ビゴライブで配信していると荒らしや嫌がらせが発生して悩んでいることでしょう。ビゴライブは海外発のライブ配信アプリなので、世界中様々なライバーの配信を自由に見ることができます。その分、荒らしや嫌がらせのコメントも増えやすい状況です。
今回は荒らしや嫌がらせが邪魔でライブ配信に集中できない方のために、いくつかの対処法を紹介します。特にアドミンという機能はライブ配信には欠かせない機能になるので覚えてください。
Contents
ビゴライブで荒らしや嫌がらせをしてくる目的
ビゴライブで荒らしや嫌がらせをされて困っている場合は、まず嫌がらせしてくる視聴者の目的を知っておくといいでしょう。荒らしの目的を知っておけば、ライブ配信の工夫や対策を施せ荒らしを減らせる可能性が高いからです。
- 他のライブ配信者の宣伝が目的
- 他のライブ視聴者を増やしたいために荒らして視聴者を減らす
- ただ単にふざけて、邪魔したいだけ
上記のように、荒らしや嫌がらせの目的は様々ですが、ほとんどの荒らしが嫌がらせをしたいだけの場合が多いでしょう。
荒らし・嫌がらせをされた時すぐにできる対処法
ライブ配信中に荒らしや嫌がらせをされた際にすぐにできる対処法を確認しておきましょう。簡単にできる対処法を知っておくことで、慌てることなく荒らしを撃退することができます。また、アドミンを普段から設定していないライバーにおすすめの対処法となっています。
- ミュート
- 強制退室/ブロック
- 通報
特に「ミュート」「強制退室/ブロック」は荒らしをしてくる視聴者に対して即効性のある機能となっています。
「ミュート」「強制退室/ブロック」「通報」の設定方法は同じ場所にあるので、まずはミュートなどが設定できる画面まで紹介します。その後「ミュート」「強制退室/ブロック」「通報」それぞれの操作方法を紹介します。
まず、ライブ配信中の画面上部に表示される🙍をタップします。視聴者のユーザー名とアイコンが表示される画面から、荒らしや嫌がらせをしてくる視聴者を選びます。
視聴者のプロフィール画面が表示されたら、左上に表示される管理をタップしてください。そうすると管理の設定メニューが表示されます。
ミュート
管理の設定メニューからミュートをクリックすると、対象の視聴者がライブ配信にコメントできなくなります。
- そのライブ配信に限りミュートにできるので、新規のライブ配信で荒らしをされた場合は再度、ミュート設定をしなければいけません。
- ミュート設定にしたことはコメントに流れるので、視聴者やミュートされた本人も知ることができます。
強制退室/ブロック
管理の設定メニューから強制退室をタップした後、「ブロックして配信部屋に入るのを禁止します」に✔を入れて確認をタップすることで、特定のユーザーをブロックして追い出すことができます。
- 「ブロックして...」の文章に✔を入れずに設定するとそのライブ配信中のみ入室が禁止になるだけで、次の新規ライブ配信では入室できてしまいます。
- 強制退室したことはコメント欄に表示され視聴者全員に知れ渡ります。(退室させられた本人も「退室させられました」と画面に通知が表示されます)
通報
管理の設定メニューからレポートをタップすると通報するメニューが表示されます。通報する場合は不適切なアバターもしくは不適切なニックネームをタップして通報しましょう。
通報することで、ビゴライブの運営が通報された視聴者に対してアカウント停止などの対策を行ってくれるでしょう。
今回Androidの端末を使い設定方法を紹介していますが、利用する端末によっては「レポート」ではなく「通報」というメニューが表示されている場合もあります。
荒らしや嫌がらせを減らせるビゴライブのアドミンとは
先ほど紹介した荒らしや嫌がらせを撃退する対処法はその場しのぎの機能に近いです。しかし、これから紹介するアドミンはその場しのぎの対策ではなく、荒らしや嫌がらせを減らすことができる機能になります。
荒らしを減らせるとなればライブ配信も安心して行えるので、アドミンがどういう機能なのか知識を頭に入れていきましょう。
アドミン機能はライブ配信を管理してくれる視聴者
アドミンはライブ配信中に発生する荒らしや嫌がらせを管理してくれる視聴者のことを指します。荒らしが少ない場合は荒らしてくる視聴者をライバー本人が撃退してもいいのですが、毎回ライブ配信で荒らしを撃退していると、視聴者とのコミュニケーションもまともに取ることができません。
さらに、視聴者が増えれば自分で荒らしを撃退していくことは難しくなるでしょう。そこで、アドミンを利用することで安心してライブ配信に取り組めるということです。
ビゴライブにはアドミンという名称の機能はありません。本来は「管理者」という名称の機能が存在しますが、日本語の管理者を英語にするとadmin(アドミン)となるため、ビゴライブ内ではアドミンと言われています。
荒らしや嫌がらせをミュートや通報で守ってくれる
ライバーからアドミンに設定された視聴者は「ミュート」「強制退室」「通報」の権限がもらえるので、ライブ配信中に発生した荒らしを撃退してくれます。つまり、ライブ配信中のボディーガードと言ってもいいでしょう。
例えば、「誹謗中傷が多い」「コメントの連投」などが発生した場合、純粋な視聴者のコメントが見えなくなる可能性があります。そういった状況で管理者の権限を持った視聴者が「ミュート」や「強制退室」を行うことで視聴者が楽しめるライブ配信を保ってくれるということです。
ルールを提示しておくと荒らしが減る可能性も!
アドミンに設定した視聴者がミュートや強制退室どちらにすべきか、迷ってしまわないようにルールを決めておくと管理しやすいでしょう。
例えば以下のような内容でルールを決めてみましょう。
- コメントの連投はミュート
- 誹謗中傷/下ネタなど不快な思いをするコメントは強制退室
上記は一例なので自分のライブ配信に合ったルールを設定して、アドミンをお願いする人に伝えておくといいです。
アドミンは視聴者の中から最大20名まで設定可能
アドミンはライブ配信者のレベルから選べる人数が限られています。レベルが低ければ少ない人数しか設定できません。反対にレベルが高ければ多くのアドミンを設定することができます。
以下に表で分かりやすくレベルとアドミンの人数上限をまとめました。
レベル | 人数の上限 |
Lv.1~10 | 2名 |
Lv.11~20 | 5名 |
Lv.21~40 | 8名 |
Lv.41~50 | 10名 |
Lv.50以上 | 20名 |
ちなみに、自分のレベルを確認するには下部のメニューより🙍をタップすると確認することができます。
アドミンの設定方法
アドミンがどういった機能なのか知識を頭に取り入れた後は、早速アドミンの設定を行ってみましょう。ここからはわかりやすく視聴者をアドミンに設定する方法について紹介していきます。
設定方法
まず、アドミンを設定するためにはライブ配信をする必要があります。ビゴライブを開き下部にある●をタップします。
配信設定画面が表示されたら「タイトルの追加」「タグ選択」などを行い、ライブ開始!をタップしてください。
ライブが開始されると、自分の名前の右側に🙍が表示されるのでタップすると、あなたのライブ配信を視聴しているユーザーが一覧として表示されるので、そこからアドミンに設定したいユーザーをタップします。
ユーザーのプロフィール画面が表示されたら、左上に小さい文字で管理という部分があるのでタップします。管理メニューが表示されるようになっているので、メニューから管理者として設定をタップしましょう。
「この人を管理者に設定しても...」という文章が表示されるので、アドミンにしてもいい場合は確認をタップしましょう。
管理者に設定された視聴者はライブ配信中にコメントなどをすると名前の横に「admin」という文字が表示されるようになります。「admin」という文字の表示で通常の視聴者と見分けがつくようになっています。
アドミンの設定はライブ配信ごとにリセットされます。なので、ライブ配信が終わり新規のライブ配信をする場合には再度アドミンの設定が必要になります。
アドミン解除方法
「視聴者を間違えてアドミンにしてしまった」「視聴者にアドミンを断られた」そういった場合はアドミンの解除を行いましょう。
まず、ライブ配信中の上部に表示される🙍をタップします。次に視聴者一覧の中からアドミンを解除したいユーザーをタップしましょう。
ユーザーのプロフィール画面が表示されたら、左上にある小さい文字の管理をタップします。管理メニューが表示されたら管理者を削除をタップしてください。これで視聴者をアドミンから解除してあげられます。
視聴者側からはアドミンの解除ができないので注意しましょう。
アドミンを使うメリット
ビゴライブのアドミンを使うことがライブ配信者にとってどのようなメリットがあるのか紹介していきます。
荒らしや嫌がらせを気にせず配信できる
ビゴライブで視聴者の方がアドミンになってくれることで、荒らしや嫌がらせを気にせずライブ配信に集中することができます。
荒らしや嫌がらせが多ければ視聴者の方とコミュニケーションを取れなかったり、精神的苦痛を受けることもあるでしょう。
しかし、アドミンが荒らしや嫌がらせを判断してミュートや強制退室に設定してくれることで精神的にも安定してライブ配信を楽しむことができます。
視聴者が長く配信を見てくれるようになる
荒らされ放題のライブ配信は視聴者もあまりいい気分ではありません。そのためすぐに視聴をやめてしまう場合も多いのです。
一人で荒らしをさばききれなければ、さらに視聴者が減ってしまう原因にもなりかねません。しかし、アドミンに荒らしの撃退を手伝ってもらうことで、安心して楽しめるライブ配信を提供することができます。
アドミンのおかげで荒らしや嫌がらせが減れば、視聴者もライブ配信を楽しむことができファンが増えていくきっかけにもなるでしょう。
視聴者との信頼度が高くなる!
視聴者の方はファンだったライバーにアドミンを依頼されると嬉しいものです。特別扱いを受けている気分になり、「私は信頼されているんだ!ライブ配信を守らなければ」と頑張ってくれる要因にもなります。また、信頼されているし「ずっと応援していこう!」という気持ちにもなり、さらに視聴者との信頼度が高まるでしょう。
アドミンを利用する際の注意点
アドミンはライブ配信者にとってメリットの多い機能ではあります。しかし、場合によっては注意しなければいけない機能でもあるので、アドミンの注意点だけ理解しておきましょう。
信頼している視聴者さんにお願いする
アドミンを依頼する視聴者さんは信頼している方にお願いしましょう。適当にアドミンを選んでしまっては、荒らしや嫌がらせの管理をしっかりと行ってくれない可能性があるからです。
アドミンを選ぶポイント
- いつもライブ配信にきてくれる視聴者
- ライブ配信を始めたときから見てくれている方
- いつもギフトをくれる視聴者に依頼する
上記のように、普段から目にするユーザーを選ぶことが重要になってきます。
視聴者が嫌がる可能性もある
いつもライブ配信にきてくれている熱心なファンでもアドミンを嫌がる可能性があります。
嫌がる理由として、「ライブ配信の治安を守るのは荷が重い」「配信に集中したいから管理はできない」と思っている視聴者も一定数いるからです。視聴者全員がアドミンをやりたいとは限りません。
いきなりアドミンに設定してトラブルになってしまうことも考えられるので、アドミンをお願いする視聴者には事前に連絡を入れてお願いしたいことを伝えておきましょう。そうすることで、トラブルなくアドミンをお願いできるでしょう。
自分のアドミンを優先してくれる視聴者を選ぶ
自分のライブ配信を優先してくれるアドミンを選ぶことで安心したライブ配信が行えます。もし、他のアドミンも掛け持ちしていて、他のライブ配信のアドミンがメインの場合、こちらのライブ配信の管理がおろそかになる可能性があります。
また、初心者のライバーを狙ったアドミンの数稼ぎをする視聴者もいるので注意が必要になります。悪気がなく管理ができないという方もいる一方で、嫌がらせのように数を稼ぐ人もいるということを覚えておきましょう。
しっかりと管理してもらわなければアドミンにした意味がないので、アドミン選びは慎重に行いましょう。
権限を逆手に荒らしや嫌がらせをする視聴者も
アドミンになることで、視聴者をミュートや強制退室させる権限が持ててしまいます。その結果権限を逆手に荒らしや嫌がらせをする視聴者も一定数ですが存在します。
- 荒らしを楽しんでいて、ミュートや強制退室する気がない
- 何もしていない視聴者をミュートや強制退室にしてしまう
もし上記のようなことをされてしまうと、ライバーとしての信用も失いかけないので注意しましょう。また、ライバーのファンだった方がアドミンによって適当にミュートや強制退室にされた場合、嫌な気持ちになりファンではなくなる可能性もあるでしょう。
権限を逆手に嫌がらせをしてくる視聴者はすぐにアドミンを解除して、ミュートもしくは強制退室(ブロック)で対処しましょう。
毎回設定する必要がある
ビゴライブではライブ配信ごとにアドミンを決める必要があります。つまり、ライブ配信でアドミンを設定してもライブ配信が終了するたびにリセットされるということです。
毎回アドミンを設定するのは少々面倒ですが、同じ視聴者にアドミンを行ってもらうことで依頼する手間も省けます。なので、アドミンをお願いする視聴者はこの人!と確定の人を決めておくといいでしょう。
アドミンは荒らし・嫌がらせ対策のために積極的に使う!
配信をしていれば、必ずと言っていいほど荒らし・嫌がらせが発生します。ビゴライブは海外発のライブ配信アプリなので、海外の方が荒らしてくることも多いです。無作為に荒らしている可能性もあり、嫌がらせをしてくる視聴者を消しても消しても何度も発生することもあり得ます。
そのような状況になるとライブ配信中に1人で対処していくのはとても大変です。そこでアドミンを設定することで荒らしや嫌がらせの対処を行ってくれるので、安心してライブ配信を楽しめます。
荒らしや嫌がらせが少ししかいないから、1人で対処できると強がらずに視聴者の方にアドミンをお願いすることでライブ配信も気楽に行うことができます。
他に安全で人気のオススメライブ配信は?
他に安全で人気のオススメライブ配信を紹介します!今のうちに自分にあったライブ配信アプリを見つけておくことをオススメします。
IRIAM(イリアム)
キャラクターアバターと雑談や交流・Webライブの視聴が出来るアプリ。
YouTubeには、架空のキャラクターに喋らせるバーチャルYouTuberというジャンルがあります。
IRIAMは、このVtuberの配信のみがされているライブ配信アプリと考えると分かりやすいでしょう。
IRIAMの特徴
- 低遅延(平均0.1秒)/低通信量(通常の動画配信と比較して1/30以下)/高画質
- キャラクターの配信のみ
- Vtuber好きにおすすめ
- アバターを可愛く着せ替えられる
Vtuberを本業として生計を立てているライバーも多く、中には月に数億円稼ぐ人もいるそうです。
ただし、IRIAMで配信するためには、IRIAMによるオーディションに通過する必要があります。
IRIAMの魅力!稼げるの?
- 歌ってみた/お喋り/ゲーム実況などが多い
- Vtuberをやってみたい人におすすめ
- 声だけで配信したい/声だけで稼ぎたい
- 顔出ししなくても稼ぎやすい
- 異性のファンが付きやすい
BIGO LIVE(ビゴライブ)
BIGO LIVE(ビゴライブ)はYYが運営するライブ配信アプリ。
PK配信やマルチゲスト配信といった他にはない機能があり、視聴者を盛り上げ、マンネリ化を防ぐことが可能です。
BIGO LIVEの特徴
- ファンクラブが作れる
- グローバルユーザー3億人突破
- スタンプやフィルターが豊富
- 友達と対決するPK機能
- マルチ配信機能で配信者9人まで同時進行可能
- 海外向けに配信したい人におすすめ
- Google翻訳機能
「BIGO LIVE」は、海外向けに配信したい人に特に向くライブアプリ。
翻訳機能もあるため、日本語しか話せなくてもある程度意思疎通を取れます。
まだ、日本人ライバーは少ないため、始めるならライバルがいない今がチャンスです。
ファン制度、ファミリー制度など視聴者と親密になれる機能が豊富であり、ファンと仲良くなることで、さらに収益化を目指せます。
また、公式ライバーになれば最低ランクで時給1,500円を貰え、さらに投げ銭で稼げます。
BIGO LIVEの魅力!稼げるの?
- グローバルユーザーが多いため海外のファンも作れる
- 日本人配信者が少ないため、日本人のライバルが少ない
- コラボが盛んなのでコラボしたい人向け
- 公式ライバーになれば時給と投げ銭で稼げる
Uplive(アップライブ)
Uplive(アップライブ)は、中国発の国際派ライブ配信サービスです。
簡単にコラボ出来るので、コミュニケーションが得意な配信者におすすめ!
Upliveの特徴
- アジア諸国の視聴者と配信者が多い
- コラボしやすい/コラボが盛ん
- 翻訳機能あり
- 見回りで危険/卑猥な配信が出来ない
- イベントが盛ん
- エフェクトが豊富
海外の視聴者がファンに付きやすいため、国外以外のファンも増やしたいという国際派にも魅力的なサービスです。
日本では、まだマイナーなライブ配信アプリなので、Upliveにおける将来の有名日本人ライバーとしてスタートアップを切りたいという方にもお勧めできます。
Upliveの魅力!稼げるの?
- 日本人配信者はまだ少ないのでチャンス
- 少し年齢層が高め
- 投げ銭とイベントで稼げる
- 無料でダイヤモンド(アプリ内通貨)を貯められる機会が多い=視聴者が無料で投げ銭やギフトを贈りやすい=稼ぎやすい
- 国外の視聴者からも稼ぎやすい
ふわっち
ふわっちは多彩なエフェクトや稼げる要素があるライブ配信アプリ。
ふわっちの特徴
- ランキング機能が充実
- サービス開始されて比較的新しい
- 気軽に動画やラジオ配信できる
- アイテムやエフェクトで盛り上がれる
- 美顔機能で可愛く・カッコよく盛れる
- 多彩な配信スタイル
「ふわっち」は、操作が簡単で分かりやすいため、ライブ配信初心者であっても気軽に始めやすいアプリです。
また、「ふわっち」は、ウサギ、キツネ、たぬきといったカテゴリもあり、例えばウサギカテゴリであれば「たくさんの人に視聴してもらいたいが、配信を見て貰えない」などちょっと他のアプリと違った分け方をされている配信もあります。
こうしたカテゴリから、他のアプリでは出会えなかったようなファンと出逢うこともあるでしょう。
ふわっちの魅力!稼げるの?
- 比較的新しいアプリなので配信者の数が少なくチャンスが多い
- 年齢層が少し高め
- ランキングに入賞するとポイントが貰える
- リスナーが課金しやすいイベントアイテムが多数実装
- イベントアイテムやギフトを換金できる
ピカピカ
「ピカピカ」は、特に音楽系の投稿に特化したVtuber専門のライブ配信アプリ。
ピカピカの特徴
- Vtuber専門の配信サービス
- 3Dモデルをカスタマイズ機能でカンタン作成
- Live配信/音声投稿/画像投稿の3機能
- コラボ機能あり
- 高音質・高解像度
3Dモデルをアバター作成の要領でカスタマイズ出来るため、絵が描けない、3Dモデルソフトの操作が出来ない人であっても簡単にVtuberを始められます。
複数人でコラボ出来るため、コラボした人のファンをフォロワーに取り込んだり、マンネリ化を防いだりといった工夫も可能です。
高音質であること、数万件の音声投稿を集めている性質から、数秒で好きな音声コンテンツを高クオリティで探せる・探して貰えるのも大きな魅力のうちのひとつ。
ピカピカの魅力!稼げるの?
- 顔出しなしで稼げる
- 絵を描いたり、3Dソフトを弄れなくてもOK
- 投げ銭(ギフト)で稼げる
- こっそり稼ぎたい人におすすめ
- 還元率は20%前後
ライブ配信アプリだと、リアルの知人や友人にバレてしまう危険性がありますが、ビリビリならVtuberとして出演できるため、身バレしにくくなります。
また、ただの音声配信のみのアプリよりVtuberの方が、見に来てもらいやすく稼ぎやすいです。
アプリ内通貨である「小豆」はイベントなどで無料配布される機会も多いため、リスナーは気軽に投げ銭できる=ライバーは稼ぎやすくなる環境が出来上がっています。
Spoon(スプーン)
Spoon(スプーン)は、韓国を拠点とするMykoonによって開発された個人向けオーディオライブストリーミングアプリ。
Spoonの特徴
- ラジオ配信アプリ
- 全世界累計2000万インストール突破
- 生配信「LIVE」/録音音声「CAST」/台詞投稿「TALK」
- 1回あたり最大2時間配信
Spoonはラジオ配信アプリという音声に特化したアプリで、生配信「LIVE」に加えて、録音音声「CAST」や台詞投稿「TALK」など多数の機能を持っています。
Spoonの魅力!稼げるの?
- 音声だけで稼げる
- 投げ銭(ギフト)で稼げる
- 300ポイントで交換可
- 月に数十万円稼ぐライバーも
- 換金率は10~40%
換金率は10~40%とされており、貢献度によって変化すると言われています。
他のアプリでは、換金可能額まで貯めるのが大変であることも多いです。
しかし、Spoonは300ポイント(300円)から換金することが出来るため、非常に換金しやすいアプリであると言えるでしょう。