Classroomの通知メールが突然、英語になってしまい困っているという方がいるでしょう。
今回はClassroomの通知メールが急に英語になる原因や対処法について解説していきます。
Contents
急にClassroomのメールが英語表記になる現象が発生
急にClassroomの通知メールが英語表記になる現象が発生しています。
上の画像を見てもらうとわかるとおり、連絡内容のみ日本語で他が英語とわかりづらいメールになっています。
言語設定を触っていない
Googleのアカウントの言語設定を特に触った覚えがないのに、Classroomの通知が急に英語表記になる状況です。
他のメールは英語表記にはならない
今回、Classroomの通知メールが英語になるということがわかったので、他のメールも気になり、閲覧したところ通常のメールは一切英語になっていませんでした。
恐らくですが、Classroomから来た通知メールのみ、英語表記になっている可能性が高いです。
急にClassroomのメールが英語表記になる時の原因
ここからはClassroomのメールが急に英語表記になる時の原因について解説していきます。
Classroom側で不具合が起きている
不具合の可能性が高い理由は以下の通りです。
- メールの内容すべてが英語ではなく、連絡内容が日本語、他の内容が英語とちぐはぐ
- 今までメールの内容は日本語だったのに、急に連絡以外の日本語が英語になったこと
上記のように、何もしていないのに急に英語になるということは、明らかにClassroomの問題と見ていいでしょう。
Classroom側で表示設定を変更した
通知メールの内容が連絡以外、英語表記になったのは、Classroom側が表示設定を変更したという可能性もあります。
この場合、仕様変更ということになるので、英語表記が直ることはないでしょう。
Chromeの言語設定が英語になっていた
Classroomのメール内容が英語になっていた場合、Chromeの言語設定が英語になっていたという可能性があります。
そのため、メールの内容が連絡内容以外、英語に表示されてしまった可能性があります。
メールの内容をChromeから閲覧した場合に限ります。
急にClassroomのメールが英語表記になる時の対処法
ここからは、急にClassroomの通知メールが英語表記になる時の対処法について解説していきます。
翻訳機能を使う
英語表記で何が書かれているかわからないという方は様々な方法で翻訳を試してみましょう。
以下の記事にて翻訳方法を解説しています。
言語設定を確認する
Chromeの言語設定を日本語にすることで、英語表記が直る可能性があります。
まず、Chromeを開きとりあえずGmailと検索します。右上に三があるのでタップしてください。メニューからSettingsをタップします。
Language in Google productsという項目にある▼をタップして、日本語を選びます。
Saveをタップします。
これで、ChromeからGmailを開きメールの内容が日本語になっているか確認してみてください。
この対処法はChromeからメールを開く場合にのみ有効です。
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