ポケモンGOでポケモンGOが起動しない、フリーズする、開けない不具合が発生しています。
この記事では、ポケモンGOが起動しない、フリーズする、開けない場合の対処法を解説していきます。
ポケモンGOが開けない、フリーズする現象が発生
ポケモンGOはバグやエラーが多発することで有名で、フリーズ・起動しない(開けない)不具合で実際発生した例には下記のようなものがあります。
ポケモンGOに実際にあったフリーズ例
- 真っ暗になる
- 空からページが変わらない、
- サカキを倒してフリーズ
- バトル勝利後にフリーズ
- ポケモンタッチでフリーズ
- 起動して数秒経つと勝手にシャットダウンしてホーム画面に戻る
レイドバトルをプレイするとフリーズする
ポケモンGOでフリーズして起動しなくなるバグが発生しています。
具体的な内容としては、レイドバトルを行おうとするとフリーズし、再起動してもその画面のまま固まってしまい起動しなくなるというものです。
また、レイドバトルをしなくても起動しなくなるという報告をあげているプレイヤーもいます。
ポケモンGOが開けない、フリーズする場合の原因
ポケモンGOが開けない、フリーズする場合の原因について解説していきます。
一時的なエラー(アップデート後)
ポケモンGOでは、様々なエラーが発生します。
特にアップデート後に起こりやすいため、アップデート後は特定の動作を行うとフリーズするといった現象が起こることは珍しくありません。
そのため、予め攻略サイトやSNSで不具合が発生しているかチェックしてからアップデート後にプレイすることをおすすめします。
OSが最新のものでない
OSが最新のものでないとポケモンGOが起動しないというケースもあります。
例えば、iOS9.2では起動せずiOS9.3.1以降では起動出来たという報告もあります。
メモリが不足している
バッググラウンドアプリがたくさんあると、メモリが不足して、ポケモンGOの起動が出来なくなるケースもあります。
電波状況が悪い
電波状況が極端に悪いと、アプリがいきなり落ちたり、起動しなかったりすることがあります。
スマホが熱くなっている
スマホが熱くなりすぎてゲームが起動出来なくなったり、途中でフリーズしたりするケースもあります。
スマホが熱くなる原因
- アプリを長期間起動
- 電池の消費が激しいアプリを使っている
- 充電しながらアプリを使っている
- 電池消費が少なくても複数のアプリが起動している
ポケモンGOが開けない、フリーズする場合の対処法
ポケモンGOが開けない、フリーズする場合の対処法について解説していきます。
動作環境と貴方のデバイスのスペックをチェック
ポケモンGOの動作環境は下記の通り。
動作環境
iOS版:iOS 12.0以降のiPhone・iPad・iPod touch
Android版:Android6.0以上/RAM2GB以上搭載のデバイス
貴方のスマホやiPadがこの基準を満たしているかチェックし、OSが古いバージョンのままであれば、最新版またはアップデート出来るバージョンの最新版までアップデートしてからポケモンGOを起動してみてください。
公式の修正を待つ
ポケモンGOでは、特にアップデート後に様々な不具合が発生します。
ポケモンGOのサービス側が原因によってフリーズや起動出来ない現象が発生しているなら、公式の修正が行われるまで待つしかありません。
Twitterの公式アカウントをチェックする
Twitterの公式アカウントをチェックすることで、不具合の情報をいち早く知ることができます。
不具合の種類によっては、特定の動作を避けることで不具合が発生しないため、早めの情報収集が重要です。
また、不具合の修正後すぐに修正されたことを知ることができます。
プレイヤーの呟きもチェック
プレイヤーの呟きをTwitterでチェックすると、公式からより早く不具合の情報を知ることが出来ることもあります。
時間を置く(一時的な混雑の場合)
一時的な混雑によりポケモンGOが重くなっていることが原因でフリーズしてしまうという場合は、混雑している時間を避けることで解決するケースもあります。
特にアップデートなどによりイベントが開催されたばかりだったり、イベント開催されて参加出来る人が多い時間帯だったりするとこのようなことが起こります。
アプリを再起動する
アプリの一時的な不具合が原因である場合、その原因が貴方のアプリ由来であれば、アプリの再起動で解決するケースも多いです。
デバイスを再起動する
貴方のデバイスの不具合またはCPUへの負担が大きい場合、デバイスの再起動により不具合が解消される可能性が高いです。
また、デバイスの再起動により自動的にCPUが解放されることで、ポケモンGOが起動出来ない、フリーズする現象が解決するケースもあります。
アプリをアップデートする
貴方のポケモンGOのバージョンが古いことが原因で起動しない、フリーズするなどの不具合が発生するケースもあります。
また、アプリのアップデートで不具合が発生した場合、修正したバージョンにアップデートすることで解決するケースもあるでしょう。
CPUの負担を減らす
CPUに負担がかかっていると、デバイス全体の動きが鈍くなり、様々なトラブルを引き起こします。
デバイス全体の動きが鈍くなると、ポケモンGOが起動しなくなったり、フリーズしたりするケースもあるため、動きが鈍くなったら上記の作業を行うと良いでしょう。
キャッシュを削除する
ポケモンGOのアプリ内にダウンロードしたデータが貯まっていきます。
これが大量になってくると動作に影響が出て、フリーズしたり、起動しなくなったりすることもあります。
キャッシュを削除する手順に関しては下記の記事をご覧ください。
スマホ内の要らないデータを削除する
スマホ内の不要なデータが蓄積されていくとROMを圧迫して動作が重くなってしまいます。
そのため、スマホ内の不要な写真、動画、音楽、アプリなどは削除・アンインストールしておくようにすると良いでしょう。
インターネット環境を改善する
インターネット環境が極端に悪いと、ポケモンGOが起動出来なかったり、途中でフリーズしてしまったりすることがあります。
詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。
アプリの再インストール
ポケモンGOのアプリデータに破損があったり、問題があったりする場合は、アプリの再インストールで解決するケースもあります。
起動しない・フリーズする不具合に関しては、アプリの再インストールで解決したという報告もされています。
スマホを冷却する
軽いアプリなら問題ありませんが、ポケモンGOのようなCPUに負担のかかるゲームだと、スマホが熱くなることがあります。
スマホが熱いままゲームを続けると、熱暴走が起きて様々な不具合をもたらしたり、スマホ自体が強制終了したりすることもあるため、スマホが熱いと感じたら、出来るだけ早くプレイを止めてスマホを冷却しましょう。
この冷却方法はダメ!
水をかける、冷蔵庫や冷凍庫で冷やす、保冷剤を当てるなど急速にスマホを冷たくする行為はしないようにしましょう。
急速に冷やされることで結露が生じてショートなどが発生する可能性があります。
フリーWi-Fiで問題が発生するケースが多い
自宅のWi-Fiでは問題なく遊べて、外出先のフリーWi-Fiに繋ぐと起動出来なかったり、フリーズしたりするケースもあります。
こうしたケースでは、自宅でポケモンGOにアクセスしてログインしてから、その場所に移動することでエラーが発生しない可能性もあります。
また、通信量が多いですがモバイルデータ通信でポケモンGOをプレイするという方法も有効です。
ブースターアプリやクリーンアプリを導入する
貴方のスマホでポケモンGOを遊ぼうとすると、CPUに負担がかかってしまいフリーズ・起動しないなどの現象が起こる場合、ブースターアプリやクリーンアプリを使うことで解決するケースもあります。
これは、ブースターアプリやクリーンアプリを使うことで不要なアプリを休止したり、不要なキャッシュやデータを削除できるため、CPUに対する負担が減るためです。
また、ブースターアプリやクリーンアプリを使うことで、CPUに負担が減り、発熱しにくくなるといったメリットもあります。
Androidは「One Booster」、iOSは「最適化ツール」というアプリです。
Facebook連携もしておく
過去にポケモンGOではアカウントに関するエラーが発生しました。
その期間、Googleアカウントでのみ連携していたプレイヤーはログイン出来ず、ポケモンGOをプレイ出来なくなったのですが、Facebook連携者は通常通りプレイできました。
このようなエラーがまた発生する可能性があることを考えると、GoogleアカウントとFacebook両方と連携しておくことをおすすめします。
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