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Wi-Fiを使うとTwitterが繋がらない原因や対処法について解説

Wi-Fiを使用すると繋がらないという不具合が起きています。

この記事では、Wi-Fiを使うとTwitterが繋がらなくなる原因やその対処法について解説します。

Wi-Fiを使うとTwitterに繋がらない不具合が発生

突如Twitterが繋がらなくなるという不具合が発生しています。

繋がらなくなっているユーザーは、全員Wi-Fiを使ってTwitterを読み込もうとしていた事が判明しています。あまりにも突然過ぎる事態にTwitterでは「Twitter 不具合」や「Twitter 調子悪い」などの言葉がトレンド入りをしています。

Wi-Fiを使うとTwitterが読み込めなくなる

1番多くあげられている声は、「Wi-Fiを使うとTwitterが読み込めなくなる」「更新できない」というものです。

Wi-Fiを使ってツイートを確認しようとすると、ツイートそのものを読み込めなくなってしまう不具合となっています。また「読み込めてもその速度がいつもよりも遅い」という声もあげられており、Twitterが重たくなったと感じるユーザーが多く出てきています。

光回線だと繋がらない

今回起きている不具合は、全てのユーザー間で起きているわけではありません。Wi-Fiを使っても、いつも通りTwitterを使えている人達もいます。

不具合が発生している人達の中では、「光回線だと繋がらない」という声が見られます。Wi-Fiを使っていてもTwitterが繋がる人とそうでない人がいるところを見るに、光回線のWi-Fiを利用している場合に不具合が発生してしまう可能性が高いと推測されます。

画像のツイートだけができない

Wi-Fiを使ってTwitterを繋げる事ができた人達のなかでも、不具合が発生しています。

テキストだけのツイートを行う事や読み込む事はできるけども、画像つきのツイートだけが行えない・読み込めないとの事です。

この問題はWi-Fiから4Gや5Gといったモバイル回線に切り替えても発生しているといいます。また、「スマホでは見られるけどPCだと見られない」といった声もあげられており、やはり多くのユーザー間で戸惑いの声があげられています。

TwitterのアップデートはWi-Fiを使ってもできる

Twitterでは新たなバージョンへの更新が行われています。

こちらのバージョンへのアップデートは、Wi-Fiを繋げていても行えます。バージョンが古いとアプリの反応が悪くなる場合がありますので、まだ更新を行っていない方は一度アップデートを行ってみてください。

不具合の改善がされる可能性があります。

Wi-Fiを使うとTwitterが繋がらない原因

Wi-Fiを使うとTwitterが繋がらなくなった原因は不明となっています。

ですが、問題なくTwitterを使えている人がいる事や不具合が発生している人の回線の種類が絞られている事、モバイル回線に切り替えても問題が起こる場合がある事から通信経路になんらかの不具合が発生しているのではないか、といった可能性が人々の間では推測されています。

Wi-Fiを使うとTwitterに繋がらない際の対処法

それでは、Wi-Fiを使うとTwitterに繋がらない際の対処法について解説します。

Wi-Fiを切ってモバイル回線を使う

今回の不具合は、Wi-Fiを使用しているユーザー間で発生しています。

その為、Wi-Fiからモバイル回線に切り替える事で、いつも通りにTwitterを使えるようになる可能性が高いです。Twitterが繋がらなくなったと感じたら、Wi-Fiを切ってモバイル回線を使ってみましょう。

スマホのデザリングを使う

スマホのデザリングを使う事で、Twitterに繋がる可能性があります。デザリングでは媒体となっているスマホの通信データを使う為、Wi-Fiとはまた異なる方法でTwitterへアクセスする事ができます。

デザリングは設定を通して行えます。まずは設定を開き、画面内にあるインターネット共有をタップします。次にほかの人の接続を許可をタップすれば、そのスマホを使ってデザリングを行えるようになります。

あとはデザリングを行いたい端末のWi-Fi設定で、「"Wi-Fi"のパスワード」の欄に記載されているパスワードを入力すればデザイリング完了です。パスワードの全容は、"Wi-Fi"のパスワードをタップすれば確認できます。

ただし、スマホを使ったデザリングはスマホへの負荷が大きい為、大量に電池を消費する事になります。使用の際は、電池残量にだけ気をつけるようにしましょう。

対処法を試してみてもTwitterに繋がらなかった場合

先項目の対処法を試しても、Twitterに繋がらなかった場合の対処法について解説します。

Twitterがモバイル通信対応になっているか確認する

4Gや5Gといったモバイル回線は、モバイル通信の対応がオンになっていなければWi-Fiを切っても使用できません。その為、Wi-Fiを切ってもTwitterが繋がらない場合は、モバイル通信の対応がオフになっている可能性が考えられます。

モバイル通信の対応は、設定から確認できます。設定を開いた後、モバイル通信をタップしましょう。画面を下へスクロールし、「モバイルデータ通信」の欄からTwitterを探します。

スイッチの部分がになっていれば、機能がオンになっている証拠です。なっていない場合はスイッチをタップして、機能をオンにしましょう。

パブリックDNSを使ってみる

Wi-Fiを切ってもデザリングを使用してもTwitterに繋がらない場合は、パブリックDNSを使ってみましょう。

DNSはドメインとIPアドレスを対応付けて管理するシステムの事で、どのインターネットサービスもこのDNSを使用しての運営が行われています。その為、DNS側に問題が発生すると、DNSを利用している全てのサービスに不具合が発生してしまいます。

通常このDNSは、ユーザー側で変える事はできません。ですがパブリックDNSの場合は、インターネットに接続さえできれば誰でも使えるサーバーとなっています。ネット回線を替えてもTwitterの読み込みに変化がない場合は、パブリックDNSを試してみるとよいでしょう。

別のアプリを使ってTwitterを使う

Twitterには、類似するアプリがいくつも存在しています。回線を替えてもTwitterに繋がらない場合は、それら類似のアプリを用いてTwitterを使ってみましょう。

その中でも以下のアプリが、Twitterに代わるアプリとして利用される事が多いです。

Androidの場合

Androidユーザーにおすすめなのは、Twitter公式から出ているアプリ「Twitter Lite」です。

こちらのアプリは、Android用に軽量化されたTwitterのアプリとなっています。スマホのデータとストレージの使用量が抑えられている為、2Gや3Gといったモバイル回線でも使用する事が可能です。

また「データセーバーモード」と呼ばれるモードが存在し、そちらを使用すると読み込みたい画像や動画だけを見る事ができるようになります。ツイートの動画や宣伝用のプロモーション動画などが勝手に再生されなくなる為、スマホへの負荷を減らす事ができます。

Twitter Liteの特徴

・Twitter公式の軽量化アプリ

・少ないデータ容量で使える

・必要な画像や動画だけを読み込んでくれる「データセーバーモード」が存在する

 

 

iPhoneの場合

iPhoneでおすすめのアプリは、「TheWorld for Twitter」です。

ツイートやRT・お気に入りを行えるのはもちろん、ツイートのミュート機能や複数のアカウントの同時使用にも対応しており、実際の利用者からも機能性が良いと高く評価されています。有料購入が必要な類似アプリが多いなかで、全ての機能が無料で使えるといった点もこのアプリの利点だといえます。無料アプリ特有の広告もない為、ストレスを感じる事なく使用できます。

注意点としては、いくつか使えない機能が存在する事でしょう。2022年7月1日時点では、自動更新機能、DM、プッシュ通知機能の3点が使えない事が判明しています。

TheWorld for Twitterの特徴

・機能性が高い

・有料版アプリが多いなかで、全ての機能を無料で使える

・自動更新機能、DM、プッシュ通知機能の3点のみ使用が不可能

 

 

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