Googleでは、検索履歴が消えてしまい、履歴が残らないようになってしまったという声が上がっています。
今回の記事では、Googleで検索履歴が消えた、履歴が残らないようになってしまった場合の原因と対処法についてご紹介していきます。
Contents
Googleで検索履歴が残らないようになったという声が
Googleではキーワード入力をして検索を行った場合、入力したキーワードが検索履歴として残るようになっています。
一方で現在、検索履歴が残らないようになったという声が上がっている状態です。
検索履歴が全て消えた
Googleの検索履歴では、検索履歴が全て消えてしまったという問題が発生しています。
過去の検索履歴が全て消えてしまったという状態になっており、検索履歴を閲覧して過去に何を検索したかを把握したいという方からは不満の声も上がっています。
検索履歴が残らないようになった
Googleの検索履歴が消えた問題では、キーワード検索を行っても検索履歴が残らないようになったという声も上がっています。
新しく検索を行っても履歴が残らず、他の検索を行った場合や間違えてタブやブラウザを消してしまった場合に、復元することができないなどの問題が発生しています。
話題の検索キーワードが表示される
Googleでは、検索履歴が残らなくなった一方で、話題の検索キーワードが表示されるようになっています。
話題の検索キーワード
話題の検索キーワードとは、住んでいる地域でよく検索されているキーワードなどが表示されるという機能です。
現在どういった話題が注目を集めているかを知ることができる機能となっています。
検索履歴の代わりの上記が表示されてしまい、不便に感じているユーザーが多くいる状態となっています。
Googleアプリをアップデートしてから発生したという声が
Googleで検索履歴が消えてしまった問題は、Googleアプリをアップデートしてから発生したという声が上がっています。
アップデート以前は検索履歴が残っている状態でしたが、2022年11月17日頃にあったアップデートを行ったところ、検索履歴が突然消えてしまったという状態です。
ポイント
検索履歴は多くのユーザーの間で消えてしまっていることから、アップデート後に不具合で消えてしまった可能性もあります。
Googleの検索履歴が消えて履歴が残らないようになった原因
ここからは、Googleの検索履歴が消えて履歴が残らないようになった原因についてご紹介していきます。
検索履歴の保存がオフになっている
Googleで検索履歴が消えて残らなくなった原因として、検索履歴の保存がオフになってしまっている可能性があります。
こちらの設定がオフになっていることで、検索をしても履歴が残らなくなってしまいます。
またアップデート後に、自動的に検索履歴の保存がオフになってしまっている可能性もあります。
アカウントにログインしていない
Googleで検索履歴が消えて残らなくなってしまった原因として、アカウントにログインしていないことも原因の可能性があります。
Googleではアカウント単位で検索履歴などが保存されるため、ログインしていない状態で検索した履歴は保存されなくなってしまっている可能性もあります。
シークレットモードで開いている
Googleで検索履歴が消えて残らなくなってしまった原因として、シークレットモードでブラウザを開いている可能性があります。
シークレットモードでは検索履歴が残らないため、気づかない間にシークレットモードで開いていないかをチェックしてみてください。
Googleの検索履歴が消えて履歴が残らないようになった場合の対処法
ここからは、Googleで検索履歴が消えて履歴が残らないようになった場合の対処法についてご紹介していきます。
検索履歴の保存をオンにする
Googleで検索履歴が消えてしまった、履歴が残らないようになった場合には、検索履歴の保存をオンにしてみることをおすすめします。
手順に関しては以下の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。
Google Chromeをアップデートしたら、検索履歴消えて保存されなくなった原因と対処法を解説!
Googleアカウントでログインする
Googleで検索履歴が消えてしまった、履歴が残らないようになった場合、普段から利用するGoogleアカウントでログインしてみることもおすすめです。
Googleアカウントでログインする手順に関しては以下の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。
Googleの検索結果でスクロールできない場合の原因と対処法について解説
アクティビティを自動削除しないをオンにする
Googleで検索履歴が消えないようにするには、アクティビティを自動削除しないをオンにしてみることをおすすめです。
手順としてはGoogleアプリを起動して右上のアイコンをタップします。
検索履歴をタップしてください。
検索履歴に関する設定の画面が表示されます。
自動削除(3ヶ月)をタップして、アクティビティを自動削除しないをタップします。
選択できれば次へをタップしてください。
アクティビティに関する現在の設定内容が表示されるので、チェックして確認をタップします。
設定が保存されましたが表示されれば、OKをタップして終了です。
話題の検索キーワードに基づくオートコンプリートをオフにする
Googleで話題の検索キーワードを表示させたくない場合には、「話題の検索キーワードに基づくオートコンプリート」をオフにすることもおすすめです。
手順に関しては以下の関連記事でご紹介しているので、参考にしてみてください。
GoogleアプリやChromeに表示される話題のキーワードを非表示にする方法を解説
検索のヒントをオンにする
Googleで検索を便利にするために、検索のヒント機能を活用することもおすすめです。
手順としてはGoogleアプリを起動して右上のアイコンをタップします。
設定をタップしてください。
設定画面が表示されるので、全般をタップしてください。
検索のヒントの横のボタンがグレーの状態であれば、オフになっています。
検索のヒントの横のボタンをタップしてください。
検索のヒントの横のボタンが青色になれば設定の完了です。
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