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autoreloader(オートローダー)でディズニーのチケットが取れるって本当?実際試してみた感想を解説

 

毎回苛烈な争奪戦が繰り広げられるディズニーランドの入場券や宿泊券を巡る、いわゆる“チケット戦争”への強い味方として「autoloder(オートローダ)」というアプリの登場が注目を集めています。

このオートローダーとはどのようなアプリなのでしょうか。

この記事ではオートローダーの使い方や使用上の注意点を詳しく紹介していきます。


 

 

autoreloader(オートローダー)でディズニーのチケットが取れると話題に

非常事態宣言解除後の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの入園客数はうなぎ登りで、それに伴ってチケットの入手も非常に困難となってきています。

そんなチケットが取れないと嘆くディズニーファンの強い味方として登場したのが、オートローダーという最新アプリです。

このアプリを使うとディズニーのチケットが各段に取りやすくなるとの評判が非常に高く、SNSやYoutube上でジワジワと口コミが広がっています。

autoreloader(オートローダー)とは

オートローダーは2021年11月上旬にリリースされた最新アプリで、Webページを自動でリロードしてアクセスを手助けしてくれる画期的なアプリです。

アクセス集中などが原因で「ディズニーチケットがほしいのに繋がらない!」とリロードボタンを押しながらヤキモキした経験をしたことがある方は多いでしょう。

こういうときに活躍するのがオートローダーというアプリです。

オートローダーは利用者がわざわざリロードボタンを押さなくても、アプリが一定の間隔で自動でページを再読み込みしてくれます。

さらに目的のページに繋がったらバイブレーションで知らせてくれて、自動でリロードをストップするので少し目を離す程度なら問題ありません。

スマホ画面に張り付いてチケット戦争を戦わなくても良い!というとっても便利なアプリなのです。

autoreloader(オートローダー)でディズニーのチケットが本当に取れる!

このように繋がりにくいサイトに自動リロードを行ってくれるオートローダーを使用することで「本当にチケットが取れた!」「すごいアプリ!」と喜びの声が集まっています。

アプリ操作も非常に簡単で複雑な操作は一切ありません。

しかし一方でエラーばかり表示されて全く取れないと言う声も上がっています。

デバイスの電池残量に心配がなく、安定したネット環境さえあれば肩の力を抜いて誰でもどこでもチケット戦争に参加できます。

autoreloader(オートローダー)でディズニーのチケットを取る手順

入場チケットが入手したい場合は、下部をPARKに、ホテルの宿泊予約が取りたい場合はHOTELに合わせます。(本項は入場チケットを確保するものとしています)

画面中央のアクセス開始をタップで開始します。

画面が切り替わり、「START ACCESS」と表示されたら、サイトに繋がるまで待ちましょう。

この時稀に画面が真っ白になる場合がありますが、通信は行われています。

それでも長時間繋がらない場合は一旦アプリを落として再度挑戦してみましょう。

サイトに繋がったらバイブレーションが鳴ります。

後は希望の入園日を選んで、通常通りチケットを購入しましょう。

autoreloader(オートローダー)で確保できるチケットの種類は?

オートローダーを使って獲得できるチケット・予約の種類は下記の通りです。

確保できるチケットの種類

  • 東京ディズニーランド 入場チケット(1Dayパス付など)
  • 東京ディズニーシー 入場チケット(1Dayパス付など)
  • 東京ディズニーリゾート 各種宿泊ホテル

オートローダーは東京ディズニーリゾートの上記チケット獲得を目的としたアプリです。

東京ディズニーリゾートの関連レストランは対象ではありません。

また、東京ディズニーリゾートとは関係ないそれ以外のライブやコンサートチケット、物販にも対応していませんのでご注意ください。

autoreloader(オートローダー)は無制限に使えるわけではない

便利なアプリであるオートローダーですが、無制限にいくらでもアクセスし続けることができるわけではありません。

自動リロード可能時間には制限時間が定められており、広告を視聴することで自動リロード可能時間を延長していくという仕組みになっています。

自動リロードアクセス時間は120分

最初に定められている自動リロードアクセス時間の制限は120分です。

すぐに目的のサイトに繋がればこの制限時間をあまり消費しませんが、当然いつでもあっという間に繋がるという訳ではありません。

オートローダーを稼働させている間は、残り時間に注意しながらアクセス状況を確認しましょう。

広告を見ることでさらに30分延長できる

リロードアクセス時間の120分を使い切ったからといって焦る必要はありません。

オートローダーには広告を視聴することで、さらに30分間自動リロードアクセス可能時間を延長できるという仕組みが搭載されています。

リロード残り時間が無くなってしまったら速やかに広告を視聴してアクセス可能時間を回復させましょう。

注意点

広告視聴をしようとすると、稀に「広告の読み込みに失敗しました」という画面が表示される場合があります。

この場合は何かしらの不具合が発生していると考えられるので、一旦アプリやデバイスを再起動して様子を見てください。

それでも改善されない場合はアプリ側で不具合が起こっていると予想されます。

少し時間を置き、改善の兆候が見られないときはアプリ運営会社に連絡をしてみましょう。

autoreloader(オートローダー)の注意点

便利な機能で優秀なアプリオートローダーですが、使う上では注意したい点がいくつかあります。

オートローダーの注意点

  • 充電や通信量の消費が非常に激しい
  • 必ずチケットが確保できるわけではない
  • チェックしていないと勝手にリロードを止めていることがある
  • エラーが起きやすい

以上のことに気をつけて利用しましょう。

また、iOS14.0以上が対象となっているので、対象バージョンまでOSをアップデートしてから使用しないと上手く作動してくれません。

併せて注意しましょう。

リロードを繰り返すので、充電・通信量の消費が激しい

そもそもオートローダーは、アクセスしたいサイトに自動リロードを繰り返すアプリです。

つまり幾度もパケット通信を行ってアクセスを試みるため、その都度に通信量が増していきます。

そして活発に動くデバイスを稼働させるために、充電もしっかり消費します。

だからといって急激に充電が急降下するということはありませんが、それらに不安がある場合は充電を行いながらWi-Fiがある環境でオートローダーを利用すると安心でしょう。

チケットの確保を確約するアプリではない

オートローダーがいくら何度も対象のサイトにアクセスを試みるアプリだからといっても、必ずしもサイトに繋がるとは限りません。

特にクリスマスや年末年始、長期休暇時期などの来園者数が増えるタイミングはチケット争奪戦も厳しいものになります。

ライバルが増えれば増えるほどサイトへのアクセスも難しくなりますので、オートローダーを使っているからといって必ず希望のサイトに繋がるとは言えなくなります。

オートローダーはあくまでも、チケットを獲得するための支援・時間節約アプリという考え方でいましょう。

マメにチェックしないと止まってしまう場合も

オートローダーにアクセスをまかせっきりにして表示画面から目を離していると、アクセスできていないにも関わらずいつの間にかリロードを止めていたというケースもあります。

また、無事アクセスが出来ても知らせてくれるのはバイブレーションのみなので、デバイスから離れてしまうと折角のアクセスにも気づけないという可能性も考えられます。

オートローダーで対処のサイトにアクセスを試みている間は、手元からデバイスを離さず、画面もしっかりチェックして利用しましょう。

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