ゼンリーのゴースト機能(あいまい/ゴースト)はバレるのかについて紹介していきます。今回はバレない方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
ゼンリーのゴースト機能(あいまい/フリーズ)とは
ゼンリーのゴースト機能(あいまい/フリーズ)に関しては以下の記事にて解説しています。
Zenly(ゼンリー)の使い方や安全性・危険性について解説!マークの意味についても!
ゼンリーゴースト機能(あいまい/フリーズ)の使い方
ゼンリーのゴースト機能の設定方法・使い方に関しては以下の記事にて解説しています。
ゼンリーで位置がバレてしまう時ってどんな時?バレないようにするには?
あいまいやフリーズは相手からどう見える?
■正常な場合
■フリーズした場合
上の画像は相手から見た「正常な場合のアイコン」と「フリーズ設定にした場合のアイコン」です。
正常な場合は、緑のアイコンに青い丸がクルクル回って表示されます。一方、ゴースト機能のフリーズに設定すると、アイコンの色がオレンジ色になります。
■正常な場合
■あいまいにした場合
上の画像は相手から見た「正常な場合のアイコン」と「あいまい設定にした場合のアイコン」です。
正常な場合は先ほどと同じように緑のアイコンに青い丸がクルクル回っている表示になります。一方あいまいに設定した場合、青い丸に矢印に斜線が入ったアイコンがつきます。
ゴースト機能の(あいまい/フリーズ)はバレる?
ゴースト機能はバレるのかについて解説していきます。
フリーズはバレる可能性もある!
フリーズがバレる理由については以下の記事にて簡単に説明しています。
「あいまい」は確実にバレる
「あいまい」が確実にバレる理由に関しては以下の記事にて解説しています。
フリーズは充電マークが減らないのでバレる
ゴースト機能のフリーズ機能を使うと、位置情報は設定した場所にずっと表示されますが、実は電池(バッテリーマーク)も表示上変化がないので、勘がいい人だと「ずっと電池減ってないけど怪しくない?」とすぐに気が付いてしまいます。
バレないポイント
ただし、フリーズにしている間だけ電池が減らない表示なので、一度フリーズの設定を解除すると現在の電池残量が表示されます。
なので、電池残量でバレたくないという方はときどきフリーズを解除することをおすすめします。
※フリーズを解除すると今いる場所が表示されるので注意してください。
ゴースト機能はユーザー1人1人に対して設定するのでバレる
ゴースト機能は設定する場合、1人1人の友達(ユーザー)に対して設定をしなければいけません。
そのため、ゴースト機能に設定している人・していない人がリアルな友達同士で一緒に行動してしまうと以下のような状況が発生する可能性もあります。
あいまいの場合
友達A(あいまい設定されている):「○○あいまいの設定にしてる!」
友達B(あいまい設定されていない):「え?○○あいまいって表示されてないよ?普通に今いる場所わかるよ」
フリーズの場合
友達A(フリーズ設定されている):「○○の位置情報動いてないよ?」
友達B(フリーズ設定されていない):「え?○○の位置情報動いてるけど?」
上記のようなことが起きてしまい、バレてしまう上に「私のこと嫌なのかな?」など友人関係としても披裂が入ってしまう可能性があります。
ゴースト機能を利用するのであれば友達全員をゴースト機能にした方がトラブルも起きないでしょう。
フリーズ・あいまいどっちがバレにくい?
■フリーズ
■あいまい
フリーズ・あいまいのバレにくさを比較すると、バレにくいのは確実に「フリーズ」です。フリーズは設定していることがわかるマークがないのに対し、あいまいは設定すると、あいまいマークが表示されるのですぐにバレてしまいます。
また、あいまいに関しては友達の詳細を見ると「あいまい」にしていることがわかります。このような結果からバレにくいのはフリーズということがわかります。
フリーズは場合によってはバレない
フリーズ機能を使っていてもバレない状況を作るための方法をこれから解説していきます。
ときどきフリーズを解除する
フリーズに設定すると相手にはオレンジ色のアイコンになって表示されます。ゼンリーの仕様を確実に知っているという方であれば、この表示が何なのか見た瞬間にわかってバレます。
しかし、あまりゼンリーの仕様を知らないという方であれば、このオレンジのアイコンになっていても相手がどういう設定をしているのか、バレない可能性もあります。
さらに、ときどきフリーズを解除して位置情報を変更するだけで、完全にバレない可能性もあります。
「電波が悪いところにいた」と伝える
先ほどお伝えした通り、フリーズの設定にすると相手にはオレンジのアイコンが表示されます。それが何のアイコンなのか知らないという方には以下のような言い訳も通用するでしょう。
友達A:「さっき位置情報ずっと同じ場所にあったけど...」
友達B:「え?もしかしたら電波の悪いところにいたからかも!」
上記の会話のように濁すことができます。
「電池の減りが早いから位置情報をオフにした」と伝える
ゼンリーは常に位置情報を利用するので、電池の減りが早いです。その状況を説明すればバレない可能性もあります。
友達A:「さっき位置情報オフにしてた?動いてなかったけど」
友達B:「ゼンリー電池の減り早いからさ、位置情報ときどきオフにするんだよね~」
上記のように伝えれば、「確かにな~」と理解を得ることができるでしょう。
※フリーズは移動していないように見えますが、実際は位置情報を取得しているので、電池の減りが早い可能性はあります。
機内モードにした場合はどうなるのか検証した記事も参考にしてみてください。
ゼンリーで位置情報を誤魔化したい場合にオススメのアプリ
ゼンリーで位置情報を誤魔化したい場合にオススメのアプリを紹介していきます!
詳しい使い方は下記を参考にしてください。
Dr.Fone(位置情報)
位置情報アプリで人気のゼンリー(Zenly)は、スマホのGPSを用いて所在を共有するアプリとして中高生を中心に人気を集めています。
しかし、常にアプリや友だちに所在が知られていると思うと何かと気を遣ってしまうので、「位置情報を偽造したい」と思う利用者が後を絶ちません。
そんなときにオススメなアプリが「そんな時にオススメなアプリが「Dr.Fone-GPS変更」」です。
「Dr.Fone)」のポイント
- スマホの位置情報をボタン一つで世界中にテレポートできる。
- 離れた位置情報で固定することができる。
- ゼンリーの「あいまいモード」や位置情報の解除を併せて使うことでバレにくい。
- 位置変更にはパソコンが必要。
- Dr.Foneの位置情報変更は2時間の無料体験版で使い心地が試せる。
- Dr.Foneで位置情報変更機能を使うには製品版を購入する必要がある。(一ヵ月当たり500円~)
位置情報を変更するアプリは様々ありますが、Dr.Foneの良いところは安全性が高いという点です。
また上手く活用することでアプリゲームにも活用でき、脱獄なしで利用することもできるので、普段から位置情報を利用したゲームをする方にとってはまさに「一石二鳥」のアプリであるといえます。
「Dr.Fone - GPS変更」使い方
アプリを使って位置情報を変更することもできます。おすすめはWondershare社の「Dr.Fone - GPS変更」です。
まずはじめにWondershare社の公式ページからパソコン用のアプリをダウンロードします。
アプリをインストールして起動したら、iPhoneをパソコンに接続しましょう。
次にGPS変更を選択して開始させてマップが起動したら、自分を中心にする(的マーク)をクリックします。
更にテレポートボタンをクリックし、さらに適当な住所を入力フォームに入れてエンターキーを押します。
ここに移動をクリックするとスマホのGPS機能は設定した場所にいると認識し、ゼンリーにも同じように伝わります。
こちらも設定した場所から全く動かなくなってしまうので、前述した「あいまいモード」や「スマホとゼンリーの位置情報連携を解除する」なども行い、GPS情報に動きを付けるとバレにくいでしょう。