ポケモンGOでルート作成ができない詳細や対処法など解説

ポケモンGOでルート作成ができないと話題になっています。

今回はルート作成できない・作成が途中で止まってしまう場合の対処法を紹介していきます。

ポケモンGOでルート作成ができない

ポケモンGOでルート機能が実装されて、多くの方が活用しています。

日々の散歩などにも使えますし、ジガルデセルを集めるのにも欠かせません。

このルートは自身でも作成できるはずなのですが、ルート作成のボタンが表示されない症状が多発しています。

またルート作成中にエラーやクラッシュが出てしまい、ルートを作成できない不具合も見られます。

一部の人のみ作成することができる

ポケモンGOのルート機能は7月頭頃から先行実装され、一部の方のみ利用することができました。

7月下旬からは本格実装され、（13歳以上の）全てのユーザーが利用できるようになりました。

ただしルートを利用は全てのユーザーが行えるものの、ルート作成機能に関しては一部のユーザーのみ使える状態になっています。

明確な条件は発表されていない

ポケモンGOのルート作成機能は、一部のユーザーのみ使える様になっています。

このルート作成機能解放の条件は、公式から発表されていません。

ルート機能が先行実装された人はそのままルート作成ができるので、先行実装の条件とルート作成解放の条件が似通っている可能性が高いです。

ポケストップ申請したアカウントが優先されている可能性

ポケストップの新星をしたことがある人の多くが、ルート作成が実装されています。

このとこからポケストップの申請が1つの条件になっている可能性もあります。

ポケストップの申請が通っているという事は一定水準以上のプレイをしており、申請内容も水準をクリアできるものだと判断されているからだと見られています。

ポケストップの申請が行えるユーザーは、コミュニティマッピングプログラムNiantic Wayfarerの参加者とされます。

ルート作成ができない場合の対処法

下記ではる新規作成のボタンが表示されずにルート作成ができない場合の対処法を紹介していきます。

TLを35まで上げる

現在は全ての人がルート機能を使えますが、先行実装時は限られた人しか使う事ができませんでした。

その先行実装に選ばれる条件の1つが、TL35以上とされていました。

この条件が引き継がれている可能性もあるので、可能な方は一度TL35以上を目指してみてください。

ポケストップを申請する

ルート作成を使えている人の多くが、ポケストップの申請をしたことがある人だったりします。

TLが37以上の方は、先にポケストップの申請をして審査を受けてみてください。

ホーム画面下のモンスターボールアイコンをタップし、設定に進みます。

アップロードに進み、ポケストップ投稿を押す事でポケストップの申請を行えます。

既にほかの人が申請してないか確認

人気の散歩道や駅前のスーパーをめぐる買い物ルートなど、多くの人が使うルートは意外と他の人が申請していたりします。

自分が申請しようとしていたルートが既に登録されていたりするので、一度確認してみてください。

今後条件が緩和される可能性はある

ルート機能は申請すればすぐに使える訳ではなく、審査を受けて初めて登録される仕様になっています。

当然審査数が多いと運営はそちらに時間を取られてしまう訳です。

現時点では審査数を絞るために、条件を厳しくしていると見られますが、これが落ち着いてくれば条件は緩和され、より多くの人が申請できるようになっていくと見られています。

運営側も「現在はユーザーのルート作成について展開中」と説明しています。

13歳未満は申請できない

ルート機能は13歳未満は使えない様になっています。

これは身バレ防止や危険の回避の意味合いが強いと見られます。

例えば家から学校までのルートを作り、通学路だと分かる名前を付けてしまうと何かしらの犯罪に巻き込まれてしまう恐れがあります。

これを防ぐ意味でも13歳未満は利用できないので、この規制が緩和される可能性は低いでしょう。

ルート作成途中で止まってしまう場合の対処法

下記ではルート作成の途中で止まってしまう場合の対処法を紹介していきます。

使える画像を確認する

ルートを作るとき、マッピングなどに加えてバッジに使われる画像の選択なども行う必要があります。

ただこの画像が使えないとして、ルート作成時に弾かれてしまう事があります。

おかしなところが無い画像でも弾かれてしまう事があるので、エラーが出た際は一度画像を変えて作り直してみてください。

位置情報の確認

ルートを探索していると、普通に道を通っている筈なのにルートを外れたと判定され、戻されてしまう事があります。

これは主に位置情報の読み込みがうまく行っておらず、自身が全然別の場所を通ったと判断されているのが原因です。

この位置情報の不具合は、ルート登録中にも発生し得ます。

特に山に近い場所だと位置情報がずれたりするので、一度確認してみてください。

申請上限になっている

ルートの登録を開始しようとしても、白いモンスターボールがくるくる回るだけで登録を進められなくなることがあります。

この症状の原因は、ルート申請の上限数に達してしまったことと見られています。

公式が発表している訳ではないので確定情報ではないですが、公式が申請可能数を増やすまで新しく申請できない可能性があります。

ゴール地点を選び直さない

最初の時点ではアプリがうまく地図を読み込んでおらず、ゴール地点にふさわしい場所が見当たらないという事もあります。

そういう時はあとでゴール地点を決め直すことができる様になっています。

しかしこの後でゴール地点を決め直すと、エラーが出る確率が高くなってしまっています。

何度やってもうまくいかない場合は、ゴール地点の変更を避けてみてください。

Android以外を使う

7月30日のアプデでは、修正ではなく緩和と表現が変更になっています。

そのためAndroid版では、ルート作成中にクラッシュする不具合は継続していると見られます。

距離を長くし過ぎない

一応ルート作成は500メートルから20キロの間という事になっています。

実際に11キロのルートを作成した人もおり、仕様上は長くても大丈夫ではあります。

ただ実際の所2キロを超えるとエラーが出たり審査に通り難くなったりしてしまいます。

1.5キロ以下だとルートを作成し易いので、そこら辺の距離を目安にして見ることをオススメします。

私有地や危険な場所に入らない

ルート作成には注意点があり、どんな場所でも登録できる訳ではありません。

特に本来人が入ってはいけない私有地や危険な場所の登録は明確に禁止されています。

知らない内に私有地に入ってしまっていないか確認してみてください。

また公道の様に使われていても、権利上は実は私道という場所もあります。

何回やってもうまくいかない場合は、ルートを少し変えてみてください。

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