現在バーチャル交流アプリのcluster(クラスター)では、様々なエラーが発生しています。
今回はcluster(クラスター)でエラーが発生する原因と、対処法についてご紹介していきます。
cluster(クラスター)でエラーが発生
バーチャル世界で様々な人と交流ができるcluster(クラスター)では、現在様々なエラーが発生しています。
不具合一覧
- アバターが初期化される
- プッシュ通知が届かない
- 表情の切り替えができない
- ウィンドウを閉じる事ができない
- どのワールドに行くにもエラー
- エラーが発生しました アクセスできない
上記のようなエラーが発生していることから、スムーズにアプリを利用して遊ぶ事ができないという声が上がっています。
アバターが初期化される
cluster(クラスター)で発生しているエラーの一つとしては、アバターが初期化されてしまうという声が上がっています。
こちらは読み込みが完了しない事が原因で、設定しているはずのアバターが反映されず、初期の状態で表示されしまうという不具合となっています。
プッシュ通知が届かない
cluster(クラスター)で不具合が発生している人の中には、プッシュ通知が届かないというケースもあります。
特にAndroid12以上を利用している場合には、届くはずのプッシュ通知が届かないという不具合が発生しています。
表情の切り替えができない
中にはcluster(クラスター)を利用しているタイミングで、表情の切り替えができないという問題も発生しています。
こちらの場合には端末関係なく発生している不具合で、イベントへの一般参加者に発生している不具合となっています。
ウィンドウを閉じる事ができない
cluster(クラスター)をPCで利用している方の中には、ウィンドウを閉じる事ができないという不具合も発生しています。
こちらの場合にはフレンドウィンドウを開いた後に、閉じる事ができなくなってしまっているというケースです。
どのワールドに行くにもエラーが発生する
cluster(クラスター)でワールドに行こうとすると、エラーが発生してしまうという声も上がっています。
こちらは特定のワールドではなく、どのワールドに行こうとしても発生するエラーのため、cluster(クラスター)を利用する事ができないという問題になっています。
エラーが発生しましたと表示されてアクセスできない
cluster(クラスター)を利用しようとしたユーザーの中には、「エラーが発生しました」と表示されてしまい、アクセスできないという声も上がっています。
何度アクセスしようとしてもエラーが発生してしまうため、cluster(クラスター)にアクセスできないという状況になっています。
cluster(クラスター)でエラーが発生する原因
cluster(クラスター)でエラーが発生する原因としては、cluster(クラスター)側の不具合の可能性が高いです。
一方で次からご紹介する状況の時にも不具合が発生しているので、該当しないか確認してみることもおすすめです。
使用中の端末のスペックが条件を満たしていない
cluster(クラスター)の不具合が出る原因として、使用している端末のスペックが条件を満たしていない可能性があります。
端末のスペックが足りていない事が理由で、cluster(クラスター)利用時に不具合が発生してしまっている可能性があります。
イベントで一般参加している
cluster(クラスター)で表情が変えられない場合には、イベントで一般参加している事が原因の可能性もあります。
現在cluster(クラスター)では、イベント参加時に一般参加しているユーザーで、アバターの表情が変えられない不具合が発生しています。
こちらは公式側の不具合なので、解消を待つことをおすすめします。
参加しているユーザーが多い
cluster(クラスター)で不具合が発生する場合には、参加しているユーザーが多い事が原因のケースもあります。
特にフレンドウィンドウを閉じる事ができない場合には、イベントの参加人数が多い場合に発生する事が多いです。
その他にもサーバーが重くなっている事が原因で、不具合が発生している可能性もあります。
cluster(クラスター)でエラーが発生する場合の対処法
cluster(クラスター)でエラーが発生した場合には、次からご紹介する対処法を試してみることもおすすめです。
人が少ない時間にアクセスする
cluster(クラスター)で不具合が発生している場合には、できるだけ人が少ない時間にアクセスすることをおすすめします。
特に期間限定イベントなどをやっている際には、他のユーザーがプレイする夕方などにアクセスすると、人が多い事が原因で不具合が発生する可能性があります。
できるだけイベント参加者が少ない時間を見計らって、cluster(クラスター)にアクセスすることをおすすめします。
使用中の端末のスペックを確認する
cluster(クラスター)で不具合が発生した場合には、使用中の端末のスペックを確認してみることもおすすめです。
使用している端末のスペックがcluster(クラスター)の推奨ではない場合には、スペックが原因で不具合を発生させている可能性があります。
こちらの場合には対象のスペックの端末を利用することで、不具合を発生させなくする事ができる可能性があります。
スペック
【Windows】
- CPU:Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 以上
- メモリ:8GB 以上
- グラフィックス:Intel Iris Graphics 540 以上
- ストレージ空き容量:最低 2GB 以上
【Mac】
- CPU:Intel Core i5 以上
- メモリ:8GB 以上
- グラフィックス:Intel Iris Graphics 540 以上
- ストレージ空き容量:最低 2GB 以上
【Android】
- メモリ:2GB 以上
- GPU
- OpenGL ES 3.0 以上
- ASTCテクスチャ形式
ウィンドウを強制終了する
cluster(クラスター)利用中にフレンドウィンドウが閉じれなくなったという場合には、強制終了してウィンドウを閉じるしかない状態となっています。
イベント参加時などにフレンドウィンドウが閉じれなくなったという場合には、強制終了してウィンドウを閉じるようにしてください。
対応端末を確認する
cluster(クラスター)で不具合が発生した場合には、対応端末を確認してみることもおすすめです。
対応端末
- MacBook Pro 13インチ 2016年モデル以上
- iPhone 8以降
- Google Pixel 相当以上(Android)
上記に対応しない端末を利用している場合には、他の端末を利用するか、端末を買い換えることをおすすめします。
cluster(クラスター)の不具合対応を待つ
不具合が発生している原因がcluster(クラスター)側のバグの場合には、cluster(クラスター)側の不具合解消対応を待つしかない状態になります。
cluster(クラスター)は比較的不具合が発生してから解消までの時間が早いです。
そのためしばらく時間をおくことで、不具合が解消されて問題なくcluster(クラスター)を利用する事ができる可能性があります。
拡張機能を無効にする
PCのGoogle Chromeを利用してcluster(クラスター)にアクセスしようとしたタイミングで、エラーが発生してしまいアクセスできない場合には、Google Chromeの拡張機能が不具合を発生させている可能性があります。
その場合には、拡張機能を無効にする事でcluster(クラスター)にログインできるようになる可能性があります。
拡張機能を無効にする手順としては、以下の関連記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
サードパーティCookieを有効にする
PCを利用してcluster(クラスター)にアクセスしようとしてもログインできない場合には、サードパーティCookieが無効になっている事が原因の可能性があります。
こちらの場合には、一時的にサードパーティCookieを有効にする事で、ログインできるようになる可能性があります。
下記関連記事を参考に、サードパーティCookie設定を確認してみてください。
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