インスタのストーリーで後からエフェクトがつけられる新機能登場！使い方や注意点を解説

インスタのストーリーでは、撮影後エフェクトがいつでも使えるようになりました。

今回はストーリーで後からエフェクトをつける方法と注意点・つけられない場合の対処法について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

インスタのストーリーで後からエフェクトがつけられるようになった！

以前まではテスト版としてインスタのストーリーで後からエフェクトをつける機能が使えていました。しかし、2021年に入り後からエフェクトをつけられる機能がデフォルトで使えるようアップデートされています。

テスト版と同じようにすでにアルバムにある画像もしくは撮影後の写真からエフェクトがつけられます。

撮影した画像に合わせて後からエフェクトをつけられるので、画像の雰囲気に合わせてエフェクトを選べるメリットがあります。

ストーリーで後からエフェクトを使う場合の注意点

ここからはストーリーで後からエフェクトを使う際の注意点について解説していきます。

注意点を知っておくと、「不具合かな？」「機能が使えない！」などの悩みが発生しません。

後からつけるエフェクトの種類は少ない

撮影前に使えるエフェクトや今までに保存したエフェクトは今のところは使えないので、選べるエフェクトはとても少ないです。

ちなみに、上の画像は現在使えるエフェクトの種類です。自由に使えるものは少ないので選ぶ際に悩む必要がありません。しかし、他の人と差をつけたストーリーを作成したい場合は不便に感じるでしょう。

エフェクトが使えない撮影方法もある！

後からつけられるエフェクトはストーリーの撮影方法によっては使えない場合もあります。

上記の撮影方法では後からエフェクトは使えません。スーパーズームに関してはあらかじめエフェクトがつくので、後からエフェクトをつけられないようになっている可能性が高いです。

エフェクトを後からつける場合は、テキストのみやスーパーズーム機能以外の撮影方法を使いましょう。

ストーリーで写真や画像に後からエフェクトをつける方法・使い方

ここからはストーリーで後からエフェクトをつける方法について解説していきます。

ストーリーで撮影した写真につける方法

まず、インスタのトップページから左側にスワイプします。次に○をタップして撮影を開始しましょう。

撮影後に上部に表示される☺をタップします。すると、下部にエフェクトが複数表示されるので、左や右に移動させお好みのエフェクトを選びましょう。

エフェクトを選択し終わった後は、右上に表示されている完了をタップしてください。

画像を確認した後に右下にある送信先をタップして、シェアをタップするとストーリーへの投稿完了です。

スマホに保存されている画像につける方法

スマホに保存されている画像に後からエフェクトをつける方法は以下の記事にて解説しています。

インスタのエフェクトを撮影済のカメラロールの写真に使用する方法を徹底解説！

ストーリーで後からエフェクトをつけられない場合の対処法！

ここからは、ストーリーで後からエフェクトがつけられない場合の対処法を紹介します。

アプリやスマホの更新・再インストール・再起動などを試す

後からエフェクトをつけようとしても、エフェクト自体が表示されない場合は以下の対処法を一通り試してみましょう。

実際にアプリの再起動（タスク削除）をすると一気にエフェクトが増えました。ですので、エフェクトが表示されない、極端に少ない場合は再起動が有効的と言えるでしょう。

インスタでバグ・不具合が発生している可能性がある

後からエフェクトが選べない、表示されない場合はインスタでバグ・不具合が発生している可能性があります。

インスタ側のバグや不具合の場合、こちら側でなにか対処する方法はないので、修正されるまで待ちましょう。

新規申請されたエフェクトのみ使える可能性がある

後から使えるエフェクトは基本的に撮影前に使えるエフェクトよりも少ないです。その理由はすでに公開しているエフェクトは使えない・表示されないからです。

ですが、すでに公開しているエフェクトでも後から使えるように新規申請したり、新規でエフェクトを登録することで撮影後にも使えるようになります。

機能が実装されて期間も短いので、後からエフェクトが増えていく可能性は高いでしょう。

時間をおいてから保存したエフェクトが使えないか確認してみる

基本的に、保存したエフェクトは後からつけることができません。その理由は過去に作成されたエフェクトの可能性が高いからです。

しかし、保存したエフェクトが新規申請されている場合、時間が経過すると後から使えるエフェクト選択に表示される可能性があります。

ですので、少し時間をおいて保存したエフェクトが使えないか確認してみましょう。