皆が一斉にごぼうの党に関して投稿してる理由や詳細について解説

現在SNS上では、突然「ごぼうの党」に関する投稿をしているユーザーが増えました。

今回の記事では、ごぼうの党に関する投稿が増えた理由や詳細についてご紹介していきます。

突然SNSで「ごぼうの党」に関する投稿が増えた問題

2022年6月、SNS上で急に「ごぼうの党」に関する投稿が増えました。

ハッシュタグ付きの投稿や、直接的な関連性は明記していないものの、ごぼうに関する投稿をするなど関連性を匂わせる投稿が増えています。

ごぼうの党という聞き慣れないワードが急に注目を集めていることから、なぜ急に投稿が増えたのかについて疑問に感じるユーザーが発生している状態です。

複数の芸能人が関連する投稿をアップ

突然「ごぼうの党」に関する投稿が増えた背景として、複数の芸能人がごぼうの党に関連する投稿をアップしたのが始まりとなっています。

上記の有名人がごぼうの党に関する投稿や配信を行い、その後一般ユーザーの間でもごぼうの党に関連する投稿が増えているという状態です。

一般ユーザーもごぼうの党に関連する投稿をするように

先ほどご紹介した芸能人の方々がごぼうの党に関連する投稿や配信を行ったことがきっかけとなり、一般ユーザーの間でもごぼうの党に対する注目が集まりました。

その結果「#ごぼうの党」などのハッシュタグをつけた投稿を行うなど、多くの一般ユーザーも関連する投稿を上げるようになったというのが今回の話題の流れとなっています。

ごぼうの党とは何かについて

ここからは、現在注目を集めている「ごぼうの党」とは何かについてご紹介していきます。

新しく作られた政党

「ごぼうの党」とは、nayuta氏を党首とした政党のことです。

独特な名前の政党であることから怪しむユーザーも多発していますが、文化や食の安全を守るということを目標とした正式な政党です。

現在はSNSや話題を生むコンテンツを活用して、認知拡大を実施しているようです。

コンセプトは「シンプルに私たちの笑顔と喜びを守る」

ごぼうの党のコンセプトは、「シンプルに私たちの笑顔と喜びを守る」というものです。

公式HPの冒頭では「一番大切なものは何なのかを考えていたら笑顔でした」というメッセージが記載されており、消費者の笑顔と喜びを守ることを目標としています。

現在党首のnayuta氏は顔出しをしていませんが、YouTubeにてLive2Dを活用した党首挨拶をアップロードしているので、ぜひ気を付ける方はチェックしてみてください。

YouTubeチャンネルやTwitterアカウントなどでも活動を実施

ごぼうの党は現在、公式HPだけでなくYouTubeやTwitter、インスタなどのSNSを中心に活動を行っています。

面白動画などと一緒に友達にバトンを渡す「#ごぼうチャレンジ」投稿企画なども実施しています。

ごぼうの党に関連する投稿を行った芸能人の間でも、このごぼうチャレンジ企画に参加する形で投稿を行っています。

突然「ごぼうの党」に関する投稿が増えた理由

ここからは、突然「ごぼうの党」に関する投稿が増えた理由についてご紹介していきます。

なぜ一斉に投稿を始めたのかや参議院選との関連について

なぜ芸能人の方々が「ごぼうの党」に関する投稿を一斉に始めたのかについては、明確にはなっていません。

一方で2022年7月10日に投開票が行われる参議院選に向けて、ごぼうの党を支持するということを匂わせている可能性もあります。

実際の意図に関しては不明ですが、今回のタイミングで「ごぼうの党」が話題になったことで、参議院選に向けてさらなる注目が集まる可能性が高いです。

投稿者の共通点

今回「ごぼうの党」に関する投稿を行った芸能人は、一見共通点がないという点でもユーザーから困惑の声が上がっています。

一方で「ごぼうの党」に関する投稿を行った方々は、暴露系YouTuberのガーシー(東谷義和)さんと近しい関係にある方、もしくはその方と仲がいい方々です。

ですが「ごぼうの党」自体はガーシーさんと関係がないと言われていることや、ガーシーさんの攻撃的な暴露投稿に良い印象を持っていない方も多いため、ガーシーさんへの対抗馬として支持をしている可能性があります。

ガーシーさんへの対抗馬として支持している可能性

今回の「ごぼうの党」に関連する投稿に関しては、参議院選に出馬を予定しているガーシーさんへの対抗馬として支持を行っている可能性があります。

ごぼうの党は公式HPに「悪いものをやっつける」と明記されていることや党のコンセプトから、人を傷つけないことに重きを置いているようです。

こちらが攻撃的な発言が多いガーシーさんと対局の関係にあることから、ガーシーさんの活動スタンスへの抗議の意味も含めて「ごぼうの党」を支持していることを匂わせている可能性もあります。