2023年5月4日頃から、インスタのストーリーでアイコンの横に「Was Live」と表示される不具合が多発しました。
今回の記事では、インスタで表示されるWas Liveの詳細について解説していきます。
Contents
インスタのストーリーでWas Liveが表示される
インスタでは、ストーリーの投稿をした際に「Was Live」と表示される問題が多発しました。
投稿の上部に表示される
詳細としては、ストーリーの投稿のプロフィールの横に「Was Live」と表示されるものです。
こちらは自分だけが見えるわけではなく、他の方のストーリーを閲覧した際にも、投稿者のプロフィールアイコンの横に表示されています。
Was Liveとは
ここからは、「Was Live」の表示についてさらに解説していきます。
ライブ配信をしたことを示す表示
「Was Live」とは、そのままの意味でライブ配信を行ったことを示す表示です。
通常であればユーザーがライブ配信を行った後にプロフィールに表示されるものとなっています。
ライブ配信をしていない人にも表示されている
先ほどご紹介した通り、Was Liveは本来ライブ配信をした人に表示される文言ですが、ライブ配信をしていない方にも表示されてしまいました。
一方でこちらは仕様変更などではなく、エラーが発生してしまっている状況です。
運営側での不具合が起きている
今回の不具合は完全にインスタ側のものとなります。
詳細に関しては明言されていないため不明ですが、何かしらのアップデートを行ったことが原因でこちらの不具合が起きてしまったことが考えられます。
乗っ取りの可能性はない
一方で2023年5月4日頃に発生しているこちらの問題は、基本的にインスタのバグです。
そのため上記以外の要素で不安なものがないのであれば、乗っ取りの可能性はありません。
乗っ取りの確認
それでも不安だという場合には、乗っ取られている場合に起こる挙動などを確認してみてください。
乗っ取られた場合の詳細や対処法に関しては下記の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。
乗っ取りが怖い場合にはライブアーカイブをチェック
基本的に乗っ取りの可能性はないものの、どうしても不安だという場合には、ライブアーカイブをチェックしてみてください。
アーカイブを残す設定にしているのであれば、勝手にライブ配信をされた際にアーカイブ が残っていることが考えられます。
念のためにアーカイブを確認して、覚えのないものが存在していないかを見てみてください。
確認方法
アーカイブの確認方法に関しては下記の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。
ライブ配信してしまってる訳ではない
ここまででご紹介した通り、「Was Live」はエラーによってライブ配信をしていないユーザーにも表示されてしまっていました。
「Was Live」が表示されたからといって、ライブ配信をしてしまったわけではないので安心してください。
今後Was Liveはどのように使われるのか?
今後に関しても「Was Live」の表示はライブ配信を行った後に表示されるものの可能性があります。
一方でインスタでは一度起きた不具合が、その後何度も起きてしまうことが多々あります。
今回の問題に関しても、今後も似たような不具合が起きる可能性が十分あります。
ライブ配信をした覚えがないのに表示される場合には、落ち着いて自分以外の人にも起こっているものではないかを確認してみてください。
Was Liveと表示される場合の対処法はあるのか?
「Was Live」が表示された場合、基本的にユーザー側でできる対処法はありません。
こちらは完全にインスタ側の問題のため、ユーザー側の設定や操作で表示されるようになったものではないためです。
一方でアプリの再インストールで表示が消えることもあるので、どうしても今すぐ消せないか試したい方は、一度再インストールしてみることもおすすめです。
事前にメモを
その場合にはログイン情報をきちんと控えた上で行ってください。
しかし再インストールで確実に消えるものではないため、時間経過で表示が消えるのを待つのが最善です。
正規運用されれば時間経過で表示されなくなる可能性
もし自分や相手がライブ配信をした後に「Was Live」が表示される場合には、時間が経てば消えるはずです。
具体的にどれくらいの時間を要するのかに関しては定かではありませんが、数時間から一日ほど様子を見て消えているかを見てみてください。
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