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ディズニーの1デーパスポートをワクワク割対象パスポートに変更するコツを解説


イベントワクワク割の実施によりディズニーのパスポートも割引価格での提供がされるようになりました。

この記事では、既に購入済みのディズニー一般チケット(1デーパスポート)をワクワク割に変更するコツとワクワク割の詳細について解説していきます。


ディズニーの一般チケットをワクワク割に変更出来ない現象が発生

経済産業省によるチケット価格から上限2,000円を割り引くイベント割が2022年10月11日から2023年1月31日まで実施されます。

アクセスの集中が原因

政府によるイベント割の発表により、ディズニーのチケットもイベント割が適用されたワクワク割対象パスポートが提供されることになり、割安でディズニーに行けるということでアクセスが殺到しています。

また、すでに購入済みのオンラインチケットに関してもイベント割が適用されるワクワク割対象パスポートへの変更が出来ること、当該のチケットの新規予約・購入ページと同じサイトで変更手続きも行われているという状況から、アクセス集中のダブルパンチでサイトに繋がらない状態が続いています。

途中で弾かれて、再度1時間以上の待機時間に

変更ページの途中で弾かれてしまうと、再度1時間以上の待機時間になり、これを何度も繰り返してチケット完売となってしまい、変更手続きが出来ずに終わってしまうというケースが続出しています。

ディズニーの通常チケットはワクワク割対象パスポートに変更出来る

ディズニーの一般チケット(1デーパスポート)をオンラインで購入済みの場合、そのチケットをワクワク割対象パスポートに変更できます。

ワクワク割の詳細

ワクワク割は、経済産業省によるイベント需要を増やすための対策「イベントワクワク割」のことです。

ディズニーに限らず、感染防止対策を徹底したイベントが対象となっており、チケット料金から上限2,000円を割り引きます。

ディズニーのチケットに関しては、定価の2割引きで提供される等、非常にお得な割引です。

対象パスポート

1デーパスポート

TOKYO DESNEY RESORT

1デーパスポート(障がいのある方向け)

ワクワク割に変更出来る1デーパスポート、1デーパスポート(障がいのある方向け)は上記の通りです。

なお、対象期間は2022年10月13日~2023年1月31日入園分となっています。

販売スケジュール

販売開始日は2022年10月13日14時からです。

ワクワク割は通常チケットよりお得

ワクワク割対象パスポートは、同日のチケットと比較して20%安く購入出来ます。

大人の1デーパスポートであれば、通常は7,900円~9,400円(税込)だったのが、6,320円~7,520円(税込)で購入可能です。

ワクワク割チケットを新規購入する方が簡単

通常チケットをワクワク割に変更するより、ワクワク割対象パスポートを新規購入する方がハードルが低く、新規購入に成功した声の方が目立ちます。

ディズニーの一般チケットをワクワク割に変更するコツを解説

ディズニーの一般チケットをワクワク割に変更するコツを解説していきます。

なお、一般的なコツについては下記の記事をご覧ください。

【2022年3月最新】ディズニーチケットをほぼ100%確実に購入する方法を解説!

混雑画面でも販売開始確定というわけではない

変更ページにアクセスした際に、混雑画面が表示されたとしても、既に販売開始されているとは限りません。

例えば、14時から販売開始だったとしても、13時くらいから待っているという人も多く、このようなことが起こります。

ワクワク割対象パスポートの販売が開始されないと、1デーパスポートの変更が行えないため、販売販売スケジュールを確認して変更手続きを待つようにしましょう。

日程に余裕がある場合は日付を改めて変更する

例えば、2022年10月12日14時に販売開始のチケット対象期間は、2022年10月13日~10月26日、10月13日14時に販売分は2022年11月9日までのものです。

つまり、日程に余裕がある場合は、後日改めてチャレンジしたり、在庫の復活を待ったりするといった方法が有効です。

ただし、ワクワク割対象パスポートが売り切れてしまうと変更も出来なくなるため、在庫復活に賭けるしかなくなるというデメリットがあります。

チケットの対象期間については【販売スケジュール】を参照してください。

複数タブを開いて開始時間まで待ちリロードはしない

変更ページにアクセスし、同じページ(待機画面)のURL検索欄にコピペして何個かのタブに分けて開きます。

このページはリロードせずに繋がるまでひたすら待機し、エラーページが表示されたらそのタブは諦めて閉じ、複数開いたページで同じ作業に挑戦し、エラーページが表示されたら消す、といった手順を繰り返します。

なお、一つのタブでページが進められたら、そのページで進められるだけ進み、変更が出来たらOKです。

もし、途中でエラーが発生してしまったら、放置しておいた別のタブを開くことで、待ち時間を少なくリトライ可能です。

この方法の大きなメリットは、待ち時間1時間以上に戻されることなく、短い時間で手続きのページにリトライ出来る点です。

時間差で待機画面を複数開く

待機画面を時間差で開き、何個かのタブで待機します。

これにより、待ち時間を短く出来る可能性が高いです。

1つ前へ戻るを押して再度進む

「ただいまアクセスが集中しており、サイトにつながりにくい状態となっています。」というメッセージが表示されてしまったら、1つ前へ戻るというリンクを押して前のページに戻り、同じ作業を繰り返すことで変更出来るケースもあります。

在庫復活を待つ

希望日のイベントワクワク割対象パスポートが売り切れていると、ワクワク割変更出来ません。

しかし、パスポートの在庫が復活する可能性もゼロではないため、前日に変更出来ず、売り切れ表示されたとしても、諦めず在庫復活を待つことで変更出来る可能性があります。

ディズニーの一般チケットをワクワク割に変更する際の注意点

ディズニーの一般チケットをワクワク割に変更する際の注意点を解説していきます。

変更前に期日を迎えてしまった場合は定価のまま

変更前にディズニー入園日を迎えてしまうと、もちろん入園は出来ますが、価格は定価のままとなってしまいます。

ファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)の払い戻しについて

イベントワクワク割対象パスポート販売にあたり、2022年10月12日以前に購入したファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)は払い戻しが可能です。

ただし、下記の条件を満たす必要がある点に注意してください。

条件

  • 2022年10月12日以前購入済みのもの
  • ファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)の12月23日までの対象日に入園するイベントワクワク割対象パスポートを購入している
  • 払い戻し申し込み用の入力フォームから申し込みしている

*イベントワクワク割対象パスポートと同数までの未使用ファンダフル・ディズニー・パスポート(対象日限定)が対象

チケット完売すると変更出来ない

ワクワク割対象パスポートが完売すると、1デーパスポートからワクワク割対象パスポートに変更することが出来ません。

つまり、変更が多かったり、新規予約・購入ページでワクワク割対象パスポートが売れるほど、チケットの枠は無くなっていき、変更出来なくなってしまいます。

ワクワク割対象パスポートの販売開始後に変更出来る

ワクワク割対象パスポートの販売開始後に、通常の1デーパスポートをワクワク割対象パスポートに変更できます。

つまり、販売開始前の期間は、ワクワク割対象パスポートに変更することは出来ません。

例えば、2022年10月14日の販売対象期間は2022年11月23日までとなっています。つまり、10月14日に11月24日以降の通常の1デーパスポートをワクワク割対象パスポートに変更することは出来ないということです。

ワクワク割変更用にチケットの事前購入は非推奨

ワクワク割対象パスポートに変更する前提で、手に入れやすい通常チケットを予め入手しておき、ワクワク割に変更するといった事前購入のような使い方はあまりお勧めできません。

というのも、同日での変更となる(例えば10月17日の一般チケットをワクワク割に変更する場合は10月17日のワクワク割対象パスポートに変更することになる)ためその日のワクワク割対象パスポートが売り切れると変更出来なくなること、かなり競争率が高く交換できるとは限らないためです。

ただし、定価でも良いので売り切れそうな日のチケットを確保しておきたい、たまたま売り切れていなければワクワク割に変更したいという場合であれば、事前に購入しておいても良いでしょう。

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