今回はゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する不具合の原因と対処法を解説していきます。
Contents
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生
エラー
問題が発生したため、ただいまお取扱できません。しばらくたってからご利用ください。(DX002)
エラー
問題が発生しました。アプリのバージョンアップが公開されている場合はバージョンアップを行ってください。
送金のお取扱い等を行っていた場合は明細・取引履歴をご確認ください。
(AP999)
現在ゆうちょアプリで大規模なエラーが発生しています。
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する際、多くの場合はエラーコードDX002が表示されることがあります。
このエラーは、ログインIDやパスワードが誤っている、または口座が停止されている場合に表示される可能性があります。
また、エラーはシステムの不具合によるものであり、特に10月10日に発生したエラーはゆうちょ銀行のシステムによる不具合であると報告されています。
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する原因
- システムエラー: エラーが発生する主な原因は、ゆうちょ銀行のシステムに関連する不具合です。これには、アプリケーションのバグやサーバーの問題などが含まれる可能性があります。
- 認証エラー: ログインIDやパスワードが誤って入力された場合にエラーが発生することがあります。
- 口座の問題: 口座が停止されている場合などにもエラーが発生する可能性があります。
今回ゆうちょアプリで発生している大規模なエラーは、ゆうちょ側の不具合が原因になっています。
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する場合の対処法
- 公式アナウンスの確認: ゆうちょ銀行の公式アナウンスをチェックし、システムの復旧を待つことが推奨されています。
- PCからのアクセス: 可能であれば、PCからゆうちょ銀行のサービスにアクセスしてみてください。
- アプリのバージョンアップ: アプリの最新バージョンがリリースされている場合、アプリのバージョンアップを試みてください。
- ブラウザでのログイン: アプリが開かない場合は、ブラウザを使用してゆうちょ銀行にログインしてみてください。
以上の情報は、ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する際の詳細、原因、および対処法に関するものです。
不具合の内容や対処法は変わる可能性があるため、常にゆうちょ銀行の公式サイトや関連する情報を確認することをお勧めします。
何度も試してみる
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する場合、何度かアプリを閉じて開くを繰り返すと、見れる場合もあります。
筆者は3回目でエラーが発生することなく見ることが出来ました。
PCから確認する
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する場合、PCやブラウザからであれば確認出来る場合がありました。
アプリでエラーが発生する場合、アプリ以外の使用を検討してみて下さい。
日数を置いてから操作してみる
ゆうちょ通帳アプリが正常に動作しない、エラーが発生する場合は2日、3日経過してから再度ゆうちょ通帳アプリを利用してみましょう。
今回のアプリの不具合は基本的にはアプリ側の不具合ですので、時間を置くしか基本的な解決法はありません。
通信環境を確認
・通信制限がかかっている
・フリーWi-Fiに繋がっている
・機内モードになっている
・モバイル通信のON、OFF確認
・4G、5Gを試す
・Wi-Fiが弱い
Wi-Fiの接続が弱かったり、フリーWi-Fiに繋がっていると、不具合が発生する場合があります。そして外や電車でプレイしている場合は、気づかないうちに公共のWi-Fiに繋がっている場合もありますのでよく確認しましょう。
Wi-Fiは設定→Wi-Fiから確認出来ます。モバイル通信のON・OFFは下にスワイプすると左側の画像が表示されますので電波マークから設定できます。
4G、5Gでも不具合が起きる場合は通信制限がかかっていないか確認しましょう。
アップデート
ゆうちょ通帳アプリでエラーが発生する場合、アップデートを行いましょう。バージョンを確認して新しいアップデートが来ている場合はアップデートを行いましょう。
AppStoreをまず開きましょう。AppStoreのアイコンマークをタップしましょう。下にスワイプして次にアップデートをタップしてアップデートを行いましょう。
アプリのキャッシュとデータを削除
アプリのキャッシュやデータが原因で不具合が発生している可能性があります。
これが原因であるときは、アプリのキャッシュとデータを削除することで解決する可能性が高いです。
詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。
アプリの再インストール
アプリのデータに破損があることが原因で不具合が起こっている場合は、アプリを一度アンインストールして再インストールすることで解決する可能性が高いです。
OSのアップデート
OSのアップデートをしばらくアップデートしていないと、不具合が起きやすいです。設定→一般→ソフトウェア・アップデートをタップしてアップデートしましょう。
ダウンロードしてインストールをタップするとアップデートがスタートします。時間がかかりますので夜間などがオススメです。
開発者向けオプションをオフにする
「開発者向けオプションがオンになっています」というエラーが表示される場合には開発者向けオプションをオフにしていきましょう。
スマホの設定を開きシステム⇒端末情報の順番でタップしてください。
端末情報の詳細が表示されたら、ビルド番号の部分を複数回タップしましょう。
そうすると「これでデベロッパーになりました!」と表示されます。
「これでデベロッパーになりました!」と表示された後、1つ前のページに戻ると開発者向けオプションという項目が増えているのでタップしてください。
次のページで一番上に開発者向けオプションが表示されたら、ボタンをオフにしておきましょう。
ちなみに、ゆうちょ通帳アプリで表示される「開発者向けオプションがオンになっています」というエラーは初回起動のみ表示されるので、次回からは開発者向けオプションをオンに戻しても大丈夫です。
スマホの機種によって操作方法が多少違う可能性があるので注意してください。
口座登録し直してみる
「現在高・明細の更新に失敗しました。ゆうちょダイレクトの廃止等がなされたため、口座の再登録が必要です。」と表示される場合や残高が更新されない、本人確認が必要などのエラーが表示される場合は1度口座登録をし直すことで、エラーが解消する可能性があります。
登録している口座を一旦削除する場合はまず、ゆうちょ通帳アプリを開き左上の横棒3本線をタップします。
メニューが表示されるので、右上の歯車マークをタップしてください。
口座管理画面が表示されたら、登録されている口座をタップしてください。
次のページで削除ボタンが表示されるので、タップしましょう。
「口座を削除しますか?」と聞かれるので、削除するをタップします。
口座が削除されるとゆうちょ通帳アプリが再起動されるので、最初の画面を右にスクロールしていき、OKをタップしましょう。
次に、登録したい口座番号や氏名の入力画面が表示されるので、入力後に次へをタップします。
本人確認画面が表示されるので、キャッシュカードの暗証番号を入力後、電話番号のご確認に進むをタップしましょう。
次に電話番号のご確認画面が表示されたら電話を受けるをタップしましょう。
「電話をおかけします」と表示されるので、OKをタップしてください。
電話がかかってきたら、確認コードを聞き取り、その番号を入力後OKをタップしましょう。
認証方法の画面が表示されるので、どちらかを選択してください。
今回はパターン設定を選びました。
パターン設定を選ぶと上のような画面が表示されるので、簡単に解除されないようなパターンを設定しましょう。
これで、口座の再登録が完了します。
本人確認のみ行う
先ほど紹介した口座再登録方法以外にも、本人確認を行う方法があります。
ゆうちょ通帳アプリを開くと「パターン入力」「パスワード入力画面」にした場合画面の下にパターンを忘れた方もしくはパスワードを忘れた方が表示されるのでタップしてください。
そうすると、本人確認方法の画面に行くので、先ほど紹介した同じ方法で本人確認を行ってみましょう。
- iPhoneでTouchIDを利用している場合はログイン画面でキャンセルをタップしてください。
- ログイン方法をiPhoneのFaceIDにしている場合は顔以外を認証、キャンセルをタップしてください。
- Androidの場合は指紋認証を利用せずにパターン入力もしくはパスワード入力を選びましょう。
対処法全て試しても直らない場合はお問い合わせ
アプリの修正が遅い、早く利用したい場合には一度お問い合わせしてみましょう。
お問い合わせすることで、アプリのバグ修正への催促にもなりますし、確実に直る対処法について教えてくれる場合もあるのでおすすめです。
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