Twitterでいいねを押すと「+1」と表示されるようになりました。
今回は、「+1」と表示される詳細や、表示されない時との違い、機能が使えない場合の対処法などを説明していきます。
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Twitterでいいねを押すと＋1と表示されるように
Twitterでは現在、まだ1つもいいねが無い投稿にたいしていいねを押すと｢+1｣と表示されます。
つまり「初めていいねが押されましたよ」というエフェクトです。
この仕様が公式ではどう発表されているのか、連打するとどうなるのかなどを解説していきます。
仕様変更？テスト？
2021年5月25日の17時ごろに、Twitterの公式アカウントから「いいねが付いていないツイートを一番最初にいいねしてみると…？」というつぶやきが発せられました。
「+1」に関して詳しい説明があるわけではないので一時的なサプライズという可能性もありますが、仕様変更されたと考えて良いでしょう。
連打するとどうなるの？
良いねボタンを連打すると、「いいねを押した」「いいねを解除した」が交互に行われるため、はじめてのいいねである限り、何度でも「+1」が表示されます。
新しいエフェクトを数回程度楽しむのであれば特に問題はありません。
ただしTwitterでは短い期間にいいねを押しすぎると「イタズラやプログラムでいいねを連発しているアカウント」と判断されて一時的にいいねを押せなくなってしまうことがありますので注意しましょう。
2回いいね押せる場合も
Twitterではいいねを素早く押していると同じ投稿にたいして2回いいねを押せる時があります。
こちらに関してはTwitterがあえてそうしている可能性もありますが、今後のアップデートで出来なくなる事もありえるでしょう。
ちなみに、3回いいねをおすと、いいねを1つ解除して1いいねに戻すことができ、更に押すと2回いいねに戻るか、0回いいね(いいねを押さなかった状態)に戻ります。
なので現状では0～2回のいいねを押したり消したりコントロール出来る状況です。
Twitterでいいねを押すと＋1と表示される人とされない人の違い
冒頭でも紹介したとおり、+1のエフェクトは「いいねが付いていないツイートを一番最初にいいねした場合に表示される」というルールがあります。
そのため既にいいねが押されている投稿に関しては、何度いいねボタンをおしても「+1」が表示されることはありません。
ポイント
・「+1」のエフェクトが出るのは、いいねが付いていないツイートに対し、一番最初にいいねした場合のみ
・既にいいねがされている投稿には表示されない
・Twitterのバージョンが古いと新しいエフェクトに対応できず表示されない場合がある
・連続していいねを押した場合、0から1いいねになる時だけ表示される
・スマホのOSバージョンが古く、Twitterとの間で不具合が出ている
Twitterでいいねを押すと＋1と表示される機能が使えない場合の対処法
いいねが付いていない投稿に、最初に良いねを押したのに「+1」と表示されない場合もありますので、その原因や対処法を説明いたします。
Twitterのアプリをアップデートする
今回のアップデートに関しては、Twitterのバージョンが古いと表示されない事もあります。
iPhoneの場合はAppストアで、Twitterのアプリを検索し「開く」ボタンが「アップデート」となっていれば、バージョンが古い証拠です。
すぐに「アップデート」をタップして更新しましょう。
Twitterを再起動する
Twitterのバージョンが最新バージョンなのに表示されない場合は、一度Twitterを再起動してみましょう。
こうすることでアップデートが正常に行われ、新機能である「+1」が表示されるようになることがあります。
スマホを再起動する
Twitterのアプリを更新したり再起動しても機能しない場合は、1度スマホも再起動してみましょう。
スマホ側がTwitterのアップデートを認識出来ていない場合は、この方法で修正されることがあります。
Twitterが仕様変更した可能性がある
今回の「+1」機能が一時的なサプライズだった場合、何かしらのエラーがあった場合は、今後のアップデートで無くなる可能性もあります。
仕様変更を疑う場合は、ツイッターで「+1 表示されない」などと検索し、同じような状況にある人が多いかどうか確認してみましょう。
「急に使えなくなった！」という投稿が多いのであれば、使えなくなっている可能性が大きいです。
