EPARKでレシート画像をアップロードすると「写真のアップロードに失敗しました」と表示されて、なかなかポイント付与されないというトラブルが多発しています。
この記事では、レシートのアップロードで「写真のアップロードに失敗しました」というエラーが表示される原因と対処法について解説していきます。
EPARKで「写真のアップロードに失敗しました」と表示される原因
EPARKで「写真のアップロードに失敗しました」と表示される原因は下記の通り。
原因 | 対処法 |
アプリに不具合が発生した | 再起動/OSのバージョンアップ/ブラウザのバージョンアップ/再ログイン |
キャッシュやCookieが邪魔をしている | キャッシュとデータの削除をする |
Live Photosを利用している | Live Photos以外の方法で撮影する/他のデバイスを利用する |
推奨ブラウザではないブラウザを利用している | iPhoneはSafari/AndroidはChromeでアップロードする |
画像形式がJPG/PINGでない | JPGかPINGに形式を変更する |
レシート画像のサイズが大きい(7MB以上) | レシート画像のサイズを小さくする(7MG未満)/画質を落とす/小さく撮って切り取る |
アップロード時に送信ボタンを連打した | 送信を連打しない |
EPARKにアクセスが集中している | 時間を置く |
シークレットタブを使っている | シークレットタブを使わない |
Wi-Fiなどモバイル通信以外の環境下でアップロードした | モバイル通信に切り替えてアップロードする |
EPARKで「写真のアップロードに失敗しました」と表示されるときの対処法
EPARKで「写真のアップロードに失敗しました」と表示されるときの対処法を解説します。
「Live Photos」利用者にアップロードエラーが多発
iPhoneユーザーは、「Live Photos」を使って撮影したレシートだとエラーが発生する可能性が非常に高くなります。
そのため、iPhoneユーザーは「Live Photos」以外の方法で撮影するか、他のデバイスで撮影したレシートをアップロードするようにしてください。
iPhoneはSafari/AndroidはChromeでアップロードする
ブラウザでアップロードするときは、iPhoneはSafari、AndroidはChromeが推奨されているため、この環境下でレシート画像をアップロードしましょう。
なお、ブラウザはそれぞれ最新版にアップロードしておくことをおすすめします。
画像はJPGかPINGのみ対応/レシート写真のサイズを小さくする
アップロード出来る画像の形式はJPGかPINGです。
レシートを撮影してみて画像がこの様式ではないときは、様式をJPGかPINGに変更すると良いでしょう。
画像の形式を変えるには、無料の専用アプリを使うことで可能ですが、形式を変更して、ついでに画像の容量を減らすのに便利な方法としては、一度Skypeやメールでパソコンにデータを送り、ペイントでリサイズと形式を変えることが挙げられます。
まず、レシートを撮影し画像を開いたら、アイコンからSkype・Gmailなどパソコンにデータを送れる手段を選択してください。
今回は、Gmailを利用します。
Gmailに画像を添付してメールを送ったら、パソコン側でその送られた先のメールアドレスを開き、添付画像をインストールします。
画像をインストールしたら、ペイントを起動し、ファイルから開くを選択しインストールした画像をクリックして開きましょう。
アイコンを選択し、リサイズを行います。
枠に数字を入れることで画像の縮小・拡大が可能です。
大きさの変更が出来たら、保存しておきましょう。
次に形式をJPGまたはPNGにして保存します。
JPGはファイルから名前を付けて保存を選択しPNGから選べます。
JPGはその他の形式から選択可能です。
JPGは、ファイルの種類を選択し、JPGを選択することで選べます。
形式を選んだら保存を押せば、形式を変更して別名の画像として新しく画像を保存可能です。
リサイズして容量を減らし、ファイル形式がJPGまたはPINGに変更出来たら、そのままパソコンからレシートを送信しても良いですが、スマホへ再度画像を送って、スマホから手続きを行っても問題ありません。
画像容量
アップロードするレシートの画像容量は7MB未満にしてください。
時間を置いてチャレンジする
EPARKにアクセスが集中していることが原因で、サービス全体が重くなっている可能性があります。
EPARKが重くなっていると、画像のアップロードも上手く行えなくなる可能性があるため、EPARKを使っていて挙動が全体的に重いときは、時間を置いて再チャレンジすると良いでしょう。
再チャレンジの時間は、出来れば平日の10時~18時(12時~13時を除く)と深夜帯がおすすめです。
平日のお昼を除いた10時~18時であれば、仕事をしているEPARKユーザーがサイトにアクセスせず、深夜帯は寝静まっているユーザーが多いからです。
アクセスが集中している時間帯
土日平日問わず12時~13時/18時以降(特に休日)は、逆にアクセスが過度に集中している可能性があります。
お昼や夕食にGo To Eatを利用し、そのまま申請するために、EPARKにアクセスしているユーザーが多いからです。
申請時はレシートのアップロードが必要となり、データ通信が盛んに行われることで、EPARKが特に重くなります。
プライベートブラウズ(シークレットタブ)を使わない
プライベートブラウズ(シークレットタブ)を利用していると、一部の操作が行えなくなる可能性があります。
そのため、シークレットタブを使っているときは、それを閉じて通常のタブから画像のアップロードを行ってください。
ブラウザのキャッシュとCookieを削除する
ブラウザのキャッシュとCookieを削除することにより、エラーが解消されるケースもあります。
削除方法に関しては、下記の記事をご覧ください。
楽天市場で「Cookie(クッキー)が受け付けられない」と表示される問題の詳細と対処法
カメラの画質を落として写真を撮影する
EPARKでアップロード出来るレシート画像の画像容量は7MB未満である必要があります。
後から編集でリサイズすると、編集アプリを導入したり、パソコンに取り込んで編集したりする必要がありますが、画質を落としておけば編集を加えることなく、そのままアップロード可能です。
また、レシートを遠くから小さく撮影してレシート部分だけ切り取ることで容量を落とせます。
リサイズはデフォルトで入っている画像ビューアーで出来ませんが、切り取りは行えるものが多いため、手間を少なくすることが可能です。
モバイル通信でアップロードする
Wi-fiに繋いでレシートの画像をアップロードしエラーが発生したときは、モバイル通信に切り替えてから再アップロードしてみましょう。
モバイル通信は、Wi-fiなど外部のデータ通信を切断すると自動的に接続されます。
支払い金額の入力した後「アップロードする」をタップ/入力内容にも気をつける
金額入力をした後でキーボードの矢印や実行でそのまま金額を決定するのではなく、一度EPARKの画面を適当にタップしてから、緑色になったアップロードするボタンをタップすると、エラーが発生しません。
入力時気をつけること
- 矢印を押さない
- 改行しない
- 空白をあけない
改行や空白もエラーの原因となります。
チェックしてからアップロードするをタップしましょう。
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