インスタでフィードリフレッシュできませんでしたと表示される原因と対処法を解説

インスタを開くと、「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示され、何もできなくなることがあります。

今回の記事では、「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合の原因と対処法について解説していきます。

インスタでフィードをリフレッシュできませんでしたと表示される

2023年3月9日頃からインスタでは、アプリを開くと「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示され何もできない現象が発生しています。

この「フィードをリフレッシュできませんでした」が表示され、おすすめ投稿やタイムライン、DMなどで更新ができない状況です。

「フィードをリフレッシュできませんでした」は以下の画面で表示されます。

今回表示される、「フィードをリフレッシュできませんでした」という表示は、何度更新しても直らない状況です。

また、ずっとぐるぐる表示が消えずに、何も見えないという状況も発生します。

フィードをリフレッシュできないので、DMも見られない

フィードをリフレッシュできないので、投稿だけでなく、届いているであろうDMも見られない状況です。さらに、DMを送ることもできません。

また、DM以外にも通知が付かない、いいねを押してももう一度押してくださいと表示されるなど、全体的に通信が上手くいっていない状況が見受けられます。

インターネット接続がありませんと表示されることもある

「フィードをリフレッシュできませんでした」の表示だけでなく、中には「インターネット接続がありません」が表示されている方もいました。

アプリの更新や再起動では直らない

「フィードをリフレッシュできませんでした」という状況で、アプリの更新や再起動などを行っても、エラーが消えることはありません。

ただし、絶対に消えないということはないので、一度は試してみてもいいでしょう。

ログアウト⇒再ログインは試さない方がいい

再ログインすれば、「フィードをリフレッシュできませんでした」が消える可能性もありますが、今回のエラー表示ではログアウトすると再ログインできない状況です。

ですので、むやみにログアウトするのはやめておきましょう。

インスタでフィードをリフレッシュできませんでしたと表示される場合の原因

インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合、以下のことが原因の可能性があります。

インスタでフィードをリフレッシュできませんでしたと表示される場合の対処法

ここからは、インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合の対処法について解説していきます。

無料Wi-Fi勝手に接続されていないか確認する

スマホのWi-Fiをオンにして外出すると、外出先でフリーWi-Fiなどが勝手につくことがあります。

フリーWi-Fiは自動で勝手に利用できる場合もありますが、場合によってはアカウントを利用してログインする必要があります。

ログイン前にWi-Fiが勝手にスマホと繋がってしまい、通信エラーが発生します。

この状況で、インスタを開くと場合によっては「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示され、投稿などが閲覧できない状況になるでしょう。

ですので、フリーWi-Fiなどに繋がってしまった場合は、すぐにスマホの設定からWi-Fiをオフにしましょう。

そうすることで、データ通信になるので、正常にインスタが表示される可能性があります。

必要のないWi-Fiへの接続は削除する

外出先などで、さまざまなWi-Fiに繋いだことがある場合、他のWi-Fiと干渉して、通信が不安定になる可能性があります。

ですので、利用していないWi-Fiは設定を削除してみるといいでしょう。

スマホを開き、上の方をタップしながら、下へスワイプします。Wi-Fiを長押しタップします。

すると、Wi-Fiの設定画面に移動します。ここから利用していないWi-Fiの横にあるボタンをタップしてください。

次の画面でこのネットワークを削除するをタップします。これで、インスタが開かないか確認してみましょう。

Wi-Fiルーターにたくさんのデバイスを接続していないか確認する

Wi-Fiのルーターは接続していいデバイスの台数が決められています。（ルーターの機種やメーカーによって違う）

その決められた、最大接続数を超えてデバイスを接続している場合あ、通信環境が不安定になる可能性があります。

ですので、なるべく少ない台数の接続で済むように、Wi-Fiを利用していないデバイスは接続を解除してみてください。

そうすることで、Wi-Fiも早くなり、場合によってはインスタが正常に開くでしょう。

何かをダウンロードしている場合は一時停止する

何かをスマホにダウンロードしている時は、スマホの動作が重くなりやすいです。

その結果、通信環境が不安定になりインスタが正常に開かなくなることもあるでしょう。

例えば、以下のようなことをスマホで行っている場合は、スマホの動きが悪くなりやすいです。

これらのことをしながらインスタを開くと正常に動かない可能性があるので、インストールやダウンロードは一時停止しておきましょう。

Bluetoothをオフにする

Wi-FiとBluetoothは2.4GHz帯と同じ周波数のことが多く、場合によっては干渉して、Wi-Fiが切れたり、Bluetoothが切れたりします。

もし、Bluetoothを利用しているという場合は、Bluetoothをオフにしてインスタを開いてみてください。

Bluetoothは、スマホの上部をタップして下にスワイプ、それからBluetoothボタンをタップするとオフにできます。

Bluetoothをオフにしたくないという場合は、Wi-Fiの周波数を2.4GHzではなく、5GHzへ変更してみましょう。

自分のWi-Fiがどの周波数で繋がっているのか確認したい場合、スマホの上部をタップして下にスワイプします。Wi-Fiマークをタップします。

すると、現在繋がっているWi-Fiが表示されますが、ここで、右側に5Gと表示されているようであれば、5GHzの周波数で繋がっているということです。

もし、この5Gが表示されない場合は、2.4GHzの周波数でWi-Fiが繋がっている可能性があります。

ネットワークの設定をリセットしてみる（最終手段）

インスタを開いても「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示され、何もできない場合は、最終手段として、スマホのネットワークをリセットするという対処法もあります。

ただし、ネットワークの設定をリセットすると以下の情報が消えてしまいます。

上記の情報がリセットされるので、再度設定する必要があります。それでも大丈夫という方は、最終手段としてネットワーク設定をリセットしてみてください。

ネットワーク設定をリセットする方法は、スマホの設定を開き、その他の設定をタップします。バックアップとリセットをタップします。

データの消去とリセットをタップします。ネットワーク設定をリセットをタップしてください。

リセットされたら、Wi-FiやBluetoothなど元の状態に設定し直してください。

スマホの容量の空きを作る

スマホのストレージ容量に空きを作る事で、インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される不具合が改善される場合があります。

ストレースの容量に空きを作りスマホにかかる負荷を減らす事で解消できる可能性が高いです。いらないアプリなどを取り除いたりして、スマホの容量に空きを作ってみましょう。

容量の確認の仕方やアプリの削除の詳細については、以下の記事をご一読ください。

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外部アプリとの連携を切る

外部アプリが原因で不具合が発生している可能性もあります。

問題となる外部ツールとの連携は切ることをおすすめします。

外部アプリとの連携の切り方については下記の記事をご覧ください。

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WEB版のインスタを利用する

インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合、WEB版のインスタを利用してみることで改善する可能性があります。

普段アプリ版しか利用していない場合には、ログイン情報を入力する必要がありますが、アプリ版で不具合が出ている場合でもWEB版では不具合が発生していないというケースがあります。

WEB版のインスタを開けるか確認してみてください。

PCから確認する

インスタが開けない場合には、PCを利用して確認してみることもおすすめです。

スマホで確認した場合に発生した不具合でも、PCであれば同じ不具合が発生していないというケースもあります。

セキュリティ対策・広告対策アプリの設定解除

セキュリティ対策・広告対策アプリが本体に入っていると、マルチ接続が遮断されることがあるようです。

そのようなアプリを入れているのであれば、それぞれアプリごとに設定を確認してみてください。

インスタが開けない場合には、セキュリティ対策・広告対策アプリの設定を解除すれば開きやすくなります。

時間を置く

インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合、時間を置くこともオススメです。特にアプリ側の不具合の場合は、不具合が改善するまで何も対策がない場合もありますので、しばらく様子をみましょう。

そしてアクセスが集中している場合もエラーが発生しやすいので時間を置きましょう。

通信環境を確認

Wi-Fiの接続が弱かったり、フリーWi-Fiに繋がっていると、不具合が発生する場合があります。そして外や電車でプレイしている場合は、気づかないうちに公共のWi-Fiに繋がっている場合もありますのでよく確認しましょう。

Wi-Fiは設定→Wi-Fiから確認出来ます。モバイル通信のON・OFFは下にスワイプすると左側の画像が表示されますので電波マークから設定できます。

4G、5Gでも不具合が起きる場合は通信制限がかかっていないか確認しましょう。

バックグラウンドのアプリを消す

バックグラウンドで複数のアプリを起動している場合は、インスタで不具合が発生しやすくなってしまいます。上に一度スワイプすると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されますので更に上にスワイプしてアプリを削除しましょう。

バックグラウンドのアプリを削除したら再度アプリを開いてみましょう。

アップデート

インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」と表示される場合、アップデートを行いましょう。バージョンを確認して新しいアップデートが来ている場合はアップデートを行いましょう。

AppStoreをまず開きましょう。AppStoreのアイコンマークをタップしましょう。下にスワイプして次にアップデートをタップしてアップデートを行いましょう。

アプリのキャッシュとデータを削除

アプリのキャッシュやデータが原因で不具合が発生している可能性があります。

これが原因であるときは、アプリのキャッシュとデータを削除することで解決する可能性が高いです。

詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。

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ストレージの確保

不具合が発生しない為には、本体のストレージが必要です。

本体のストレージが足りないと、不具合が起きる場合があります。

不要なアプリや写真などのデータを削除することで、ストレージを開けることが可能です。

iPhoneの場合、本体設定から現在利用中ストレージ容量の確認ができます。

設定の一般を開き、iPhoneストレージを押してください。

非使用のAppを取り除くを有効にしておくと、自動的に使用していないAppを取り除き、ストレージを確保してくれます。

デバイスの空き容量を確保する

デバイスの容量が切迫すると良いことはあまりありません。

安定した状態でデバイスを使いたいなら、容量ギリギリまでデータを詰め込むことは控えましょう。

このように、まず不要なデータはこまめに消すことを心がけるだけで随分状況は改善するでしょう。

大切なデータが多く消すことができない場合は、クラウドサービスにデータをアップロードして、デバイス自身は身軽にしておきましょう。

次は勝手に蓄積しやすいキャッシュデータの削除です。

本来快適な使い心地にするはずのキャッシュデータが、積み重なることで逆に動作の妨げになることも少なくありません。

デバイスのストレージ状況を鑑みながら、定期的に削除しておきましょう。

OSのアップデートをする

OSのバージョンが古いことで、様々な不具合が起こるケースもあります。

OSのバージョンが古い場合でアップデート出来る状態であればアップデートすると良いでしょう。

アプリの再インストール

アプリのデータに破損があることが原因で不具合が起こっている場合は、アプリを一度アンインストールして再インストールすることで解決する可能性が高いです。

スマホやアプリの再起動・アップデートを試してみる

スマホやアプリで一時的に不具合が発生している場合、以下の対処法を試すと不具合が解消される場合があります。

インスタの運営に問い合わせする

上記を試しても改善せず、尚且つ自身でできる対処を行ったにも関わらず状況が改善しない場合はインスタの公式に問い合わせをしてみましょう。

ただし、返答までに時間が掛かることと必ずレスポンスが必ず貰えるとは限らないことは念頭に置いておきましょう。

インスタ運営に問い合わせを送る手順

プロフィール画面から≡をタップし、メニューを開きます。

次に設定を選択しましょう。

次にヘルプを選択し、問題を報告を選択します。

開いたポップアップから機能の問題を選択し、入力画面を開きます。

発生している不具合を文章で説明し、有ればスクリーンショットを添付して送信をタップして報告完了です。

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