メルカリで商品名が入力できない、編集が出来ない原因と対処法のご紹介

現在メルカリで商品名を入力する際に、変換できないなどの問題が発生して正しく入力できないという問題が発生しています。

今回はメルカリで発生しているバグの詳細と原因、対処法に関してご紹介していきます。

メルカリで文字入力ができないバグが発生

現在、多くのユーザーの間でメルカリで文字が入力できないバグが発生しています。

今回のバグの特徴は商品名に入力時に不具合が発生して文字変換ができない、入力した文字が消えるなどのものです。

また今回の場合はキーボードアプリのSimejiを利用しているときにバグが発生しています。

バグの詳細

バグの詳細としてはSimejiを利用して商品名を入力しようとすると、様々な入力エラーが発生するというものです。

一方で「Simejiを利用しても他のSNSなどでは問題なく文字入力ができた」という声や、「メルカリの商品名をSimeji以外のキーボードで入力したら問題なかった」という声もあるため部分的なエラーが発生している可能性が高いです。

メルカリで文字入力ができないバグの原因

ここからはメルカリで文字入力ができないバグの原因についてご紹介していきます。

メルカリ側の不具合

メルカリで文字入力ができない場合には、メルカリ側で不具合が発生している可能性が高いです。

現在発生しているエラーとしては商品名の入力時点で変換ができなかったり強制的に確定されるといった部分的なものです。

またSimejiを使った場合という限定的なエラーですが、商品名以外の箇所や他のSNSでは問題なくSimejiを使えているという声があります。

そのためメルカリ側で何かしらの不具合が発生している可能性があります。

Simejiで不具合が発生している可能性も

もしTwitterやインスタなど、他のSNSなどでも文字入力の際にバグが発生する場合には、Simeji側で何かしらの不具合が発生している可能性があります。

その場合にはデフォルトのキーボードアプリを利用するなどして、本当にSimejiで発生している不具合なのかを試してみることをおすすめします。

メルカリで文字入力ができない場合の対処法

ここからはメルカリで文字入力ができない場合の対処法についてご紹介していきます

メルカリアプリを再起動する

メルカリで不具合が発生している場合には、メルカリアプリを再起動することで解消する可能性があります。

また文字が打てない場合以外の不具合が発生したケースでもアプリを再起動することで解消する可能性があるので試してみることをおすすめします。

メルカリアプリを再インストールする

アプリを再起動して不具合が解消しない場合には、メルカリアプリを再インストールすることでバグが解消するケースもあります。

またメルカリアプリが最新版にアップデートされていない場合には、再インストールよりも先にアップデートを行うことでバグが改修されている可能性もあります。

App storeやGoogle Playを確認してアップデートのボタンが表示されている場合には、先にそちらを試してみてください。

Simejiを再インストールする

Simeji側に不具合があった場合には、一度Simejiを再インストールすることでバグが解消する可能性があります。

またSimejiで購入した有料のきせかえなどはアンインストールしても消えることは再度復元することができます。

そのため再度購入する必要などはなく再インストール後も購入したきせかえを利用することができます。

Simeji以外のキーボードを利用する

メルカリの商品名の入力ができないバグに関して、Simeji以外のキーボードを利用すれば問題なく入力することができるケースがあります。

そのため端末のキーボード設定をSimejiからデフォルトのキーボードアプリなどに切り替えて利用することもおすすめです。

手順としては設定アプリを起動してSimejiをクリックします。

Simejiの設定画面が表示されるのでキーボードをクリックします。

こちらでキーボードで利用するかどうかの設定ができるので、Simejiの横のボタンをクリックして灰色になれば完了です。

本文に入力した文字をコピーして商品名に貼り付ける

今回のエラーでは商品名で文字が入力できない場合でも、本文では問題なく文字が入力できます。

そのため商品名を一度本文に入力し、コピーしたものを商品名に貼り付けるという方法で商品名を入力することも可能です。

こちらは少し手間がかかりますが、キーボードの切り替えなどを行うのが面倒という方にはおすすめ方法となっています。

メルカリ側の対応を待つ

今回の商品名が入力できないバグに関してはメルカリ側の不具合の可能性が高いです。

そのためメルカリ側の不具合改修対応を待つことをおすすめします。

また不具合が解消された場合には、メルカリ公式で告知される可能性があります。

公式側で告知がなかった場合でも、Twitterなどで他のユーザーが情報発信をしている可能性があるので、定期的に情報収集を行うこともおすすめです。