
ポケカラに再編集機能が実装されました。
今回はポケカラで音源を再編集のやり方と注意点をご紹介していきます。
Contents
ポケカラの再編集の新機能が登場
ポケカラに音源の再編集機能が追加されました。
現在の機能でのポケカラで対応している再編集の範囲は下記となっています。
再編集機能の対応範囲
- MVエフェクト
- 音声調整
- 画像の変更
今までは再録音をする方法でしか、一度保存した音源を再編集することができませんでしたが、こちらの新機能追加で保存後の録音も再編集することができるようになりました。
MVエフェクト
MVエフェクトではデフォルトで下記を設定することができます。
MVエフェクトでデフォルトで設定できるもの
・レコード風
・スライド風
・漫画風
・夏の日
MVエフェクトを利用する際には3枚以上画像を選ぶ必要があり、8枚以上利用することが推奨されています。
またビデオを選択からご自身で好きなMVを追加することもできます。
音声調整
無料会員の場合、音声調整では下記を編集することができます。
音声調整で編集できるもの
・ズレの調整
・声の大きさ
・伴奏の大きさ
・音楽のスタイル(一部のみ)
実際に自分で歌った感覚と、録音後の聴こえ方、また一度目の調整後の聴こえ方で大きく変動するので、いろんな方に自分の作品を聴いて欲しい場合にはこの音声調整にこだわって編集してみるのもおすすめです。
ポケカラの再編集のやり方
ではここからは具体的に再編集のやり方をご紹介していきます。
未発表の作品一覧画面を表示
上記の赤枠画面の未発表をクリックして未発表の作品一覧を表示します。
この時既にアップロードした録音に関しては再編集をすることができませんので注意してください。
再編集ボタンをクリック
未発表の作品一覧から再編集を行いたい作品を選んでください。
左下の再編集をクリックすると再編集画面に遷移することができます。
音量調整画面やMVエフェクトで編集
再編集画面に遷移するので、ここで編集したい箇所を編集してください。
通常の録音時の編集と同様に編集をやり直したい場合はやり直しボタンをクリックすると最初から再編集をやり直すことができます。
また、左上のやめるボタンをクリックすると再編集自体を取りやめることができます。
保存ボタンをクリック
再編集が完了すれば左下の保存ボタンをクリックしてください。
すると右側画面のようなポップアップが表示されるので、こちらで確認をクリックします。
保存しましたの画面が表示されれば再編集の完了です。
ポケカラで再編集をする際の注意点
ここからはポケカラで再編集を行う際の注意点をご紹介します。
便利な再編集機能ですが、下記のような注意点があるため、再編集をする際には気をつけて行ってください。
再編集の際の注意点
・再編集を行うと元の録音は上書きされてしまう
・再編集機能がつく前に保存した音源は再編集できない
・アップロードした音源は再編集できない
編集をすると元の録音は上書きされてしまう
上記の画面の注意書きにあるように再編集を行うと元の録音は上書きされてしまいます。
そのため、元の録音も保存してとっておきたい場合には、再編集ボタンをクリック→何も編集しない状態で保存をクリックして元の音源を残しておくことをおすすめします。
再編集機能がつく前の音源は再編集できない
再編集機能がつく前に保存した音源に関しては現在再編集ができなくなっています。
そのため、未公開の作品一覧画面の左下に左下に再編集ボタンがない音源に関しては、再編集機能がつく前に撮った音源であるために再編集が行えない可能性が高いです。
その場合はもう一度音源を撮り直して再編集を行う方法以外は現在ないため、注意が必要です。
アップロード後の音源は再編集できない
今回の再編集機能で再編集できる対象の音源は、未公開の音源に限られています。
そのため、一度アップロードした音源に関しては再編集ができないため注意が必要です。
こちらの場合も、再編集を行いたい場合は再度音源を撮り直して編集する必要があります。
ポケカラの再編集ができない場合の対処法
ポケカラの再編集ができない場合には、下記を確認してみてください。
ポケカラの再編集ができない場合の確認事項
・再編集したい音源は、再編集機能が実装される前のものではないか
・アップロード後の音源を再編集しようとしていないか
もし上記に該当しない場合にも再編集が行えないという場合には、下記の方法を試してみてください。
再編集が行えない場合の対処法
- アプリをアップロードしてみる
- アプリを再起動してみる
- アプリを再インストールしてみる
- 端末をアップロードしてみる
特に端末でアプリを自動でアップロードする設定にしていない場合は、再編集機能実装前のバージョンのままのアプリを利用している可能性が高いです。
アプリのアップデートはバグの改善や新機能追加など、メリットが多いため、定期的に確認してアップデートを行うことをおすすめします。
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Every.Live
EVERY.LIVEはSTAGE株式会社によって開発された日本のライブ配信サービスです。
Every.Liveの特徴
- 2021年1月にリリースされたばかり
- 認証ライバーのみ配信出来る
- まだ配信者や視聴者が少ない
まだリリースされて間もないライブ配信サービスなので、アプリ内のトップライバーが確率していないため、今からなら初心者であっても人気ライバーになれる可能性があるでしょう。
Every.Liveの魅力!
- ギフトと時給の2重報酬システム
- ランクと所属事務所に準じた時給
- ママライバーには補助あり
- イベントで稼ぎやすい
- 事務所によって待遇に差がある
「Every.Live」はリリースされて1年経過していない新しいアプリであるため、ライバーの数が少なくイベントの競争率が低いです。
月間のベリー獲得数に準じランクが設定され、ランクによって貰える時給が異なります。
貰える時給は同じランクであっても所属事務所によって異なり、事務所によっては時給数百円も差が出るケースもあるため、なるべく好待遇の事務所に所属することをおすすめします。
また、ママライバーは条件を満たすとライブの収益に加えて、シングルマザー月2万円、ライバー以外に仕事をしている場合月1万円の補助が貰えるなどママに対するサポートが嬉しいです。
IRIAM(イリアム)
キャラクターアバターと雑談や交流・Webライブの視聴が出来るアプリ。
YouTubeには、架空のキャラクターに喋らせるバーチャルYouTuberというジャンルがあります。
IRIAMは、このVtuberの配信のみがされているライブ配信アプリと考えると分かりやすいでしょう。
IRIAMの特徴
- 低遅延(平均0.1秒)/低通信量(通常の動画配信と比較して1/30以下)/高画質
- キャラクターの配信のみ
- Vtuber好きにおすすめ
- アバターを可愛く着せ替えられる
Vtuberを本業として生計を立てているライバーも多く、中には月に数億円稼ぐ人もいるそうです。
ただし、IRIAMで配信するためには、IRIAMによるオーディションに通過する必要があります。
IRIAMの魅力!稼げるの?
- 歌ってみた/お喋り/ゲーム実況などが多い
- Vtuberをやってみたい人におすすめ
- 声だけで配信したい/声だけで稼ぎたい
- 顔出ししなくても稼ぎやすい
- 異性のファンが付きやすい
BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVE(ビゴライブ)はYYが運営するライブ配信アプリ。
PK配信やマルチゲスト配信といった他にはない機能があり、視聴者を盛り上げ、マンネリ化を防ぐことが可能です。
BIGO LIVEの特徴
- ファンクラブが作れる
- グローバルユーザー3億人突破
- スタンプやフィルターが豊富
- 友達と対決するPK機能
- マルチ配信機能で配信者9人まで同時進行可能
- 海外向けに配信したい人におすすめ
- Google翻訳機能
「BIGO LIVE」は、海外向けに配信したい人に特に向くライブアプリ。
翻訳機能もあるため、日本語しか話せなくてもある程度意思疎通を取れます。
まだ、日本人ライバーは少ないため、始めるならライバルがいない今がチャンスです。
ファン制度、ファミリー制度など視聴者と親密になれる機能が豊富であり、ファンと仲良くなることで、さらに収益化を目指せます。
また、公式ライバーになれば最低ランクで時給1,500円を貰え、さらに投げ銭で稼げます。
BIGO LIVEの魅力!稼げるの?
- グローバルユーザーが多いため海外のファンも作れる
- 日本人配信者が少ないため、日本人のライバルが少ない
- コラボが盛んなのでコラボしたい人向け
- 公式ライバーになれば時給と投げ銭で稼げる
17LIVE
17LIVE(17ライブ)は、大手ライブ配信サービスです。
有名アーティストをCM起用したりコラボライブ配信を行うなど、業界屈指の話題性と熱い活気で、高い知名度を誇っています。
提供サービスは一般的な動画配信、音声配信サービスをメインにしており、もちろんギフト機能も搭載しているのでライバーとして収益を得ることも可能です。
17LIVEのポイント
- 台湾発祥のライブストリーミングサービスで、だれでも気軽にライブ配信を行える人気アプリ。
- 日本人ユーザーはそこまで多くないので、今から参入しても稼げるチャンスがある。
- 登録ユーザー数は全世界で5000万人を突破しており、芸能プロダクションとコラボしたイベントも盛んに行われている。
- 盛んなジャンルは「歌」「ダンス」「雑談」で、スマホ一台で簡単に配信・視聴ができる手軽さが喜ばれている。
- 日本でもアーティストやタレントが配信を行ったり、イベントに参加することも。
- 不適切な行為がないか24時間体制の監視体制を設けており、安全性向上にも努めているサービスなので、安心度が高い。
- 無課金でも無料ギフトが付与されることもあるので、利用のハードルが低い。
数多くあるライブ配信アプリの中でも抜群の知名度とユーザー数を獲得していますが、まだまだ日本人ライバーは少数な傾向です。
リスナーとしてはもちろん、安定的な配信環境と盛んなイベントを活用することで、ライバーデビューを行いやすいアプリの一つでもあります。
トークライバー
「トークライバー」は、配信者を女性だけに限定した少し珍しい体系のライブ配信アプリです。
トークライバーのポイント
- 不快なコメントなどに対してはブロックするなど、自衛の手段もしっかり用意されている。
- プロフィール登録やログインボーナスなど、配信以外でもお金が稼げる仕組みがある。
- 1対1のビデオチャットも可能。多数に向けた配信が苦手でも始めやすい。
- 顔出ししなくても比較的稼ぎやすいとされている。
配信者が女性・視聴者側は男性が多いという構図なので、抵抗感を感じやすい方には向かないものの、運営のサポート体制がしっかりしているので、迷惑な視聴者への対策もしやすくなっています。
アプリにログインするだけでも現金化できる珍しい機能もあり、お金を稼ぐチャンスが多いアプリといえます。