Clubhouse(クラブハウス)で相互フォローを確認する方法とアンフォローされた場合について解説！

破竹の勢いでユーザーを獲得しているClubhouse(クラブハウス)は、一般ユーザーの枠を超え有名人やインフルエンサーの間でもどんどん拡大しています。

この記事ではクラブハウスにおけるフォロワーについて、詳しく解説していきます。

Clubhouse(クラブハウス)内の相互フォローの確認は可能

クラブハウスでも他のSNS同様に「片道フォロー」「相互フォロー」の概念が存在します。

もちろん自分のプロフィールから誰が相互フォローなのか確認することも可能ですが、Twitterやインスタと異なり「一目で相互でフォローし合っているユーザー」だとはわからない仕様となっています。

相互フォローを確認する手順

自分のマイページのfollowingをタップ。

フォロー状況を確認したいユーザー横に表示されている青いボタンのFollwingをタップ。

表示された相手のページのID横に「Follows  you」と表示されていると相互フォローされているサインです。

Clubhouse(クラブハウス)でフォロワーを増やす5つのポイント

SNSを使用するからには「沢山の人に聞いてもらいたい」「多くの人と繋がりたい」と考える方も多いかと思います。

クラブハウスにおけるフォロワー拡大のコツは下記5つのポイントが考えられています。

まずは、他のユーザーにあなたを知ってもらうこと・目に留まることを考えると良いでしょう。

精力的に活動を行っていき、一定数のフォロワーが付けばそこから新規フォロワー獲得へのチャンスが繋がっていきます。

Clubhouse(クラブハウス)は相互フォローが禁止

クラブハウスが日本でも浸透し始めた頃、ある禁止事項が注目を浴びました。それは「相互フォローを目的としたルーム」の禁止です。

間違いやすいのですが、これは相互フォロー自体の問題を提唱している訳ではありません。

あくまで、相互フォローを目的とした無言・ミュート部屋を制限するための規約です。

相互フォローを目的としたRoom(ルーム)は禁止

2021年2月中旬現在、「無言部屋」や「ミュート部屋」と呼ばれるフォロワー増やしを目的としたルームが散見するようになっています。

これらは本来喋ることが目的である音声SNSの意義を成さないとし、規約違反に抵触するものとなっています。

最悪アカウント凍結や削除という重い罰則を科せられる可能性もあるため、見かけても絶対入室せずにスルーしましょう。

不適切なルームを非表示にする手順

削除したいルームを長押しし、Hide this roomをタップ。

ルームが非表示になります。

フォロワーをブロックする手順

ブロックしたい相手のプロフィール画面にある︙をタップします。

次に開いたウインドウからBlockをタップします。

最終確認でBlockを選択し、ブロックが完了します。

相手のプロフィール画面に赤いボタンでBlockedと表示されていればブロックができています。

ブロックを解除する手順

ブロックを解除したい相手のプロフィール画面に表示されているBlockedをタップします。

確認ウインドウからUnblockをタップすればブロック解除完了です。

Clubhouse(クラブハウス)で相互フォローを増やすメリットは特になし

クラブハウスにおける相互フォローの重要度には様々な意見があります。

ただ、前述通りクラブハウスの運営方針が「フォロワーという枠に囚われない」という考えであり、小さなコミュティの中で完結しないような使用方法を求めています。

身内同士で語らうために利用するのももちろん良いことです。

ただ、見聞や視野広げるというのなら、フォロワーだけの交流にとどまらず様々なルームに参加する方が有意義だと考えられます。

クラブハウスというSNSの性質的にも、相互フォローやフォロワーを獲得することに注力するメリットは特にないといえます。

Clubhouse(クラブハウス)で相手にフォローを外されるとどうなる？

クラブハウスでは、相手にフォローを外されても特に通知が届くわけではありません。

SNSにおけるフォローはブックマーク機能のようなものであるため、わざわざ通知する必要がないためだと考えられます。

相互フォロワーにブロックされた場合

相互していたフォロワーにブロックされた場合も、通知は届きません。

フォロー解除と異なる点は「双方共にすべての表示が抹消されること」「双方に干渉ができなくなること」があります。

いままで精力的に活動していたユーザーが突然姿を見せなくなると違和感を感じる方がほとんどかと考えられます。

このため、「ブロックされた」という確証は得られないものの、相手に「ブロックされたんだろう」という印象を感じることが多いでしょう。