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インスタのタグ付けできない原因と対処法を解説!

様々な理由でインスタのタグ付けができない場合があります。今回は、インスタのタグ付けができない場合の原因と対処法について解説します。

インスタのタグ付けができない

インスタでは、定期的に「タグ付けができない」という声が上がってきます。

・友人はできたのに、私だけタグ付けできない

・公式アカウントでタグ付けイベントが行われているのにタグ付けができない

・急にできなくなった

・特定の人だけタグ付けができない

・タグ検索自体ができない/検索バーが表示されない

・設定したいアカウントのタグが見つからない

・タグ付けしたはずなのに勝手に外れている

・今までタグ付けできていた人ができなくなった

・過去投稿のタグ付けが外れている

主に設定が原因でタグ付けができないことが多く、タグ付けしたい相手の設定が関わってくるので、自分のアカウントだけでは解決できない可能性があります。

インスタのタグ付け方法

では、インスタのタグ付け方法について解説していきます。

まずはタグ付けのやり方に間違いがないか確認してみてください。

投稿時にタグ付け

インスタの投稿画面を開き、投稿する画像を選択して次へを押します。

フィルター設定を選択したら次へを押し、タグ付けをタップしてください。

どこでも良いので画像をタップすると、アカウントを検索できる画面が表示されるので、タグを付けたいアカウントを検索し、選択しましょう。

すると1つ前の画面が表示され、その画面にタグが表示されていたら完了を押して投稿画面に戻ります。

問題なければシェアボタンを押せば設定完了です。

投稿後にタグ付け

投稿を開き、右上の・・・を押して編集をタップします。

すると、画像の上にタグ付けボタンが表示されるので選択し、表示された画像をどこでも良いのでタップします。

タグ付けしたいアカウントを選択し、完了を押します。

投稿画面に戻るので、もう一度完了をタップすれば編集完了です。

ストーリーのタグ付け

ストーリーズ投稿画面を表示させ、まずは投稿したい画像や動画を撮影(設定)します。

画面上部にある右から3番目の絵文字(スタンプ)をタップし、@メンションを押してください。

設定したいアカウントIDを入力し、該当アカウントの選択ができたら、ストーリーズボタンを押すと投稿ができます。

インスタのタグ付けができない原因

タグ付けできない原因は、設定が関係していることが多くあります。

タグ付けできない原因

・アカウント名を間違っている

・入力文字に間違いがある

・設定でタグ付けできないようになっている

・タグ付け認証が手動設定になっている

・相手にブロックされている

・ブロックしている相手をタグ付けしようとしている

・タグ付けしたいアカウントが存在しない

・データ使用量を軽減がONになっている

・アプリのバージョンが古い

・アプリの不具合

・端末のストレージ容量が足りない

・他のアプリとの相互関係が悪くてエラーを起こしている

・クリーナー(お掃除)アプリやセキュリティアプリの影響でインスタが不具合を起こしている

・設定したいタグが多すぎる

・投稿後に相手がタグを削除した

運営からアカウント制限されることがある

以下のような操作を行うと、運営側からアカウント制限されることがあります。

アカウント制限される操作

・規約に触れるような過剰な投稿を行なった

・アカウントが通報された

・短時間に同じ操作を繰り返した(投稿/いいね/メンション/タグ付け/DM送信)

・不快なコメントを送った

・嫌がらせを行なった

・スパムアカウントと誤認された

インスタのタグ付けができない時の対処法

次に、タグ付けができない時の対処法を解説していきます。

相手の設定も大きく関わってくるので、できればタグ付けする前に相手がタグ付けできる設定になっているのか確認しておくことをおすすめします。

アカウント名を確認する

タグを検索する時に入力するアカウント名は、任意で設定している「名前(氏名)」ではなく、画面上部に表示されているアカウントIDです。

英数字で設定されているものになるので、まずは設定したいアカウントIDの入力に間違いがないか確認してください。

1文字ずつ入力する

アカウントIDは半角で入力する必要があります。

スマホで入力すると勝手に全角が選択されることがあるので、IDに間違いがないのに表示されないのであれば、手間はかかりますがIDを1文字ずつ入力してみてください。

また、QWERTY配列のキーボードで入力することでミスを減らすことができます。

「タグ付けを許可する人」を見直す/見直してもらう

プロフィール画面右上のをタップし、設定を開きます。

プライバシー設定を押して、タグをタップしてください。

すると、タグ付けを許可する人を制限できる画面が表示されます。

タグ付けを許可する人

・全員

・フォローしている人

・誰にも許可しない

「フォローしている人」もしくは「誰にも許可しない」になっていることで、タグ付けできなくなっている可能性があります。

この設定をタグ付けしたい相手に確認してもらい、許可を「全員」に変更してもらうと、タグ付けができるようになります。

タグ付けの手動認証承認を確認してもらう

「タグ付けを許可する人」の下にタグ付けを手動で承認があるので開くと、手動承認のON/OFFを切り替えることができます。

この設定がONになっていると、投稿者には自分のアカウントIDがついている状態で投稿されますが、タグ付けされた人のプロフィールには、その投稿が表示されることがありません。

手動認証切り替えページにある承認待ちのタグを開くと、プロフィールには表示されていないけれど、タグ付けされている投稿が表示されるので、右上の編集を押してください。

画像をタップし、下にある項目の追加非表示にする削除から表示方法を選択します。

追加:自分のプロフィール画面に投稿を表示

非表示にする:自分のプロフィール画面には表示させないが、タグは付いたままにする

削除:相手の投稿から自分のタグを削除する

どれを選択しても、確認が表示されるので、間違いがなければ確認ボタンを押しましょう。

相手が間違ってタグの削除を行った可能性があるため、外れている場合はタグ付けした相手に確認をしてみてください。

わざとタグを削除している可能性もあるので、直接確認する時には相手との関係性などが重要かもしれません。

タグ付けしているアカウント数を減らす

インスタの1つの投稿でタグ付けできる最大アカウント数は20個までです。

それ以上付けようとすると、以下のような文章が表示されます。

投稿でタグ付けできるのは20人のみです。タップしてタグ付けを削除してください。

押しながらドラッグするとタグを移動できます。

タグ付けしたい相手が20人以上いるのであれば、2回に分けて同じものを投稿すると解決します。

【ストーリー】「メンションを許可する人」を見直す/見直してもらう

プロフィールの右上にあるをタップし、設定を開きます。

プライバシー設定を押し、メンションをタップしてください。

そのページから「@メンションを許可する人」を選択することができます。

@メンションを許可する人

・全員

・フォローしている人

・誰にも許可しない

「フォローしている人」または「誰にも許可しない」になっていることでストーリーのタグ付け(メンション)ができない可能性があります。

この設定も、タグ付けしたい相手に設定の確認をしてもらい、制限がかかっているのであれば変更してもらう必要があるのです。

相手がタグ付けを削除していないか確認する

タグ付けした相手が、そのタグを削除した可能性もあります。

相手が間違って削除してしまっただけであれば、再度投稿者がタグを付け直すことで解決します。

しかし、相手が「タグ付けされたくない」と思っている可能性があるので注意が必要です。

何度かタグの付け直しをしてみて、それでも削除されるようであればタグ付けされたくないと思っている可能性が高いでしょう。

その場合は、空気を読んで無理にタグ付けしないことをおすすめします。

アカウントが削除されていないか確認する

アカウントがなければタグ付けすることはできません。

・アカウントを作り直すため、前のアカウントはいらなくなり削除

・前のアカウントが乗っ取られたので、強制的に削除した

・インスタを辞めた

ID検索しても出てこない場合は、削除している可能性を考えましょう。

時間を置く

公式アカウントのタグ付けイベントなどで、複数回同じタグを設定して投稿した場合、運営側からアカウント制限をかけられることがあります。

その影響でタグ付けができなくなることがありますが、その場合はおおよそ24時間、時間を置くと自動でタグ付けできるように戻るので、少し時間をおいてからタグ付けができるか試してみてください。

アカウント制限の異議申し立てを行う

ヘルプセンターの専用ページから異議申し立てを行うことが可能です。

入力項目

・氏名

・メールアドレス

・Instagramユーザーネーム

・携帯電話番号

・理由

時間をおいてもアカウント制限が解除されない場合は、運営側に異議申し立てを行いましょう。

異議申し立てを行ってから解除されるまで時間がかかる場合があります。

また、入力する理由が正当性がないものだと、解除されない可能性もあるので慎重に入力してください。

「データ使用量を軽減」をOFFにする

プロフィールの右上にあるを開き、設定をタップします。

アカウントを押し、モバイルデータの使用をタップしてください。

そこで「データ使用量の軽減」のON/OFFの切り替えができるので、OFFにしましょう。

設定時の注意事項にも記載されていますが、データ通信を節約するために「データ使用量を軽減」をONにしている場合、インスタのパフォーマンスに影響することがあります。

アカウントの再ログイン

プロフィールの右上にあるを開き、設定を押します。

一番下にログアウトを押し、複数アカウントある場合は全てのアカウントにチェックを付けてログアウトボタンを押してください。

ログイン情報を保存にチェックが付いた状態で、全てのアカウントからログアウトを押します。

インスタの初めの画面に戻ると、保存していたログイン情報が表示されるので、アカウントの横にあるログインボタンを押せば元のアカウント情報が表示されます。

アカウントの読み込みに問題があるのであれば、エラーが再ログインで解決する場合があります。

アプリのバージョン確認

App StoreもしくはGooglePlayでインスタを検索すると、アップデートが必要かどうが表示されます。

アップデートが必要な場合は、最新バージョンにアップデートしましょう。

タスクに開いているアプリを削除する

タスクに開いているアプリがあるのであれば、一度全てのアプリを削除(終了)させましょう。

・アプリの起動数が多く、本体の作業領域を圧迫している可能性がある

・起動しているアプリとインスタの相互性が悪い

・起動しているアプリがインスタの機能を制限している可能性がある

ブラウザ版で試す

ブラウザ版のインスタでもタグ付けができないのかどうか確認をしてみてください。

ブラウザ版では問題なくタグ付けができるのであれば、スマホアプリに不具合が起きている可能性が考えられます。

アプリに問題があるのか、その他のアカウントなどに問題があるのか判断する方法として、一度試してみてください。

ブロックを解除する

プロフィールの右上にあるを開き、設定を開きます。

プライバシーを押すと、ブロックしたアカウントがあるのでタップしてください。

ブロックした相手が表示されるので、その横にあるブロックを解除を押しましょう。

確認メッセージが表示されるので、ブロックを解除を押し、解除完了後閉じるボタンを押せば解除完了です。

ブロックしている相手は、編集画面ではタグ付けできますが、投稿するとタグが消えてしまいます。

ブロックされている可能性

自分がブロックしている相手のタグ付けもできませんが、自分がブロックされている場合にもタグ付けすることができません。

ブロックに関わる設定をしていると、タグ付けができないと覚えておいてください。

アプリの不具合

設定やスマホ本体に問題がない場合、アプリに不具合が起きている可能性があります。

・ブラウザ版でタグ付けできるか確認する

・ツイッターで同じ不具合が起きている人はいないか検索してみる

・インスタ公式ツイッターで報告が出ていないか確認する

・インスタの不具合報告を確認する

アプリの不具合の場合は、改善されるまで待つか、一時的な改善策を試してみるかのどちらかになります。

運営に問い合わせる

プロフィールの右上にあるを開き、設定を押します。

ヘルプを開くと問題を報告ボタンが表示されるのでタップしてください。

今回のタグ付けができない場合は、機能の問題を押し、内容を入力したら送信します。

不具合が起きた場合は、早期改善されるためにも運営側に問い合わせを行いましょう。

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