東京都水道局アプリでは、認証ができない問題が多数発生しています。
今回の記事では、東京都水道局アプリで認証できない場合の原因と対処法について解説していきます。
Contents
東京都水道局アプリで認証ができない問題が発生
水道の利用情報や料金を確認することができる東京都水道局アプリでは、登録時に認証ができない問題が発生しています。
東京都水道局アプリを使用するには認証コードによる認証を行う必要があり、認証なしの状態ではアプリを利用することができません。
せっかくアプリをインストールしても認証ができないことから、利用を諦めてしまっているユーザーがいる状態となっています。
東京都水道局アプリとは
東京都水道局アプリとは、2022年10月1日にリリースされた水道の利用状況を確認することができるアプリです。
こちらは以前まで提供されていた「東京水道マイネット」が終了したことによる、代替アプリとなっています。
支払い方法や料金などを確認することができ、アプリ上で簡単に水道の利用状況を管理することが可能となっています。
認証コードが届かない
東京都水道局アプリで認証ができない問題として、そもそも認証コードが届かないというケースがあります。
東京都水道局アプリで登録を行う場合には、メールアドレスとSMSの両方で認証する必要があります。
それぞれの段階で認証コードを発行しているにも関わらず、登録したメールアドレスや電話番号に対して認証コードが届かないという問題が発生しています。
認証コードがすぐに有効期限切れになる
東京都水道局アプリで発生している問題では、認証コード自体は届いても、すぐに有効期限切れになってしまうという不具合も起こっています。
東京都水道局アプリで発行された認証コードは、発行後1時間が有効期限となっています。
一方で発行後すぐに認証コードを登録しているにも関わらず、有効期限切れと表示されてしまい、認証ができない問題が起こっています。
認証コードなしで登録できないのか
東京都水道局アプリでは、認証コードなしで登録を進めることができない仕組みになっています。
そのためメールアドレスとSMSの両方の段階で、認証コードを使用して必ず認証を行う必要があります。
認証方法の変更はできないのか
認証ができない場合に認証方法の変更をしたくとも、現在の東京都水道局アプリの仕様では認証方法の変更はできない状態となっています。
そのためメールアドレスの段階ではメールで、SMSの段階では電話番号で必ず認証を行う必要があります。
東京都水道局アプリで認証ができない原因
ここからは、東京都水道局アプリで認証ができない原因についてご紹介していきます。
入力する認証コードが間違っている
東京都水道局アプリで認証ができない場合には、認証コードが間違ってしまっている可能性があります。
特に複数の認証コードを発行した場合、間違えて1つ前の認証コードで認証しようとしてしまっている可能性もあります。
最新の認証コードになっているかを確認したり、再度最新の認証コードを発行してみてください。
迷惑メールフォルダに入ってしまっている
認証コードが含まれているメールが届かないという場合には、迷惑メールフォルダに入ってしまっている可能性があります。
一度迷惑メールフォルダを確認して、「info@tokyo.suidoapp.jp」からのメールが届いていないかチェックしてみてください。
ポイント
迷惑メールに入っていた場合には、「@tokyosuidoapp.jp」を受信する設定に変更しておくことをおすすめします。
アプリ側の不具合
東京都水道局アプリで認証ができない原因として、アプリ側の不具合が理由の可能性もあります。
現在認証に成功したユーザーでも、少なくとも2回は認証コードを発行しないと認証できなかったという報告が上がっています。
そのためリリース直後の不具合で、1回の認証コードの発行では認証できないバグが発生してしまっている可能性があります。
東京都水道局アプリで認証ができない場合の対処法
ここからは、東京都水道局アプリで認証ができない場合の対処法についてご紹介していきます。
入力した情報が間違っていないか確認する
東京都水道局アプリで認証コードが届かない場合には、入力した情報が間違っていないかをチェックしてみてください。
メールアドレスや電話番号の入力が間違っていることが原因で、認証コードが手元に送られてきていない可能性があるためです。
入力ミスなどがないかをチェックして、再度認証コードを発行することで、認証コードが届くようになる可能性があります。
携帯電話番号の変更をタップして再度コードを送信する
電話番号での認証の段階で認証できない場合には、携帯電話番号の変更をタップして再度コードを送信することで、認証できるようになる可能性があります。
手順としてはSMS認証の画面が表示されているタイミングで、携帯電話番号の変更をタップします。
登録時に入力した電話番号が表示されるので、再度変更をタップしてください。
自動的に認証コードが送信されます。
閉じるをタップして新しい認証コードが届いていることを確認してください。
再度SMS認証の画面で先ほど届いた認証コードを貼り付け、認証をタップします。
利用者情報の登録が完了しましたの画面が表示されれば完了です。
注意ポイント
SMS認証では、2回認証コードの発行をすれば登録できたという声が多いです。
一方で3回目以上認証コードの再発行をして登録できたという声もあるので、複数回試してみることをおすすめします。
Webサービスを使用する
東京都水道局アプリで認証ができない場合には、Webサービスを使用してみることもおすすめです。
Web版の東京都水道局アプリでは、ブラウザ上でアプリ版と同様の機能を使用することができます。
アプリ版で認証ができない場合でも、ブラウザ版であれば認証できる可能性もあるので、一度試してみることをおすすめします。
ココナラで個人メッセージが送信出来ない不具合の原因と対処法の解説
テレビCMなどもされており知名度が高くなってきたサービス「ココナラ」。 この記事では、ココナラで個人メッセージが送信出来なくなる詳細と原因・対処法について解説していきます。 Contents1 ココナ ...
続きを見る