステータスが、「待機中」となっているユーザーを選択して「許可する」を押すだけで招待完了となります。

ですが、現在の状況は待機室の利用自体が推奨されていない環境なので、待機室の機能をOFFにしてみる事がオススメです。

手順は簡単で、マイアカウントから左のメニューバーにある「設定」を選択しましょう。

そして、スクロールして「待機室」の項目があるので、右のボタンをタップしグレーになれば待機室機能がOFFになっています。

その他の機能も「設定」から変更可能です。

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