現在自分の好きなHz数(周波数)で音を出すことができるSonicというアプリが人気を集めています。
今回はSonicの詳細と使い方に関してご紹介していきます。
Contents
Sonicとはどんなアプリ?
Sonicとは自分の好きなHz数(周波数)を設定してiPhoneから音を出すことができるアプリです。
原則無料で利用することができ、ログイン情報を入力する必要がありません。
また操作も単純なものとなっているので、誰でも気軽に利用することができます。
さらに用途として、水没してしまったiPhoneのスピーカーの音質を元に戻すことができるというメリットもあります。
iPhoneから好きなHz数を出すことができる
Sonicを利用すると自分の好きなHz数(周波数)を出すことができます。
Hz数(周波数)は0Hz〜25,000Hzまで設定することができ、幅広いHz数(周波数)を選択することができます。
Hz数(周波数)の設定自体もボタンをクリックするか上下にスワイプすることで設定することができるので、簡単に設定可能となっています。
スピーカーに詰まった水を出すこともできる
SonicはHz数(周波数)をiPhoneから出すことができるという機能に特化しているため、いまいち利用意図がわからないという声もありました。
一方でSonicを利用するとiPhoneを水没させてしまいスピーカーに水が詰まってしまって音質が悪くなったという問題を解消するために利用することができます。
iPhoneを水没させてしまい、音質が悪くなってしまった場合にはこちらのアプリで165Hzを流すと音質が元通りになるという声が上がっています。
一方で長時間放置するとiPhoneが熱くなってしまったという声もあるため、事故が起きないように様子をみながら利用することをおすすめします。
実際本当に水を出せるのか?
iPhoneで水没してしまった場合には様々な音質改善方法が紹介されています。
その中でSonicアプリを利用した方法で音質が直ったという口コミが多く投稿されています。
中には有名なジップロックに乾燥剤と一緒に入れて解消する方法でも治らなかった音質がSonicアプリを利用することで手早く解決したという方もいます。
Sonicアプリを利用する方法は比較的早く、手軽に試せる方法となっているので急いで音質を改善したいという方におすすめの方法となっています。
Sonicの使い方
ここからはSonicの使い方についてご紹介していきます。
Hz数(周波数)の設定
Sonicアプリを起動します。
ログイン設定などはないためこちらですぐHz数(周波数)の設定をすることが可能です。
Hz数(周波数)を上げるには+をクリック、もしくは画面を上にスワイプしてください。
Hz数(周波数)を下げるには-をクリック、もしくは画面を下にスワイプしてください。
自分が出したいHz数(周波数)の数値に合わせたら設定の完了です。
Hz数(周波数)の出し方
Hz数(周波数)を出すにはHz数(周波数)の下にある滴マークもしくはPLAYをクリックすることで、自分が設定したHz数(周波数)を流すことができます。
こちらのHz数(周波数)は流している途中で変更することもできます。
停止したい場合にはHz数(周波数)の下にある滴マークもしくはSTOPをクリックすると音が停止します。
Sonicの課金要素
ここからはSonicの追加購入要素について紹介していきます。
Sonicの追加購入項目一覧
- Sonic Presets:Hz数を保存+広告の削除(250円)
- Sonic Waveforms:5つの波形を選択+広告の削除(250円)
- Sonic Clean:広告の削除(130円)
- Sonic Ultimate Package:すべての機能が利用できる(370円)
追加購入する際の手順としてはホーム画面の右上のカートマークをクリックします。
追加購入画面に遷移するので、購入したい追加オプションの値段をクリックします。
端末払いのポップアップが表示されるので、支払いをクリックして購入完了です。
お気に入りのトーンをプリセットとして保存できる
SonicではHz数(周波数)を変更して音を流すことができますが、設定したHz数(周波数)を保存する機能はありません。
一方で追加購入要素であるSonic Presetsを購入することで、自分がよく利用するHz数(周波数)を設定することが可能です。
またこちらには広告の削除の機能もついているため、併せてアプリの上部に表示されている広告を削除することもできます。
Sonic Presetsは250円で購入することができるので、お気に入りのHz数(周波数)を保存したいという方は購入してみることをおすすめします。
デフォルトで設定されている5つの波形を利用することができる
SonicではHz数(周波数)を変更することが可能ですが、波形を変更することができません。
波形も変えたいという場合にはSonic Waveformsという追加機能を購入することで波形の変更が可能になります。
またこちらには広告の削除の機能もついているため、併せてアプリの上部に表示されている広告を削除することもできます。
Sonic Waveformsは250円で購入することができるので、波形の変更も行いたいという方はぜひ購入してみてください。
広告を削除することができる
Sonicで広告だけを削除したい場合にはSonic Cleanという追加要素を購入することで広告の表示がされることなくSonicを利用することが可能になります。
こちらの追加機能は120円で利用できるので、広告表示をさせたくないという方は購入してみることをおすすめします。
5つの波形の選択と無制限のプリセットが利用できるお得なセットもある
課金要素のSonic Ultimate Packageを購入するとすべての追加購入要素をお得に利用することができます。
Sonic Ultimate Packageで利用できるようになるもの
・5つの波形の選択
・自分の好きなHz数(周波数)を無制限でプリセットに保存
・広告の削除
こちらは370円で購入することができ、それぞれの課金要素を購入する場合よりも130円安くSonicのすべての機能を利用することができるようになります。
どの機能を購入するか悩まれる場合には、Sonic Ultimate Packageを購入してお得にSonicを利用してみるのもおすすめです。
Sonicを利用する際のポイント
ここからはSonicを利用する際のポイントについてご紹介していきます。
基本無課金で利用できる
Sonicは課金要素はあるものの、基本的に無料で利用することができます。
また会員登録や個人情報の入力なども不要なため、アプリをインストールするだけで利用できるというメリットもあります。
誰でも気軽に利用できるアプリとなっているので、お試し感覚で使用してみることもおすすめです。
安全性の問題もない
Sonicでは個人情報をアップロードしたり入力したりする必要がないため、安全性の問題もほとんどない可能性が高いです。
またネットワークにつなげるなどの必要もないため、スマホ内の情報が外部に流れてしまう可能性も低いです。
一方でSonicを無課金で利用する場合にはアプリ上部に広告が流れる仕様となっています。
そのため、クリックした広告の先でウィルスに感染してしまう可能性があるので怪しいと感じた広告はクリックしないように気を付ける必要があります。
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