
収益化・コラボ・イコライザー機能など、様々な機能が続々と実装され、益々利用者が増加しているカラオケアプリ「Pokekara(ポケカラ)」。
この記事では、Pokekaraで相手をフォロー出来ない、相手が自分をフォロー出来ない原因と対処法について解説していきます。
Contents
Pokekara(ポケカラ)でフォロー出来ない
Pokekaraで気に入ったユーザーをフォローしようとした時に出来ないケースがあります。
フォロー出来ない原因によってはフォロー出来ないままで終わってしまいますが、原因によっては様々な対処を取ることで解決する可能性があります。
Pokekara(ポケカラ)でフォロー出来ない原因
Pokekaraで相手をフォロー出来ない、誰かが自分をフォロー出来ない原因は下記の通り。
相手にブロックされている、相手をブロックしている
相手にブロックされていると、その相手をフォローすることは出来なくなります。
また、自分が相手をブロックしていると、その相手は自分をフォローすることは出来ません。
また、自分が相手をブロックしている状態で相手をフォローしようとすると、「相手をブロックしています!設定→プライバシー設定→ブロックリストで解除してください。」と表示されてフォロー出来ないため、相手をブロックリストに入れていることが一目で判断出来ます。
デバイスやアプリが重い状態である
デバイスやアプリが重い状態だと、フォローボタンを押した時にフリーズしてしまいフォローが出来ない可能性があります。
バックグラウンドアプリを強制終了したり、アプリのデータを削除したり、デバイスの再起動をしたりすることでデバイスやアプリの挙動が軽くなるため、こうした作業を行ってからPokekaraを起動し、フォロー作業を再度行ってみてください。
インターネットに繋がっていない、通信環境が極端に悪いケース
相手をフォローするタイミングで、インターネットに繋がっていなかったり、通信環境が極端に悪かったりすると、相手をフォロー出来ません。
通信環境を見直して再度フォロー作業を行ってみてください。
Pokekara(ポケカラ)の不具合の可能性も
Pokekara側の不具合でフォロー自体に問題が発生したり、フォローするまでのページが開けなかったりすることで相手をフォロー出来なくなる可能性もあります。
Pokekara側の不具合であれば、運営が問題を解決するまで時間を置くしかありません。
Pokekara(ポケカラ)でフォロー出来ない場合の対処法
Pokekara(ポケカラ)でフォロー出来ない場合の対処法について解説していきます。
ブロックを解除する
自分が相手をフォロー出来ないケースや相手が自分をフォロー出来ないケースなら、相手が自分のブロックリストに入っている、相手が自分をブロックリストに入れていることが原因である可能性があります。
誤タップなどでブロックリストに追加してしまっているケースもあるため、ブロックリストを一度チェックしてみることをおすすめします。
なお、自分が相手をブロックリストに入れていることが原因でフォロー出来ない場合は、相手のフォローボタンを押すと「相手をブロックしています!設定→プライバシー設定→ブロックリストで解除してください。」というメッセージが表示されるため、相手をブロックしていることが原因でフォロー出来ないということが判断しやすいです。
ブロックリストをチェックするには、マイページタブから設定を選択しプライバシー設定をタップしてください。
ブロックリストをタップすればブロックしているアカウント一覧が表示されます。
ブロックから解除するには、ブロック解除したい相手の右にあるブロック解除をタップし了解を押せばOKです。
相手にブロックを解除して貰えるよう働きかける
自分が相手をブロックしている状態ではなく、Pokekaraの不具合が発生しているわけでもない状態であれば、相手にブロックされている可能性が高いです。
自分のブロックリストを閲覧してみて相手が入っていない場合は、Twitterなどで情報収集してみることをおすすめします。
というのも、Pokekaraの大規模な不具合であれば、Twitterなどでユーザーが不具合についてツイートしていることが多く、Pokekara公式Twitterアカウントが不具合について報告している可能性が高いため、こうした呟きがなければ自動的に相手にブロックされていることが原因であると特定することが可能です。
相手と交流などなくブロックされる理由がないといった場合は、相手が間違ってブロックしている可能性もあるため、ブロックを解除して貰えるように促してみましょう。
ただし、相手にブロックされている、自分が相手をブロックしている状態(どちらか片方でも)だとDMが送れないため、メッセージを送るとしたら、Pokekaraのサブ垢か、相手がTwitterなどをしている場合Twitterアカウントなどから相手にメッセージを送る必要があるでしょう。
アカウントを作り直す
相手にブロックされていることが原因で相手をフォロー出来ない場合で、ブロックされる心当たりがあるケースなら、アカウントを作り直すという手段も有効です。
特に投稿がない、投稿数が少ないアカウントでフォローやフォロワーも少ない状態であればアカウントを作り直すことをおすすめします。
Pokekaraでアカウントを作る方法については下記の記事をご覧ください。
【完全版】Pokekara(ポケカラ)の使い方を紹介!安全性や疑問も解説
サブ垢でフォローする
Pokekaraは、複数のアカウントを作成出来ます。
Pokekaraには、ローカルアカウントとSNSなどと連携したプレミアム会員があり、後者にすると様々な特典が得られます。
そのため、SNSとの連携をしたアカウントで運用するユーザーが多い状態なのですが、この連携に使うSNSなどのアカウントはPokekara1つにしか使うことが出来ません。
つまり、例えばTwitterアカウントと連携したい時でPokekara3つのアカウントを運用したい時はTwitterアカウントA・B・Cの3つが必要となるということです(逆にPokekaraアカウント1つに対して複数のSNSなどを連携させることは可能)。
Pokekaraの連携には、Twitter以外にもLINEやFacebook、Googleアカウントなども使えるため、無理にTwitterアカウントを作成する必要はありません。
しかし、複数のPokekaraアカウントを運用する場合は、最低でも運用するPokekaraアカウントの数のSNSやGoogleアカウントが必要となることに注意しましょう
つまり、例えばPokekara5アカウントを運用したい場合、Facebook、Googleアカウント、LINE、Twitterなどから合計5つ以上のアカウントが必要となります。
Pokekaraアカウントの作成方法については下記の記事をご覧ください。
【完全版】Pokekara(ポケカラ)の使い方を紹介!安全性や疑問も解説
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他に安全で人気のオススメライブ配信は?
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17LIVE
17LIVE(17ライブ)は、大手ライブ配信サービスです。
有名アーティストをCM起用したりコラボライブ配信を行うなど、業界屈指の話題性と熱い活気で、高い知名度を誇っています。
提供サービスは一般的な動画配信、音声配信サービスをメインにしており、もちろんギフト機能も搭載しているのでライバーとして収益を得ることも可能です。
17LIVEのポイント
- 台湾発祥のライブストリーミングサービスで、だれでも気軽にライブ配信を行える人気アプリ。
- 日本人ユーザーはそこまで多くないので、今から参入しても稼げるチャンスがある。
- 登録ユーザー数は全世界で5000万人を突破しており、芸能プロダクションとコラボしたイベントも盛んに行われている。
- 盛んなジャンルは「歌」「ダンス」「雑談」で、スマホ一台で簡単に配信・視聴ができる手軽さが喜ばれている。
- 日本でもアーティストやタレントが配信を行ったり、イベントに参加することも。
- 不適切な行為がないか24時間体制の監視体制を設けており、安全性向上にも努めているサービスなので、安心度が高い。
- 無課金でも無料ギフトが付与されることもあるので、利用のハードルが低い。
数多くあるライブ配信アプリの中でも抜群の知名度とユーザー数を獲得していますが、まだまだ日本人ライバーは少数な傾向です。
リスナーとしてはもちろん、安定的な配信環境と盛んなイベントを活用することで、ライバーデビューを行いやすいアプリの一つでもあります。
Uplive(アップライブ)
Uplive(アップライブ)は、中国発の国際派ライブ配信サービスです。
簡単にコラボ出来るので、コミュニケーションが得意な配信者におすすめ!
Upliveの特徴
- アジア諸国の視聴者と配信者が多い
- コラボしやすい/コラボが盛ん
- 翻訳機能あり
- 見回りで危険/卑猥な配信が出来ない
- イベントが盛ん
- エフェクトが豊富
海外の視聴者がファンに付きやすいため、国外以外のファンも増やしたいという国際派にも魅力的なサービスです。
日本では、まだマイナーなライブ配信アプリなので、Upliveにおける将来の有名日本人ライバーとしてスタートアップを切りたいという方にもお勧めできます。
Upliveの魅力!稼げるの?
- 日本人配信者はまだ少ないのでチャンス
- 少し年齢層が高め
- 投げ銭とイベントで稼げる
- 無料でダイヤモンド(アプリ内通貨)を貯められる機会が多い=視聴者が無料で投げ銭やギフトを贈りやすい=稼ぎやすい
- 国外の視聴者からも稼ぎやすい
Pococha Live (ポコチャ)Sponsored by DeNA
DeNAが運営する日本製ライブ配信アプリ。
他のライブ配信サービスと異なり、投げ銭やギフトではなく、配信した時間とランクによって報酬が貰えます。
地道に配信して稼ぎたい安定志向タイプのライバーにおすすめのアプリです。
Pococha Liveの特徴
- 国産アプリで安心&安全
- 美顔フィルター
- ファミリー機能でファンと仲良くなれる
- イベントが豊富で勝ち抜くと出場権が貰える可能性も
ポコチャの他にはない魅力は、投げ銭やギフトではなく、配信時間とランクに応じて換金アイテムが貰えるという点です。
Bランク以上なら、1時間あたりの配信で1,000ダイヤ以上貰え、Bランクは毎日2時間以上配信すれば自然にクリアできます。
つまり、ポコチャは地道にライブ配信していけば、安定して稼げるアプリと言えるでしょう。
ポコチャでは月20本以上のイベントが開催されており、このイベントに勝ち抜くとオリジナルグッズや景品を手に入れられます。
広告や人気雑誌などへの出演権も得られるチャンスもあるため、稼ぎながら有名になるチャンスを伺えるのも魅力のうちのひとつです。
Pococha Liveの魅力!稼げるの?
- 配信時間とランクに応じてダイヤ(換金アイテム)が貰える
- 安定して稼ぎたいライバー向け
- ランクBで時給1,000円/ランクSなら2,200円~4,000円
- ランキング入賞で最大時給12,000円
- 配信するだけで報酬ゲット
- ファンがいなくても稼げる
- 景品や出場権をゲット
- 比較的新しいアプリで有名になるチャンスが豊富
BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVE(ビゴライブ)はYYが運営するライブ配信アプリ。
PK配信やマルチゲスト配信といった他にはない機能があり、視聴者を盛り上げ、マンネリ化を防ぐことが可能です。
BIGO LIVEの特徴
- ファンクラブが作れる
- グローバルユーザー3億人突破
- スタンプやフィルターが豊富
- 友達と対決するPK機能
- マルチ配信機能で配信者9人まで同時進行可能
- 海外向けに配信したい人におすすめ
- Google翻訳機能
「BIGO LIVE」は、海外向けに配信したい人に特に向くライブアプリ。
翻訳機能もあるため、日本語しか話せなくてもある程度意思疎通を取れます。
まだ、日本人ライバーは少ないため、始めるならライバルがいない今がチャンスです。
ファン制度、ファミリー制度など視聴者と親密になれる機能が豊富であり、ファンと仲良くなることで、さらに収益化を目指せます。
また、公式ライバーになれば最低ランクで時給1,500円を貰え、さらに投げ銭で稼げます。
BIGO LIVEの魅力!稼げるの?
- グローバルユーザーが多いため海外のファンも作れる
- 日本人配信者が少ないため、日本人のライバルが少ない
- コラボが盛んなのでコラボしたい人向け
- 公式ライバーになれば時給と投げ銭で稼げる
ピカピカ
「ピカピカ」は、特に音楽系の投稿に特化したライブ配信アプリ。
ピカピカの特徴
- Live配信/音声投稿/画像投稿の3機能
- コラボ機能あり
- 高音質・高解像度
- ライブ配信
- 動画投稿
- 音声投稿
3Dモデルをアバター作成の要領でカスタマイズ出来るため、絵が描けない、3Dモデルソフトの操作が出来ない人であっても簡単に始められます。
複数人でコラボ出来るため、コラボした人のファンをフォロワーに取り込んだり、マンネリ化を防いだりといった工夫も可能です。
高音質であること、数万件の音声投稿を集めている性質から、数秒で好きな音声コンテンツを高クオリティで探せる・探して貰えるのも大きな魅力のうちのひとつ。
ピカピカの魅力!稼げるの?
- 顔出しなしで稼げる
- 投げ銭(ギフト)で稼げる
- こっそり稼ぎたい人におすすめ
- 還元率は20%前後
- ガチャギフト
- エフェクト専用ギフト
アプリ内通貨である「小豆」はイベントなどで無料配布される機会も多いため、リスナーは気軽に投げ銭できる=ライバーは稼ぎやすくなる環境が出来上がっています。
ふわっち
ふわっちは多彩なエフェクトや稼げる要素があるライブ配信アプリ。
ふわっちの特徴
- ランキング機能が充実
- サービス開始されて比較的新しい
- 気軽に動画やラジオ配信できる
- アイテムやエフェクトで盛り上がれる
- 美顔機能で可愛く・カッコよく盛れる
- 多彩な配信スタイル
「ふわっち」は、操作が簡単で分かりやすいため、ライブ配信初心者であっても気軽に始めやすいアプリです。
また、「ふわっち」は、ウサギ、キツネ、たぬきといったカテゴリもあり、例えばウサギカテゴリであれば「たくさんの人に視聴してもらいたいが、配信を見て貰えない」などちょっと他のアプリと違った分け方をされている配信もあります。
こうしたカテゴリから、他のアプリでは出会えなかったようなファンと出逢うこともあるでしょう。
ふわっちの魅力!稼げるの?
- 比較的新しいアプリなので配信者の数が少なくチャンスが多い
- 年齢層が少し高め
- ランキングに入賞するとポイントが貰える
- リスナーが課金しやすいイベントアイテムが多数実装
- イベントアイテムやギフトを換金できる
Every.Live
EVERY.LIVEはSTAGE株式会社によって開発された日本のライブ配信サービスです。
Every.Liveの特徴
- 2021年1月にリリースされたばかり
- 認証ライバーのみ配信出来る
- まだ配信者や視聴者が少ない
まだリリースされて間もないライブ配信サービスなので、アプリ内のトップライバーが確率していないため、今からなら初心者であっても人気ライバーになれる可能性があるでしょう。
Every.Liveの魅力!
- ギフトと時給の2重報酬システム
- ランクと所属事務所に準じた時給
- ママライバーには補助あり
- イベントで稼ぎやすい
- 事務所によって待遇に差がある
「Every.Live」はリリースされて1年経過していない新しいアプリであるため、ライバーの数が少なくイベントの競争率が低いです。
月間のベリー獲得数に準じランクが設定され、ランクによって貰える時給が異なります。
貰える時給は同じランクであっても所属事務所によって異なり、事務所によっては時給数百円も差が出るケースもあるため、なるべく好待遇の事務所に所属することをおすすめします。
また、ママライバーは条件を満たすとライブの収益に加えて、シングルマザー月2万円、ライバー以外に仕事をしている場合月1万円の補助が貰えるなどママに対するサポートが嬉しいです。
トークライバー
「トークライバー」は、配信者を女性だけに限定した少し珍しい体系のライブ配信アプリです。
トークライバーのポイント
- 不快なコメントなどに対してはブロックするなど、自衛の手段もしっかり用意されている。
- プロフィール登録やログインボーナスなど、配信以外でもお金が稼げる仕組みがある。
- 1対1のビデオチャットも可能。多数に向けた配信が苦手でも始めやすい。
- 顔出ししなくても比較的稼ぎやすいとされている。
配信者が女性・視聴者側は男性が多いという構図なので、抵抗感を感じやすい方には向かないものの、運営のサポート体制がしっかりしているので、迷惑な視聴者への対策もしやすくなっています。
アプリにログインするだけでも現金化できる珍しい機能もあり、お金を稼ぐチャンスが多いアプリといえます。