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【最新】Messenger Roomsの使い方を徹底解説!

2020年4月24日にFacebookが発表したビデオミーティングサービス「Messenger Rooms」。

この記事では、Zoomの代替として注目を集めている「Messenger Rooms」の詳しい使い方について解説していきます。

Messenger Roomsとは

「Messenger Rooms」とは、Zoomを意識して発表されたビデオミーティングシステム。

2020年5月時点では、正式な実装日は未定となっており、遅くとも6月中には日本での利用ができるとのことです。

Zoomに代わるWebミーティングシステムを探しているという場合は下記の記事も参考になります。

【2020年完全版】ZOOMの代わりになるオススメオンライン会議システム43選を徹底比較!

機能とサービス

Messenger Roomsの基本的なスペックは下記の通りです。

料金無料
参加人数50人
会議室のロックあり
セキュリティ暗号化
機能画面共有/ビデオ通話/音声通話/参加者の招待/会議室のロック
時間制限なし
招待Facebook登録者以外も招待メールで参加可

Messenger Roomsは暗号化されてはいますが、エンドツーエンド暗号化ではありません。

エンドツーエンド暗号化では通信データ全てが暗号化され、送信者と受信者のみがデータを閲覧することができます。

そのため、この暗号化は非常に秘匿性の高い方式と言えるでしょう。

それを考えると、Messenger Roomsのセキュリティも少し不安が残ると言えそうです。

ココがポイント

脆弱性が話題となったZoomですが、有料アカウントに対してエンドツーエンド暗号化会議モードを提供するという発表もあります。

料金プラン

Messenger Roomsは現在、正式に稼働しているサービスではありません。

現時点では無料であり、これまでの発表から有料プランがあるという発表もないです。

ただし、正式にリリースされれば、有料プランも実装される可能性は十分あり得ます。

というのも、Messenger RoomsはZoomを意識したサービスであり、Zoomは有料プランが多数あるからです。

そのため、Messenger Roomsでも、Zoomと同様に有料プランで機能が追加されたり、最大ミーティング参加人数が増加したりする可能性があります。

ココがポイント

現時点では無料で50人までということなので、会社のミーティングには人数的に不足がある可能性もあります。

しかし、有料プランで段階的に参加人数を増やせるなら、Zoomと対抗できるかもしれません。

導入はいつ?

2020年5月14日時点では、まだテスト段階であり、一部のユーザーにのみ試用という形でなのか使えるような状態です。

順次リリースという形になるのでしょうが、まだ細かな日程は未定のままとなっています。

ココがポイント

日本では早くて5月中、遅くて6月中に正式リリースされるとされています。

他のアプリとの違い

Messenger RoomsをZoomとSkypeと比較して、その違いについて説明していきます。

料金プランと機能

Messenger Roomsと他のアプリ(ZoomとSkype)を表にして比較しました。

項目/サービス名Messenger RoomsZoomSkype
運営会社FacebookZoomビデオコミュニケーションズMicrosoft
無料プランありありあり
有料プランなしありあり(Skype for Business)
機能画面共有/ビデオ通話/音声通話/参加者の招待/会議室のロック画面共有/ビデオ通話/音声通話/参加者の招待/会議室のロック/ホワイトボード/待機室/注釈/ブレイクアウトルーム画面共有/ビデオ通話/音声通話/【ここからはSkype for Businessのみ】グループビデオ会議/Officeツールと互換/ホワイトボード/録音と録画/サードビジネスアプリと統合/ロビーで待機
最大同時参加人数50人100人(無料版)~1,000人25人/Skype for Businessは250人
時間制限なし3人以上40分で警告(無料版)なし
アカウント所持なしでの参加不可

こうして見てみると、やはり機能と参加人数ともにZoomが圧倒的に優れています。

ただし、Skype for Businessは月2ドルから利用できることを考えると、人数と機能的にかなり対抗馬としておすすめできそうです。

Messenger Roomsはホワイトボードなどの機能がないため、今後の機能拡充が望まれます。

その他、アプリとの機能や参加人数の違いを知りたいなら下記の記事を参考にしてください。

【2020年完全版】ZOOMの代わりになるオススメオンライン会議システム43選を徹底比較!

セキュリティ

Messenger Roomsと他のサービス(ZoomとSkype for Business)を比較してみました。

こちらでSkype for Businessと比較したのは、Skypeのセキュリティについての記載がなかったためです。

項目/サービス名Messenger RoomsZoomSkype for Business
セキュリティ暗号化暗号化通信相手の制限/通信の暗号化/なりすまし防止
会議室のロックありありあり
待機室などなしありあり
備考有料プランにエンドツーエンド暗号化導入予定月2ドル~/Skypeはセキュリティ情報なし

現時点では、「Skype for Business」が最もセキュリティが高いと言える状況です。

しかし、Zoomは有料プランにエンドツーエンド暗号化を導入する予定とのことなので、そうなればZoomはリーズナブルな料金設定でセキュリティもしっかりしているサービスになると言えそうです。

Messenger Roomsは、現時点では暗号化はされているようですが、エンドツーエンド暗号化ではありません。

Messenger Roomsの使い方【基本】

Messenger Roomsを使い始めるまでの手順について解説していきます。

利用するには

Messenger Roomsで会議を主催するには、現時点ではFacebook経由から行わなくてはいけません。

つまり、Facebookアカウントを所持している必要があるため、Facebookアカウントに登録する必要があります。

また、ホスト(主催する人)はアカウントが必要ですが、参加者は必ずしもアカウントを必要としません。

現時点では、パソコンのブラウザでのみ使うことができます。

スマホブラウザ、スマホアプリでは使えないことに注意してください。

ココがポイント

Messenger Roomは現在、正式にリリースしたわけではありません。

正式リリースになれば、Facebookからでなくても利用できるようになる可能性もあります。

ログイン~利用まで

Messenger Roomsを主催者として利用するためには、Facebookにログインする必要があります。

まずは「Facebook」にアクセスしてください。

アクセスできたら、登録したメールアドレスまたは電話番号とパスワードを入力してログインをクリックします。

Messengerをクリック。

ビデオアイコンをクリックします。

Messenger Roomsが起動するので〇〇として参加をクリックすれば、ミーティングが開始されます。

ログアウト

Messenger Roomsからログアウトすることは、現時点ではFacebookからログアウトすることと同じ意味になっています。

Facebookからログアウトするには、矢印アイコンを選択しログアウトをクリックすればOKです。

ココがポイント

Messenger Roomsの部屋から退室したい場合は、操作画面で詳しく解説しているので参照してください。

ミーティングルームの作り方

ZoomやWebexといったシステムでは、事前にミーティングルームを作ってから参加します。

しかし、Messenger Roomsは現時点では、これから紹介する手順でそのまま開始されます。

まずはMessengerをクリックしてください。

ビデオアイコンをクリックします。

○○として参加をクリックすれば、そのままルームとそのURLが生成されて、ミーティングを開始できます。

ミーティングURLの再生成

現在使っているミーティングURLを削除して、新しいミーティングURLのルームを作ることも可能です。

なお、このとき参加している全てのメンバーが通話から削除されて、ミーティングのリンクが無効になり、再利用できなくなります。

これを利用することで、第三者のアクセスを防ぐことができるので、積極的に利用するようにしましょう。

まず通話の参加者を表示をクリックしてください。

設定をクリック。

ルームを終了をクリックします。

ルームを終了をクリックすればOKです。

さらに詳しく

削除できたら【ミーティングルームの作り方】の手順を再度行うことで、別のURLのルームが再生成されます。

ミーティングルームを複数作れないのか

残念ながら、現時点ではミーティングルームを複数作ることはできません。

また、ミーティングをスケジュールすることも出来ないことに注意してください。

ただし、Messenger  Roomsはまだ正式リリースされていない、いわばテスト版です。

正式版やこれからのアップデートで、複数のルームを作る機能が実装される可能性は十分あるでしょう。

Messenger Roomsの使い方【操作画面】

上の画像がMessenger Roomsの基本的な操作画面になります。

かなりシンプルで操作しやすいですが、無料で50人が参加でき、基本的な機能はあります。

ただし、ホワイトボードや録画などのZoomにある機能がありませんでした。

画面の拡大と縮小

Messenger Roomsでは、画面を縮小することができます。

また、逆に画面を拡大することも可能です。

マイクの有効/無効

マイクを有効にしたり、無効にしたりすることもできます。

上の状態はマイクが無効になっている状態です。

マイクアイコンをクリックすると上の状態になります。

こちらがマイクが有効状態です。

カメラの有効/無効

カメラを有効にしたり、無効にしたりすることもできます。

上の画像の状態はカメラが無効状態です。

ビデオアイコンをクリックすることで上の状態になります。

こちらの状態はカメラが有効状態です。

操作画面

Messenger Roomsの操作画面の内容は下記の通り。

Messengerのルーム内のプライバシー保護について

②設定:カメラ/スピーカー/マイク設定

③フルスクリーンで表示:画面をフルスクリーンにする

④画面共有:画面やGoogleのタブを共有

⑤通話の参加者を表示:参加者の表示/会議室をロック/招待

⑥ビデオ:ビデオのオンオフ

⑦マイク:マイクのオンオフ

⑧ルームを退室:ルームを退室する

⑨自分のカメラのプレビューの表示と非表示:自分のカメラの映りを確認できるプレビューを表示/非表示

分かりにくいものだけ個別に解説していきます。

②設定

歯車アイコンは設定です。

歯車アイコンをクリックすると、様々な設定ができるようになります。

マイク/カメラ/スピーカーの設定

設定で赤枠部分はカメラの設定です。

カメラが複数ある場合は、こちらから変更することができます。

また、右側の枠では、そのカメラで映っている状態を確認することが可能です。

赤枠をクリックしてマイクを選ぶことができます。

複数のマイクが選択できる場合はいくつか表示されるので、クリックして選べばそのマイクに変更可能です。

スピーカーもマイクやカメラと同様に変更することができます。

こちらはスピーカーの音量でカーソルを動かすことで音を大小に変更可能です。

変更が行えたら保存をクリックしてください。

これまでの変更が保存されます。

マイクテスト

こちらの設定画面ではマイクテストをすることもできます。

マイクを接続して声を出してみると、赤枠のように波形が表示されます。

このように反応すれば、きちんとマイクが音を拾っていることを確認できるでしょう。

カメラテスト

また、設定画面ではカメラテストをすることもできます。

赤枠から使いたいカメラを設定して、右枠に問題なく映ればOKです。

ショートカット

設定画面からはショートカットの確認をすることもできます。

Messenger Roomsに設定されているショートカットは以下の通りです。

通話終了:Alt+E

フルスクリーン:Alt+F

画面共有:Alt+S

設定:Alt+P

ミュートの切り替え:Alt+M

動画の切り替え:Alt+V

ヘルプ

設定からヘルプをクリックすれば、様々なアクシデントに対する対処法が確認できるヘルプセンターにアクセスできます。

④画面共有

画面共有では、下記の画面を共有することができます。

  • 操作する人の全画面
  • アプリケーション ウィンドウ
  • Chromeのタブ

画面共有をしたいときは、まず画面共有のアイコンをクリックしてください。

自分の全画面を共有したいときは、あなたの全画面タブを選択して共有したい画面をクリックし共有すればOKです。

アプリケーション ウィンドウを共有することもできます。

これを共有したいときはアプリケーション ウィンドウタブを選択して、共有したいアプリケーション ウィンドウを選択します。

あとは共有をクリックすればOKです。

Google Chromeのタブを共有したいときは、Chromeタブを選択して共有したいタブを選択します。

あとは共有を押せばOKです。

⑤通話の参加者を表示

通話の参加者を表示からは、様々なアクションを起こすことができます。

出来ることは下記の通りです。

  • ルームのロック
  • ルームを終了
  • ルーム内メンバー
  • 友達を招待

この中でも、説明がいるものだけ個別で解説していきます。

ルームのロック

会議室の部屋にロックをかけることで他の人が参加できないようにすることができます。

2020年4月くらいにオンラインビデオ通話システムで第三者がアクセスし、問題のある画像を会議に投稿していくという問題がありました。

会議室にロックをかけることで、こうした問題を防ぐことができます。

会議室にロックをかけるには、まず通話の参加者を表示をクリックしてください。

上の状態はロックが無効になっている状態です。

赤枠のバーをクリックします。

ロックをクリック。

「ルームをロック」が有効状態になりました。

ルームを終了

ルームを終了することで、参加している全てのメンバーが通話から削除されて、ミーティングのリンクが無効になり、再利用できなくなります。

これを利用することで、第三者のアクセスを防ぐことができるので、積極的に利用するようにしましょう。

ルームを終了するには、まず通話の参加者を表示をクリックしてください。

設定をクリック。

ルームを終了をクリックします。

ルームを終了をクリックすればOKです。

ルーム内メンバー

ルームにいるメンバーを確認したいなら、通話の参加者を表示をクリックしましょう。

「このルーム内」の下にメンバーのアイコンと名前が表示されます。

友達を招待

赤枠部分は、現在開始しているミーティングのURLです。

コピーをクリックすることで、このリンクがコピーできます。

このコピーを参加して欲しい相手に共有することで、相手がそのURLをブラウザに貼り付けて会議室にアクセスし、参加することができるようになります。

このURLはメールはもちろん、LINEなどのメッセージで共有することも可能です。

⑧ルームを退室

青枠のアイコンをクリックすると、会議室から退室することができます。

をクリックしてMessenger Roomsを評価すれば、そのまま退室することが可能です。

⑨自分のカメラのプレビューの表示/非表示

自分がカメラにどのように映っているか、相手にどのように見られているか、操作画面の右端で確認することができます。

また、このプレビューは矢印をクリックすることで表示したり、非表示にしたりできます。

Messenger Roomsの使い方【その他】

Messenger Roomsで知っておきたい、その他の使い方について解説します。

連携サービス

現時点では、Facebookから使うことができます。

正式リリースで別のサービスとして独立する場合、Facebookとの連携はもちろん、他のサービスとの連携は十分あり得るでしょう。

ただし、現時点ではテスト段階なので、他のサービスと連携することはできません。

問い合わせ

Messenger Roomsを使っていて問題があったときは、現時点ではFacebookから問い合わせを行うと良いでしょう。

Facebookから問い合わせを行うには、はてなアイコンを選択し、問題を報告をクリックしてください。

機能の問題を選択します。

あとは問題があったことを記載して送信を押せばOKです。

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