インスタのストーリーを彷彿とさせる機能「フリート」。
この記事では、Twitterのフリート機能で足跡の状況と付けずに閲覧する方法について解説していきます。
Contents
Twitterのフリートは閲覧すると足跡が付く
Twitterの新機能フリート。この機能は、インスタのストーリーを意識したもので、Twitter以外にもFacebook、インスタでほぼ同じ機能が実装されています。
インスタのストーリーと同様にフリートにも足跡が付きます。
足跡が付くシーンがなかったFacebookに新実装されたストーリーにも限定で足跡が付きます。
Facebookでは足跡が付く!足跡機能に関してと相手に閲覧(足跡)がバレないようにする方法を解説!
フリートとは、この機能を使ってテキストや動画・画像の投稿を行うと、24時間経過で自動的に消えるというものです。
使い方や足跡の見え方に関しては下記の記事をご覧ください。
Twitterのフリート機能の使い方、出来ない場合や足跡(既読)、非表示手順について解説!
フリートからリアクションを送るとDMが送信される
フリートの画面からリアクションを送ると、DMで送信される仕組みとなっています。
相手がDMの受信をオフにしているときは相手に届きませんが、受信をオンにしているとリアクションの度にDMが送信されて困惑されることもあります。
また、相手が通知をオンにしていると通知が止まらず、迷惑行為となってしまうこともあるため注意が必要です。
Twitterのフリートを足跡付けずに見る方法はあるのか?
Twitterのフリートを足跡を付けずに閲覧する方法について解説します。
足跡を付けないオプションはない
2020年11月18日時点で、足跡を付けないオプションや設定はありません。
ただし、Twitterでフリートが歓迎されていないこと、イフリートと揶揄されてトレンドに挙がったなどの理由から、今後フリートの非表示や足跡の非表示機能が付く可能性もあります。
足跡を付けない外部アプリも現状ない
現時点では、足跡を付けないようにする外部アプリのリリースや新機能の実装もされていません。
Twitterユーザーがフリートを歓迎しておらず、公式がこのまま非表示や足跡をなくすなどの対策を取らない場合、機能として取り入れようとする外部アプリや、フリートの足跡を残さずに閲覧できるサービスが登場する可能性はあります。
インスタでは外部アプリが存在する
インスタの中には、ストーリーの足跡を付けずに閲覧する外部アプリやサービスが複数存在します。
フリートの実装から時間が経過していけば、フリート版も登場する可能性が高いでしょう。
自身が鍵アカでも足跡は付く
自身を鍵アカ(非公開アカウント)にし、フリートを閲覧したとしても相手のフリートに足跡が付きます。
ブロックしても足跡はバレる
インスタでは、ストーリーを閲覧後ブロックすることで足跡は非表示となりますが、Twitterのフリートではその手段は使えません。
それは、フリートの閲覧後に相手をブロックしても足跡は表示されたままとなるからです。
相互フォローでなくても足跡は付く
自分から相手をフォローしているだけで相手からのフォローがない「相互フォローではない」状態でも、相手のフリートを閲覧すると足跡が付きます。
Twitterのフリートを足跡付けずに見る方法
このように、Twitterのフリートで足跡を付けずに閲覧する方法はありません。
ただし、足跡こそ付きますが自分が見たとバレない方法もあります。
自分だとバレなければOK
足跡が付くことが問題なのは、相手に自身が閲覧したことがバレてしまうからです。
つまり、足跡が付いたとしても、自分=そのアカウントとバレなければ、足跡がついたとしても問題ないと言えるでしょう。
サブアカウント/捨てアカを作成して閲覧する
相手に自分が見たと特定されない方法として、サブアカウントを利用して閲覧したり、捨てアカを作成して閲覧したりする方法があります。
本アカウントで付き合いのある相手だったとしても、サブアカウントを伝えているなどの事情がなければ本アカウント=サブアカウントであることはバレないからです。
さらにバレにくいのは捨てアカです。
捨てアカなら情報が何もないので、本アカウントと捨てアカを結びつけることは困難でしょう。
ただし、捨てアカウントを作成するときは、本アカウントと類似した名前やアイコンを設定するとバレる可能性が高くなり、本末転倒なので気をつけてください。
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