インスタでDMが消えてしまう原因と対処法について解説

インスタでは、過去のDMのやり取りや送信したDMのメッセージが削除されてしまう問題が発生しています。

今回の記事では、インスタのDMが消えてしまう原因と対処法についてご紹介していきます。

インスタでDMが消える不具合が発生

現在インスタでは、DMが消えてしまう不具合が発生しています。

こちらは突然送信したDMが消えてしまうというケースや、過去のDMの履歴が全て消えてしまうという問題です。

以前のやり取りのDMが消える

インスタでDMが消えてしまう問題として、過去のやり取りのDMが消えてしまうという内容となっています。

突然今までのやり取りのDMが消えてしまうことで、後から返信しようと思っていた内容や、見直したいと思っていたDMの内容が確認できないという問題が発生しています。

送られてきたDMや送信したDMが消えてしまう

インスタでDMが消えてしまう問題として、送られてきたDMや送信したDMが消えてしまうという事象が発生しています。

送信したはずのDMが消えてしまっているというケースや、既読はついているのに一向に返信がないなどのトラブルが発生しています。

実際にはメッセージが送信されているにも関わらず、DMで表示されないためメッセージの返信ができないという状況です。

いいねを押しても消えてしまう

インスタでDMが消えてしまう問題として、相手のメッセージにいいねを押しても消えてしまう問題も同時に発生しています。

相手のメッセージにいいねマークを押しても、再度スレッドを開いたタイミングでいいねが消えてしまうというものです。

会話の途中で突然消えてしまう

インスタでDMが消えてしまう問題として、メッセージのやり取りを行なっている最中に会話の途中で突然消えてしまうという事象が発生しています。

先ほどまでやり取りを行なっていた内容が突然消えてしまい、共有された動画などを確認することができないという問題です。

インスタでDMが消える原因

ここからは、インスタでDMが消えてしまう場合の原因についてご紹介してきます。

インスタの不具合

インスタでDMが消える原因として、インスタ側の不具合の可能性が高いです。

インスタではDMが消える問題以外にも、ストーリーが更新されないなどの不具合が発生しています。

また過去にもインスタ側の不具合が原因でDMが一時的に消えてしまったという問題が発生したため、今回に関してもインスタ側で不具合が発生している可能性があります。

消えるメッセージモードを有効にしている

インスタでDMが消える原因として、消えるメッセージモードを有効にしている可能性もあります。

こちらの設定が有効になっていることが原因で、過去に行なったやり取りが全て消えてしまった可能性もあります。

インスタでDMが消える場合の対処法

ここからは、インスタでDMが消えてしまう場合の対処法についてご紹介していきます。

消えるメッセージモードを有効にしていないか確認する

インスタでDMが消えてしまう場合には、消えるメッセージモードが有効になっていないか確認してみてください。

DMが消えるメッセージモードになっている場合には、画面が黒くなり画面下部に消えるメッセージモードと表示されています。

こちらの設定が有効になっている場合には、スレッドを消してしまうとやり取りが全て消えてしまうので、消えるメッセージモードをオフにするをタップして無効にしてください。

相手がメッセージを取り消した場合は確認できない

インスタでDMが消えてしまった場合には、相手がメッセージを取り消してしまっている可能性があります。

相手側がメッセージの取り消しを行なった場合には、こちら側からメッセージを確認することができません。

そのため再度相手から、同じメッセージが送信されるまで確認できないという点に注意してください。

スクリーンショットでログを残す

インスタでDMが消えてしまう場合には、スクリーンショットでログを残しておくことをおすすめします。

スクリーンショットでログを残しておくことで、もしメッセージが削除された場合でも後から確認することができます。

またメッセージに既読をつけたのに返信がないなどのトラブルも回避できるため、念のためにログとして残しておくことをおすすめします。

別のSNSで連絡をとっておく

インスタのDMでやり取りを行なっているタイミングでメッセージが消えてしまうと、急ぎの連絡などができなくて困るというケースが発生してしまう可能性があります。

トラブルを回避するためにも、現在DMでのやり取りができないということを他のSNSで連絡しておくこともおすすめです。

WEB版のインスタを利用する

インスタでDMが消えてしまう場合には、WEB版のインスタを利用してみることで見れる可能性があります。

普段アプリ版しか利用していない場合には、ログイン情報を入力する必要がありますが、アプリ版で不具合が出ている場合でもWEB版では不具合が発生していないというケースがあります。

WEB版のインスタを開けるか確認してみてください。

キャッシュのクリアなどを試してみる

インスタでDMが消えてしまう場合には、キャッシュクリアをしてみることや端末・アプリの再起動を行ってみてください。

詳しい対処法に関して下記関連記事でご紹介しているので、参考にしてみることもおすすめです。

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PCから確認する

インスタでDMが消えてしまう場合には、PCを利用して確認してみることもおすすめです。

スマホで確認した場合に発生した不具合でも、PCであれば同じ不具合が発生していないというケースもあります。

セキュリティ対策・広告対策アプリの設定解除

セキュリティ対策・広告対策アプリが本体に入っていると、マルチ接続が遮断されることがあるようです。

そのようなアプリを入れているのであれば、それぞれアプリごとに設定を確認してみてください。

インスタでDMが消えてしまう場合には、セキュリティ対策・広告対策アプリの設定を解除すれば見やすくなります。

時間を置く

インスタでDMが消えてしまう場合には、時間を置くこともオススメです。特にアプリ側の不具合の場合は、不具合が改善するまで何も対策がない場合もありますので、しばらく様子をみましょう。

そしてアクセスが集中している場合もエラーが発生しやすいので時間を置きましょう。

通信環境を確認

Wi-Fiの接続が弱かったり、フリーWi-Fiに繋がっていると、不具合が発生する場合があります。そして外や電車でプレイしている場合は、気づかないうちに公共のWi-Fiに繋がっている場合もありますのでよく確認しましょう。

Wi-Fiは設定→Wi-Fiから確認出来ます。モバイル通信のON・OFFは下にスワイプすると左側の画像が表示されますので電波マークから設定できます。

4G、5Gでも不具合が起きる場合は通信制限がかかっていないか確認しましょう。

バックグラウンドのアプリを消す

インスタでDMが消えてしまう場合には、インスタで不具合が発生しやすくなってしまいます。上に一度スワイプすると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されますので更に上にスワイプしてアプリを削除しましょう。

バックグラウンドのアプリを削除したら再度アプリを開いてみましょう。

アップデート

インスタでDMが消えてしまう場合には、アップデートを行いましょう。バージョンを確認して新しいアップデートが来ている場合はアップデートを行いましょう。

AppStoreをまず開きましょう。AppStoreのアイコンマークをタップしましょう。下にスワイプして次にアップデートをタップしてアップデートを行いましょう。

アプリのキャッシュとデータを削除

アプリのキャッシュやデータが原因で不具合が発生している可能性があります。

これが原因であるときは、アプリのキャッシュとデータを削除することで解決する可能性が高いです。

詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。

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ストレージの確保

不具合が発生しない為には、本体のストレージが必要です。

本体のストレージが足りないと、不具合が起きる場合があります。

不要なアプリや写真などのデータを削除することで、ストレージを開けることが可能です。

iPhoneの場合、本体設定から現在利用中ストレージ容量の確認ができます。

設定の一般を開き、iPhoneストレージを押してください。

非使用のAppを取り除くを有効にしておくと、自動的に使用していないAppを取り除き、ストレージを確保してくれます。

他のアカウントで試してみる

インスタでDMが消えてしまう場合には、他のアカウントに切り替えて試してみるのこともおすすめです。

他のアカウントであれば開けるなど、インスタの部分的な不具合が発生している可能性があるためです。

もし他のアカウントで問題なく投稿できた場合には、下記関連記事を参考に、インスタに不具合の報告をしてみてください。

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一度ログアウトしてみる

インスタでDMが消えてしまう場合には、1度ログアウトしてから再ログインすることで問題なく利用できる可用性があります。

ログアウトの手順としては、右上の自分のアイコンをクリックしてください。

各種項目が表示されるので、ログアウトをクリックします。

画像のようにログイン画面に切り替われば完了です。

デバイスの空き容量を確保する

デバイスの容量が切迫すると良いことはあまりありません。

安定した状態でデバイスを使いたいなら、容量ギリギリまでデータを詰め込むことは控えましょう。

このように、まず不要なデータはこまめに消すことを心がけるだけで随分状況は改善するでしょう。

大切なデータが多く消すことができない場合は、クラウドサービスにデータをアップロードして、デバイス自身は身軽にしておきましょう。

次は勝手に蓄積しやすいキャッシュデータの削除です。

本来快適な使い心地にするはずのキャッシュデータが、積み重なることで逆に動作の妨げになることも少なくありません。

デバイスのストレージ状況を鑑みながら、定期的に削除しておきましょう。