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Safariで利用できる拡張機能のAdGuardの使い方について解説

現在、広告ブロック拡張機能のAdGuardが注目を集めています。

今回の記事ではAdGuardの詳細や、基本的な使い方についてご紹介していきます。

拡張機能の「AdGuard」とは

拡張機能の「AdGuard」とは、Webサイトやアプリの広告を非表示にすることができる拡張機能です。

広告をブロックするための拡張機能やアプリは数多くリリースされていますが、AdGuardは簡単に利用できる上にかなりの数の広告を非表示にすることができると人気を集めている拡張機能です。

広告のブロックができる

AdGuardでは、広告のブロックをすることができます。

AdGuardの機能としてYouTubeの広告を非表示にする機能があり、無料でYouTubeを利用しているユーザーなどに重宝されている拡張機能です。

プライバシー保護の役割も持つ

AdGuardでは、トラッキングを回避することができるプライバシー保護の役割も持っています。

近年ではプライバシー保護の観点でCookieを許可するかが表示されるようになりましたが、知らない間にトラッキングされてしまうという問題を回避できるようになります。

AdGuardの基本機能一覧

AdGuardでは、以下の5つの機能を利用することができます。

メイン機能

  1. 広告のブロック
  2. アプリのフィルタリング
  3. ステルスモード
  4. ブラウジングセキュリティ
  5. ペアレンタルコントロール

広告ブロック機能

AdGuardの広告ブロック機能では、画面に表示される広告をブロックすることが可能です。

広告は必ずしも全てのものがブロックされるわけではなく、AdGuardが独自のアルゴリズムで非表示するべしと判断されたものが非表示の対象となります。

主にウイルスに感染すると判断された悪意のある広告を非表示にすることが可能です。

ペアレンタルコントロール機能

AdGuardのペアレンタルコントロール機能では、子どもが成人向けのサイトにアクセスしようとすることを防止する機能です。

こちらの機能を利用すると、検索エンジン上に不適切なサイトが表示されなくなります。

ウイルス感染につながる可能性があるサイトにアクセスしてしまうことも防げるため、ウイルス感染対策をすることも可能です。

ブラウジングセキュリティ機能

AdGuardのブラウジングセキュリティ機能は、フィッシング詐欺を防ぐことができる機能となっています。

こちらの機能を利用することで、フィッシング詐欺の可能性が高いサイトなどを回避することが可能です。

アプリのフィルタリング機能

AdGuardのアプリのフィルタリング機能では、Safariなどのブラウザのアプリで表示される広告を非表示にする機能です。

無料のゲームアプリなどで広告が頻繁に表示されてしまう場合などに、こちらの機能を利用することで、快適にアプリを利用することが可能となっています。

ステルスモード機能

AdGuardのステルスモード機能は、プライバシーの保護をメインとした機能となっています。

ステルスモードを活用することで、トラッキングなどを回避することが可能です。

近年プライバシーの保護が問題になっていますが、こちらの機能を有効にすることで意図せずに個人情報を外部に共有することを回避できます。

AdGuardの使い方

ここからは、AdGuardの使い方にご紹介していきます。

Macでインストールする方法

MacでAdGuardをインストールする方法としては、AdGuard公式ページにアクセスします。

ダウンロードボタンをクリックしてください。

ダウンロードが開始されるので、左下に表示されるファイルダウンロードが完了したら、ダウンロードされたファイルをクリックしてください。

Install AdGuardが表示されれば、AdGuardのアイコンをダブルクリックします。

ポップアップが表示されるので、インストールをクリックします。

AdGuardの初回起動画面が表示されます。

細かい設定を行うかが表示されるので、最初はスキップをクリックしてください。

スマートフォン用のAdGuardをインストールする画面が表示されるので、完了をクリックして終了します。

PCの設定によってインストールが完了しなかった場合には、「ユーザー様の許可が必要」と表示されます。

システム環境設定を開くをクリックしてください。

システム環境設定が自動的に起動するので、鍵マークをクリックします。

システム用のパスワードを入力してロックを解除をクリックしてください。

ロックが解除されれば、許可をクリックしてください。

システム証明書のポップアップが表示されれば、続行をクリックして完了です。

Macで機能を設定する方法

AdGuardはインストール後に設定などを変更することが可能です。

設定を変更したい場合には、PC上部からAdGuardのアイコンをクリックしてください。

AdGuardの画面が表示されるので、右上の設定アイコンをクリックしてください。

設定をクリックして、設定画面を表示させます。

こちらで細かい設定を変更することが可能ですが、初期の段階であればいじらずとも十分利用可能です。

AdGuardが起動しているかを確認したい場合には、広告を非表示にしたいWebサイトをSafariで起動してください。

Webサイトが起動できれば、PCの画面上部からAdGuardのアイコンをクリックします。

広告ブロック数が表示されていれば、AdGuardが広告のブロックを行っている状態となります。

iPhoneでアプリをインストールする方法

AdGuardはiPhoneでも利用することが可能です。

インストール手順としてはAdGuard公式サイトにアクセスしてダウンロードをタップします。

自動的にApp Storeに移動するので、入手をタップすればダウンロードが開始されます。

iPhoneでアプリの設定を行う方法

iPhoneでAdGuardを利用するには、端末の設定を変更する必要があります。

手順としては設定アプリを起動してSafariをタップしてください。

Safariの画面が表示されれば、拡張機能をタップしてください。

拡張機能でAdGuardに関するコンテンツブロッカーの設定が追加されているので、全てのボタンをタップして有効にしてください。

コンテンツブロッカーの設定が有効になれば、これらの拡張機能を許可の下のAdGuardをタップします。

AdGuardの横のボタンをタップして有効にすれば完了です。

AdGuardを起動して、規約にチェックを入れてから次へをタップしてください。

AdGuardの説明が始まるので、スキップしたい場合は×をタップします。

AdGuardのホーム画面が表示され、保護はオンですと表示されていれば完了です。

YouTubeでAdGuardを有効にしたい場合には、YouTubeを開いて共有ボタンをタップしてください。

YouTube広告をブロック(AdGuard)をタップすると、広告が非表示になります。

DNSの通信を保護する方法

AdGuardを有効にしても広告がブロックされていないという場合には、DNSの通信を保護する設定を有効にしてみることもおすすめです。

MacでDNSを設定する手順としては、PC上部からAdGuardのアイコンをクリックしてください。

AdGuardの画面が表示されるので、右上の設定アイコンをクリックしてください。

設定をクリックして、設定画面を表示させます。

DNSをクリックしてください。

DNS通信を保護をクリックすれば完了です。

iPhoneでDNS通信を保護する場合には、サブスクリプション契約を行う必要があります。

サブスクリプション契約を行う場合で、7日間は無料で利用することができるので、お試しで試してみることも可能となっています。

サブスクリプション契約を行なってDNS通信の保護を有効にする場合には、AdGuardアプリを起動して、DNSアイコンをタップしてください。

お試し登録画面が表示されるので無料で試してみるをタップしてください。

無料でお試しスタートをタップします。

お試し体験に登録できれば、AdGuardのプレミアム画面が表示されます。

こちらでDNSプライバシーをタップしてください。

DNS通信を保護をタップします。

DNS通信を保護の画面が表示されるので、OFFの横のボタンをタップして有効にすれば完了です。

AdGuardは無料で利用できるのか

ここからは、AdGuardは無料で利用できるのかについてご紹介していきます。

Macで無料で利用する方法

AdGuardをMacで利用する場合には、初回インストールから2週間は無料で利用することができます。

インストール後は自動的に2週間の無料トライアルが有効となり、2週間が経過すると有料版の登録が必要となります。

1台のPCで利用する場合の有料版の料金は1年間で198円永久版で5,980円なので、利用したい期間に応じて購入を行ってください。

iPhoneで無料で利用する方法

AdGuardをiPhoneで利用する場合、基本的な広告ブロック機能のみであれば無料で利用することが可能です。

一方でDNS通信を保護する場合などには、有料版に登録を行う必要があります。

有料版の場合でも7日間無料で利用することが可能なので、まずは7日間試してみてから料金を支払って利用することもおすすめです。

費用について

iPhone版のAdGuardを利用する場合は、年間550円で利用することが可能です。

有料版との違い

機能有料無料
メイン機能5つ
広告ブロックの範囲ブラウザと全てのアプリブラウザ利用のみ
サポートへの連絡×
カスタムルールとフィルタ
強力な広告ブロック×
悪意のある攻撃を徹底的に防止×
高度なオンライン追跡防止×

上記のようにSafariなどのブラウザで広告を非表示にしたいという場合であれば、無料版でも十分利用が可能です。

一方でアプリ内の広告を非表示にしたい場合や、ウイルス感染のあるサイトを回避したい場合などには、有料版の利用を検討することをおすすめします。

AdGuardを利用する場合のポイント

ここからは、AdGuardを利用する場合のポイントについてご紹介していきます。

YouTube広告もブロックすることが可能

AdGuardでは、YouTube広告をブロックすることも可能となっています。

一方で無料版のAdGuardを利用した場合は、SafariからYouTubeを開いた場合が対象となります。

アプリ版のYouTubeで広告をブロックしたい場合には、有料版を登録することをおすすめします。

高度な追跡方法の設定を細かく変更できる

AdGuardでは、プライバシーを保護するために高度な追跡方法の設定を細かく変更することが可能です。

例えば広告表示に利用されるサードパーティクッキーを削除したい場合でも、Cookieの有効期限を手動で設定することが可能です。

プライバシーに関する設定を手動で細かく変更できるため、安心してネット検索などができるというメリットがあります。

手動でブラックリストを設定できる

AdGuardでは、手動でブラックリストを設定できる機能があります。

こちらの設定を活用することで、ブラウザでネットを利用する際に表示させたくないサイトを設定することが可能です。

例えばAdGuardを利用していても表示されてしまう怪しいサイトなどがあった場合には、手動でブラックリスト設定を行うことで今後サイトにアクセスできなくなります。

他のアプリに影響を及ぼす可能性もある

AdGuardを利用すると広告を非表示にできるというメリットがありますが、他のアプリに影響を及ぼす可能性があるという点に注意してください。

例えばYouTubeで正しく動画が開けなくなった場合などには、AdGuardを利用していることで不具合を起こしてしまっている可能性があります。

ウイルス対策はできない

AdGuardではウイルス感染の可能性のあるサイトを回避することなどができますが、ウイルス対策をすることはできません。

そのためもしウイルスに感染する可能性のあるアプリなどをインストールしてしまった場合には、端末にウイルスが感染してしまう可能性があります。

広告が表示される場合は設定を見直す

AdGuardを利用しても広告が表示されてしまう場合には、設定を見直してみることもおすすめです。

また設定に問題がない場合には、DNS通信の保護などを行うことで広告が非表示になる可能性があります。

DNS通信の保護の手順に関しては、当記事の「DNSの通信を保護する方法」でご紹介しているので、確認してみてください。

Twitter広告や元々広告が表示されていた箇所の枠を消すことはできない

AdGuardを利用しても、Twitter広告や元々広告が表示されていた箇所の枠を消すことができないという点にも注意が必要です。

Twitterの広告を非表示にしたい場合には以下の関連記事でも対処法をご紹介しているので、参考にしてみてください。

Twitterの広告が増えた詳細や非表示にする方法などを解説

より確実に広告を非表示にしたい場合はFirefoxを利用することもおすすめ

AdGuardを使用してより確実に広告を非表示にしたい場合は、Firefoxを利用することもおすすめです。

Firefoxでは広告をブロックすることができる「uBlock Origin」という拡張機能が用意されており、他の拡張機能よりも消費するメモリ数が少ないことが特徴となっています。

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