「2ちゃんねる」の開設者として有名なひろゆき(西村博之)さんが、Googleマップに写り込んでいるとしてTwitter等で話題となっています。
モザイク加工をされているにも関わらず騒ぎになっている理由、そして本当にご本人なのかを詳しく解説していきます。
Googleマップにひろゆきさんが写っていると話題
引用元:Googleマップ
2022年9月10日頃に突如話題となった、Googleマップにひろゆきさんが写り込んでいる疑惑について概要を解説していきます。
ひろゆきさんらしき人が写っている詳しい場所
引用元:Googleマップ
ひろゆきさんらしき人が写っているのはフランス・パリのシューズ通りと呼ばれる場所で、「Jean-Charles Gibert」というお店の前です。
正確な住所
20 Rue de la Chaise, 75007 Paris, フランス
現在、ひろゆきさんは日本を離れてフランス在住のため、この地域に写り込んでしまっていること自体は全く不思議ではありません。
ひろゆきさんが撮影されてしまった時間帯は
ひろゆきさんらしき人物の背後にあるお店、「Jean-Charles Gibert」のオープン時間は朝の10時からです。
お店がまだ営業開始前であることから、撮影されたのは朝の10時以前、もしくは定休日である日曜日であることが考えられます。
また撮影された時期は2022年6月だということもGoogleマップの「撮影日」から判明しています。
近くのお店の評価が上がるなどネットユーザーから注目を集めている
ひろゆきさんらしき人物と一緒に写り込んでしまった「Jean-Charles Gibert」のGoogle口コミ評価が荒らされてしまうなど、その影響力の大きさを見せています。
またTwitterなどでも「これはひろゆきさんでは?」という多数のツイートが発信されており、「ぼかし加工がされているのにわかる」と笑いを誘っています。
Googleマップに写っているのはひろゆきさん本人か
「Googleマップに写り込んでいるのは本当にひろゆきさんか?」という疑惑の真偽について、詳細を解説していきます。
モザイクがあるのに丸わかりだと話題に
引用元:Googleマップ
通常、Googleマップに写り込んでしまった全ての人物には必ずモザイクが施されて、本人の特定が出来ないようにしてくれます。
今回見つかったひろゆきさんらしき人物の顔にもしっかりモザイク加工がされていますが、ここまで騒ぎになった理由はモザイク加工が意味をなさないほど、ご本人の特徴が透けて見えてしまったからです。
何故ひろゆきさんと思われたか
- アジア人らしい風貌
- 口元に髭らしい影
- 服装の特徴(半袖・半ズボン・ウエストポーチ)
これらの特徴がご本人と丸きり同じだったため、「モザイクを貫通してる」「モザイクがかかっているのに誰だかわかるのやめてもらっていいですか」など、ひろゆきさんの口調をマネてツイートする様子が確認されました。
見るポイントによってはジッとこちら(カメラ)を見つめている様子も確認でき、ひろゆきさん“らしさ”が伝わってきます。
本人がTwitterへ言及し本人だとほぼ確定
これら一連の騒ぎに対し、9月10日午後5時過ぎに、ついにご本人が以下のようなメッセ―ジをTwitterに投稿されました。
ウエストポーチって、両手空くから歩きながらゲームも出来るし便利やん。 21世紀にもなって、手でカバン持つのとか効率悪くない?
引用元:Twitter(@hirox246)
このメッセージまではそっくりさんの可能性もありましたが、否定がされていないことからほぼ本人であることが確定したといえます。
この投稿に対して「やっぱりご本人」「ぼかしがあるにのハッキリわかるのがすごい」など、数々の反応が寄せられています。
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