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Twitterで下書きや検索履歴が突然消えた不具合の原因と対処法を解説

現在Twitterでは、保存していた下書きや検索履歴が消えてしまったという問題が起きています。

今回の記事では、Twitterの下書きや検索履歴が消えてしまった場合の原因と対処法を解説していきます。

Twitterで下書きや検索履歴が消えた

投稿や共有以外の用途でも、メモ代わりなどとしてTwitterを使う方もいます。

ですが現在下書きが消えてしまったり過去の検索履歴が消えてしまったという不具合が起きています。

保存していた下書きが消えた

Twitterでは、ツイートボタンをタップしなかった投稿に関しては下書きとして保存することができます。

メモのまとめやネタ帳代わりとして下書き機能を使っている方もおり、投稿はしなくともメモ機能として使っているという方もいます。

中には100件ほどメモを保存していたという方もいますが、現在下書きが全て消えてしまったという問題が多発しています。

検索履歴も全て消えた

ニュースやトレンド情報・趣味に関連する投稿などをTwitterで閲覧しているという方もいます。

またその際の検索履歴を保存しておき、後から再度検索をしているという使い方もできます。

ですが下書き同様に、検索履歴も全て消えてしまったという問題も起きています。

その他バグも多数

Twitterでは他にも様々なバグが起きています。

バグ例

  • ブロックしたユーザーの投稿が流れてくる
  • いいねしたGIF画像付きのツイートがリセットされた
  • 画像付きツイートが消えた

など

上記のような問題が起きており、快適に利用できないユーザーが多発しています。

原因

ここからは、Twitterで下書きや検索履歴が消えてしまう原因について解説していきます。

アップデートのバグ

今回のバグは、主にAndroidのアップデートで起きたバグです。

Androidユーザー中心に起きているもので、iPhoneやPCを利用している方には影響が出ていない状況です。

独自の環境で起きていることから、Android向けのアップデートに何かしらの不具合が生じたことが考えられます。

復元方法はない

下書きや検索履歴などのデータは、消えてしまった場合復元することができません。

また今回はTwitter側の原因の可能性が高いですが、データの復元の依頼などをすることも難しいです。

対処法

ここからは、下書きや検索履歴が消えてしまった場合の対処法について解説していきます。

別アカウントでログインし直さない

下書きを大量に保存しているアカウントからログアウトし、別アカウントでログインした場合、元々のアカウントに保存していた下書きが消えてしまうということもあります。

そのため消えて欲しくない下書きがある場合には、アカウントからログインせずにブラウザなどから別のアカウントでログインしてみてください。

Android以外で開いてみる

下書きが消えるなどの不具合は、Android版のTwitterをアップデートして起きている不具合となっています。

Android独自の不具合の可能性があるので、ブラウザで開いてみたり、PCやiPadなどの別のデバイスから開いてみてください。

端末の不具合であれば下書きや検索履歴が残っている可能性もあります。

今後の予防策について

今後もアップデートの影響などで、下書きや検索履歴などが消えてしまうことがあるかもしれません。

消えてしまうとデータの復元ができないので、事前に対策をしておくことをおすすめします。

検索履歴をブックマークする

消えて欲しくない検索履歴がある場合は、ブラウザでTwitterを開いて残しておきたい検索履歴をブックマークしておくことをおすすめします。

アプリ版では履歴を保存することはできないため、スマホやPCなどからブラウザを開いて保存するようにしてください。

ブックマークで保存しておくことで、検索履歴が消えても検索内容を復元することができます。

PCでブックマークを保存する方法に関しては下記の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。

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下書きでメモを管理しない

下書きをメモ帳代わりにしていると、アカウントが凍結されてしまった時やデータが消えた時に復元することができなくなります。

メモをする場合にはメモ帳アプリで管理するなどして、下書きでメモを管理しないようにしてください。

セキュリティ対策にも

下書きでメモを管理した場合、乗っ取りなどにあうとメモの中身を見られてしまう恐れもあります。

セキュリティ面でもあまり良くないため、スマホの端末のメモ帳に保存するなどをおすすめします。

下書きを溜めすぎない

中には下書きを溜めすぎてしまうと、下書きのデータが全て消えてしまったという方もいます。

こちらもおそらくバグが原因なので、早めに別のところにメモを移して、下書きのメモ自体は定期的に消しておくこともおすすめです。

辞書登録をする

消えて欲しくない検索履歴や、よく使う検索履歴のキーワードがある場合、辞書登録をしてみてください。

辞書登録をすることで間違って履歴を消してしまった場合でも簡単にキーワード検索をすることができます。

辞書登録の方法は複数ありますが、キーボードアプリを使っているのであればSimejiの定型文機能を使うのが便利です。

方法に関しては下記の関連記事でご紹介しているので、確認してみてください。

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バックアップを取っておく

Twitterではデータをバックアップする機能が存在ます。

過去の投稿などのデータのバックアップをとることができるので、定期的にバックアップを取っておくこともおすすめです。

手順としてはTwitterを起動して自分のアイコンをタップします。

設定とサポートから設定とプライバシーをタップしてください。

アカウントをタップします。

データのアーカイブをダウンロードをタップしてください。

ブラウザ版に切り替わるので、ログインしたいアカウントの情報を入力して次へをタップします。

パスワードを入力してログインをタップしてください。

本人確認が必要になるので、設定している本人確認方法を選択してください。

今回例で利用しているアカウントでは電話番号登録をしているので、SMSをタップします。

送られきた認証コードを入力して次へをタップします。

Twitterデータの下にあるアーカイブをリクエストをタップします。

アーカイブをリクエスト中がアーカイブをダウンロードに代われば、タップすることでzipファイルをダウンロードできます。

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