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インスタの下書きが消える場合の原因と対処法を解説

インスタで下書き機能が使えなかったり、特定の条件下で下書きデータが消えたりする不具合が発生中です。

この記事では、インスタで下書きが出来ない原因と対処法について解説していきます。

インスタの下書きが消える不具合の詳細

インスタで投稿前のデータを下書き保存しておくと、下書きがなくなっているという不具合が発生しています。

iPhone版での不具合

iPhone版インスタにおける最新バージョン「169.0」でこの不具合は報告されており、下書き保存自体は利用できるが、保存した下書きを開いて再度投稿せずに抜けると、投稿画面に入りなおしたときに下書きが消えてしまうという現象が発生している状態です。

Android版だと、下書き機能自体が利用出来なくなってしまう不具合が発生しています。

インスタで下書き保存する方法

インスタでフィードなどを投稿するときに、下書きのまま保存したいときは、戻るアイコンを押して、さらに戻るアイコンをタップし、ページを戻ってください。

ポップアップが表示されるので、下書きを保存を選択すれば下書きとして保存されます。

ただし、現時点ではAndroid版は下書き保存したコンテンツが表示されない不具合が発生しているので、下書きした投稿を見つけることはできません。

リールの下書き保存については下記の記事をご覧ください。

インスタのリールの保存する方法を解説!どこに保存されてるのかについても紹介

インスタの下書きが消える原因

下書きが消える原因

  • インスタの端末変更
  • デバイスの機種変更
  • アップデート
  • 再インストール
  • インスタの不具合

インスタの下書きデータが消える原因は、仕様上のものもあります。

しかし、今回発生しているのは再インストールなどの動作が関係ない不具合となっています。

インスタの下書きが消えるときの対処法

インスタの下書きが消えるときの対処法について解説していきます。

下書きを再度開いたときは投稿まで行う【iPhone】

iPhone版で現在起こっている不具合では、下書き保存や下書き保存の編集(1回目)までは可能です。

そのため、下書きした投稿を編集して投稿したいときは、再度下書きを行うと削除されてしまうため、下書きの編集1度目で編集しきって投稿してください。

メモアプリやメールアプリで長い文章を編集しておく

インスタ投稿時に長文を掲載したいときは、メモアプリやメールアプリに長文を書いておいて、コピー&ペーストで貼っていき、そのまま1度で投稿することで問題を解決できます。

この方法は、インスタの下書きが消える5つの原因全てで使える方法なので、積極的に使っていきましょう。

なお、メールアプリはデフォルトで入っているので、新しく導入したくないときはメールアプリを利用すると良いでしょう。

更新が確認されたらアップデートする

下書きデータが消える現象はインスタ側の不具合によって発生しています。

最新版「169.0」で発生しているため、不具合が修正された新しいバージョンが発表された際に、この最新版に更新することで症状が改善される可能性が高いです。

下書き機能を使わず一気に投稿する

下書き機能が使えなかったり、下書きが消えたりする不具合が発生していますが、この機能はインスタに投稿する上で必須の機能というわけではありません。

そのため、極端な話、下書き機能を使わずに一気に投稿までしてしまうことで、不具合は気にならなくなるということです。

インスタからログアウトする前に投稿する

インスタの不具合が発生していないときでも、一部の動作を行うとインスタの下書きデータは失われます。

そのうちのひとつが、下書きデータのままインスタからログアウトすることです。

不具合発生中はもちろん、不具合が解消されたとしても、ログアウト作業を行う前に下書きデータを投稿するようにしましょう。

アップデートや再インストール前に投稿する

不具合が発生していないときも、アップデートや再インストールで下書きデータは失われます。

そのため、下書きデータを投稿してからインスタのアップデートや再インストールするようにしましょう。

デバイスの機種変更やインスタの端末変更前に投稿する

不具合が発生していないときも、デバイスの機種変更やインスタの端末変更で下書きデータは失われます。

そのため、不具合が発生しているときはもちろん、通常時でも下書きデータを完成させて投稿してから、デバイスの機種変更や端末変更をするようにしましょう。

ブラウザ版から投稿する

インスタの下書きが保存できない不具合がアプリ由来のものなら、ブラウザ版から投稿することで下書き保存ができる可能性があります。

他の不具合でも、アプリ版のみで不具合が発生するケースがあり、そういったときは大体ブラウザ版から作業するとエラーが発生せず上手くいくケースも多いです。

そのため、ブラウザ版インスタからログインし、作業してみることをおすすめします。

インスタの下書きに関する注意や疑問点

インスタの下書きに関する疑問点や注意点について解説します。

消えた下書きを復活することは出来ないの?

不具合や仕様によって消えた下書きは復活することは出来ません。

予め、メールアプリやメモアプリで作成して、それを貼り付ける作業を行えば、下書き機能を使わずに投稿できます。

また、バックアップも自動的に取れるため、メールアプリやメモアプリでの文章作成がおすすめです。

下書きが消えないようにするために気をつけること

インスタの下書きが消えないようにするために、下記のことに気をつけるようにしましょう。

気をつけること

  • インスタをログアウト/デバイスが変わるときは下書きが消える
  • 下書き保存の数には上限がある
  • 長文を打つときはメモアプリなどでバックアップを取っておく
  • 下書きの仕様は変更されることもある
  • iPhoneとAndroidで症状が異なることもある

インスタからログアウト状態になったり、デバイスが変わるようなシーンだったりするときは、基本的に下書きデータは消えます。

下書きデータの取り扱いや下書きのやり方、保存場所などは、アプリのアップデートで仕様変更されることも珍しくありません。

アプリの不具合で下書きが出来ないと思ったら、実は仕様変更だったというケースもあり得るということです。

また、インスタの不具合により下書き保存が出来ないとき、iPhoneとAndroidで不具合の症状が異なることもあります。

このように、OSによって起こる不具合が異なるため、取れる対処法もOSによって異なる可能性があることに注意しましょう。

下書き保存の上限は10投稿まで

インスタの下書き保存の上限は10投稿までです。

それ以上の下書き保存は出来ないため、不具合は発生していないのに下書き保存出来ないときは、保存データが溜まっていないかチェックしてみると良いでしょう。

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