Twitterのおすすめでブロックされている人や鍵垢のツイートが流れる症状が多発しています。
今回はTwitterのTLのおすすめに本来流れない筈のブロックや鍵垢が流れてしまう不具合の詳細や対処法を開設していきます。
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Twitterのおすすめでブロックされている人や鍵垢が流れる
少し前のアプデでTwitterのTLは、おすすめとフォローに別れて表示されるようになりました。本来オススメ欄にはTwitterが興味がある・関連性が高いと判断したツイートが表示される筈です。
しかし3月27日頃からこのおすすめ欄にブロックされている人やミュートしている人のツイートが流れる様になっています。
またFFではない鍵垢のツイートが、同じ様におすすめに表示されてしまう事もあります。
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ブロックされている人や鍵垢が流れてくる原因
TLのおすすめ欄にブロックされた人や鍵垢が流れてくるのは、仕様変更とは考えにくいです。
もし仕様変更となるならば、大々的にアナウンスがある筈でしょう。
そういった周知は行われていないので、こちらは仕様変更ではなく、単なる不具合と見て良いでしょう。
どういう風に見えるのか?
ブロックしている人や鍵垢がTLに表示されてしまう不具合では、どういった風に見えてしまうのかを紹介していきます。
鍵垢やミュートでもTLで表示される
通常は鍵垢ではフォローしている人にしか表示されませんし、ミュートにしたアカウントのツイートは見えなくなります。
どちらのツイートも、TLに表示されない仕様の筈です。しかしこの不具合が起きていると、他の普通のツイートと同じように、普通に見れるようになってしまっています。
ただ鍵垢のアカウントに飛んでフォローしようとしても、鍵付きアカウントである旨が表示されて一方的なフォローはできませんし、ツイート一覧なども見る事は出来なくなっています。
鍵垢のインプレッションが普段より多い
この不具合が起きてから、通常では10程度しか行かないインプレッションが、100近くまで跳ね上がっているようなことがしばしば起きています。
これは鍵垢が他の人のTLに勝手に表示されてしまい、インプレッションが回っているのだと見て良いでしょう。
フォロワーのリプなどがあるとブロックを貫通し易い
誰かにブロックされている時、相手に自分のツイートが表示されない上に、相手のツイートも自分に表示されなくなります。
しかし現在発生している不具合では、自分をブロックしている相手のツイートが、自分に貫通して見えてしまいます。
ブロックを外されたように思える挙動ですが、相手のプロフ画面に飛ぶとブロックされたままになっています。
もちろんこれは相手側がブロックしていた時の場合。自分がブロックしていた時は、ブロックしている筈の相手が、自分のツイートを見れるという事態になってしまいます。
貫通し易い操作
- 引用RTである
- フォロワーがリプを行っている
- 画像を貼っている
- 自己リプをしている など
Twitterのおすすめでブロックや鍵垢が流れる対処法
下記ではTwitterのおすすめでブロックや鍵垢が流れる不具合の対処法を紹介していきます。
相互ブロックであれば表示されない
おすすめにブロックされている人や鍵垢が表示されるのは、悪魔で不具合なので挙動が安定している訳ではありません。ただ相互にブロックしていると、高確率で表示されないようになっています。
もし自分をブロックしている人のツイートが流れてきたら、一時的にでもブロックしておく事をおすすめします。
そうしないとわざわざ自分をブロックしている人の所に自分のツイートが表示され、相手から何か文句を言われてしまう恐れもあるでしょう。
Twitterサークルを利用する
身内で連絡を回したい時は、鍵垢でなくTwitterサークルを利用してみてください。見知らぬ人のTLに載ってしまうリスクを減らすことができます。
左上のアイコンをタップしてメニューを開いて、一覧からTwitterサークルに進みます。
ここにフォロワーなどが表示されるので、追加をタップすればTwitterサークルに入れることができます。
Twitterサークルを利用するには、ツイートボタンをタップします。
ツイートを選んでツイート作成画面に進みます。
上に公開のタブがあるので開いてください。
こちらでTwitterサークルを選べば、ツイートの公開範囲がTwitterサークル限定になります。
鍵垢の代わりにTwitter風メモアプリを使う
フォロワーのいないTwitterの鍵垢をメモ代わりに使っている人も少なくありません。ただ現在はそのメモが他の人に流れる可能性があるので、内容には注意して下さい。
誰にもメモした内容を見られたくない方は、Twitter風メモ帳のツイメモなどを使っておくのがいいでしょう。
フォロー中で利用する
現在のTLにはTwitter側が関連性の高いツイートを表示するオススメと、フォローしているアカウントだけが表示されるフォロー中が実装されています。
ブロックされている相手や鍵垢が勝手に表示されるのはオススメだけなので、フォロー中にきりかえておくとストレスなく使うことができるでしょう。
ホーム画面でフォロー中を押せば、表示がフォロー中に切り替わります。
引用RTや画像添付を控える
ブロックした人のTLに流れてしまうツイートは、引用RTをしていたり画像を添付しているものが多めです。
不具合が起きている間はこれらを控えるか、これらをおこなうときは他人のTLに表示されても大丈夫な内容しておく事をおすすめします。
またツイートにリプがついてもブロックした人のTLに流れやすい傾向があります。
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