
自分のアバターを作成し、様々な人と交流することができる次世代メタバースSNSアプリ「Bondee(ボンディー)」が話題となっています。
今回の記事では、ボンディーで友達になると何がバレるのかについて解説していきます。
Contents
ボンディーで友達になるとバレること
ボインディーでは電話番号・Bondee ID・QRコードにいずれかの方法で友達になることができます。
友達になるとどのような情報がバレてしまうのかについて解説します。
名前
ボンディでは、友達申請した時に記入した名前が相手に表示されます。
ただし、友だち検索をするとボンディーのアカウントを作成した際に登録名前が表示されます。
自分が知らない人も名前を見る機会があるということを認識して名前を登録するようにしてください。
部屋のカスタム
ボンディーでは自分の部屋を作成することができ、自分好みにカスタマイズすることができます。
カスタマイズした部屋は友達に公開されます。
ぜひ自分の部屋をカスタマイズしてみんなに共有して楽しんでください。
現在何をしているのか
ボインディーにはステータスという機能があります。
ステータスとは、今何をしているのか・今の感情はどうなのかを画像やコメントで知らせることができる機能です。
スタンプも44種類と豊富で、自分の感情を細かく表現できます。
自分の現在の行動や感情を友達みんなとシェアして楽しんでください。
投稿内容
ステータスを更新すると、投稿として保存されます。
投稿は友達が閲覧することができ、過去のステータスも閲覧することが可能です。
年齢はバレる?
ボンディーでは、アカウント作成時に生年月日を入力します。
しかし、年齢が表示されることはないため友達に自分の年齢がバレる心配はありません。
誕生日についても表示はないのでバレることはありません。
電話番号はバレるのか
ボンディーのアカウント作成方法は電話番号しかありません。
また、友達検索の際にも電話番号を使用できます。
「電話番号が表示されてしまうのか」「何か手順を踏めば電話番号がバレてしまうのか」と心配になりますが、どこにも電話番号は表示されないため電話番号が友達にバレることはありません。
ボインディは、あくまでもアカウントに紐づけるために電話番号を登録してます。
ボンディーで友達になる際の注意点
ここからは、ボンディーで友達になる際の注意点について解説していきます。
本名で登録しない
アカウントを作成する際、本名はなるべく使わないようにしましょう。
本名を使用してしまうと、見ず知らずの人にも名前がバレてしまいます。
フルネームの使用は避け、名前のみの表記やあだ名での登録をおすすめします。
顔画像を投稿すると顔バレする
ボンディーでは、画像や動画をアップすることができます。
アップした画像などは友達がいつでも閲覧することが可能です。
友達以外の人でも投稿を見ることができる場合があるので、友だち以外には投稿を見せないように設定しましょう。
友だち以外の人に投稿を非表示に設定するにはボンディーを起動し、プロフィールアイコンをタップします。
設定マークをタップします。
プライバシーをタップし、友だち以外の公開範囲をタップします。
非表示にするをタップして、OKをタップします。
友達に紹介できる機能がある
ボンディーでは、友達を他の友達に紹介できる機能があります。
よって、友達の友達・さらにその友達というように見ず知らずの人に紹介される可能性があります。
新しい友達が増えると楽しくアプリを使用できますが、その分個人情報漏洩などの危険が高まります。
友達の申請がきた場合は、知っている人か確認をして、知らない人は無視をする・ブロックするなどの対策をとるようにしてください。
友達申請を無視する場合
無視する場合には、ボンディーを起動し、友達を追加するをタップします。
無視したい友達アイコンの右に表示されている無視をタップします。
友達申請を送ってきた人をブロックする場合
ブロックする場合には、ボンディーを起動し、友達を追加するをタップします。
ブロックしたい友達のアイコンをタップします。
右上に表示されている•••をタップして、ブロックをオンにします。
確認画面が表示されるのでブロックをタップしてください。
トラブルに巻き込まないためにも、友達を他の人に紹介する場合には友達に承諾を得てから行うようにしてください。
ステータスの更新は適度にする
ステータスを更新することで、今何をしているのか・今どのような感情なのかを友達に知らせることができます。
友達同士で見る場合には、便利な機能ですが、ネットのみのつながりの人や知らない人を友達登録している場合には注意して使用する必要があります。
自分の行動を逐一報告することで、見ず知らずの人が行動を観察している可能性もあるからです。
自分の行動範囲を知られることで事件に巻き込まれてしまう場合もあります。
ボンディーでは自分がどこに住んでいるのかまでは知られませんが、ステータスに表示した写真から解析できる場合もあるので、外の景色や自分が今どこにいるなどの情報は載せないように注意しましょう。
電話番号で検索されないよう設定する
ボンディーでは、友達検索で電話番号を使用することができます。
中には、適当に打った電話番号で出てきた人に友達申請をかける人がおり、この場合は電話番号が知られていることになります。
電話番号を知られないためにも、電話番号で検索されないように設定して対策をしておきましょう。
電話番号検索をされないように設定するにはボンディーを起動し、プロフィールアイコンをタップします。
設定マークをタップします。
プライバシーをタップし、電話番号による友だち追加を許可をオフにします。
バレない情報が多く犯罪目的で利用している人がいる可能性がある
ボンディーは、性別・年齢などの表示がなく相手のことを知るための情報がとても少ないです。
アバターも男女どちらの容姿も作成することができ、名前も自分で好きに決めることができるため、いつもと異なる新しい自分を見つけることができるアプリとなっています。
しかし、性別・年齢などの情報がバレないことをいいことに、「女性だと思っていたが実際は男性だった」「20代と言っていたのに実際は50代だった」など嘘をついて騙そうとしてくる人もいます。
最近はSNSで知り合った人とトラブルになり事件に巻き込まれるというケースも多いため、実際に会ったことのない友だちを深く信用せず、実際に会うなどの行為はやめておくことをおすすめします。
実際に会うとなった場合は、しっかりとお互いの顔が認識できるようLINEやインスタなどの情報をもらい嘘偽りがない人かどうかを慎重に調べるようにしましょう。
知らない人から友だち追加の申請がきた場合にはブロックをして追加しないようにしてください。
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