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Twitterのサードパーティアプリで今使えるもの、使えないものまとめを紹介


2023年1月13日頃に、TwitterがTwidareやツイタマなどの有名サードパーティ製クライアントを弾くようになりました。

この記事では、2023年1月14日時点で動作が確認されているTwitterのサードパーティ製クライアントについて紹介します。


多くのサードパーティ製Twitterクライアントが利用出来なくなった

2023年11月13日頃から、多くのサードパーティ製Twitterクライアントが弾かれて使えなくなりました。

過去にもこうしたサードパーティ製Twitterクライアントの大量BANがあったことから、今回に関しても公式によるものと考えられます。

公式アプリからアクセスさせるため

Twitterは広告を増やしたり、新しいサブスクを用意したりと、多くの黒字化対策を打ち出しています。

サードパーティ製クライアントの中には広告ブロッカー機能があるものもあること、広告のあるサードパーティ製クライアントの広告収益はそのクライアントに取られてしまうと考えられることから、公式アプリからアクセスさせるためにこのようなことが起きたのでしょう。

広告による収入やTwitter Blueへの加入のためか

公式アプリからアクセスさせて、広告の収入を得るためと考えられます。

また、広告を増やすことで広告が半分になるTwitter Blueへの加入者を増やしたいためにこのようなことが起こったと考えられるでしょう。

使えなくなったクライアントの代わりとなるプラットフォーム別Twitterクライアント一覧

使えなくなったクライアントの代わりとなるプラットフォーム別Twitterクライアント一覧を紹介していきます。

Windows

ツイタマ for PCに関してはiOS版Android版に関してはすでに使えなくなっています。

macOS

macOS

ツイタマはAndroid版、iOS版ともに利用できません。

また、ツイタマのPC版であるツイタマ for PCに関しては動作したとの報告もあります。

しかし、公式ページによれば「TwitterのAPIが変更されて重要な機能がいくつか利用できなくなった」こと、「PC版の公開を終了することにした」とのことです。

そのため、すでにインストール済みのユーザーは使えますが、今回の問題を受けて新規でインストールすることはできなくなりました。

iPhone

iPhone

MarinDeck for TweetDeckは、公式補助アプリであるTweetDeckがアプリ風に使えるようになるというものなのでおすすめからは除外します。

インストールしたい場合は下記から行ってください。

Android

Android

TwiCasterに関しても使えるという報告がありますが、Google Playのページが削除されており、新規のインストールが出来ない状態となっています(2023年1月14日時点)。

使えなくなったクライアントの代わりとなるTwitterクライアントおすすめ一覧

使えなくなったクライアントの代わりとなるTwitterクライアントおすすめ一覧を解説していきます。

Twidere X

特徴

  • Twidereと同じ開発によるもの
  • Twidereに関しては弾かれて使えない
  • Twidere Xに関しては現在も使える
  • iOS、Android対応
  • 広告をブロック
  • アルバムモード
  • インターフェイスをカスタマイズ
  • 便利な複数アカウント管理機能

Janetter

特徴

  • Windows版は使えない
  • iOS版、Android版は使える
  • 日本製のTwitterクライアント
  • Pro版(有料)、無料版問わず使用可能
  • 認証上限に達したため新規ユーザーが登録できない可能性も(Proは可)
  • スワイプで高速切替
  • ブックマーク登録済のタイムライン一括更新
  • タイムライン配置のカスタマイズ
  • ツイートのタップや長押しに好きな動作をカスタマイズ

SobaCha

特徴

  • 操作のショートカットが分かりやすい
  • タイムラインを閲覧しながらツイートできる
  • 細かくミュート設定できる
  • 外観のカスタマイズ可

SocialHub

特徴

  • iOS版800円
  • 複数のSNSを一括管理
  • マルチSNSクライアント
  • SlackやTwitter、Tumblerなどに使える
  • The Worldと同じ開発者

The World

特徴

  • カスタマイズ機能が豊富
  • 操作性が良い
  • スワイプで返信やリツイートなどできる

feather lite(無料版)

特徴

  • feather(有料版)は使えない
  • 様々な種類のタイムラインと切替が簡単なタブ機能
  • 投稿画面でのアカウント切り替え
  • 9種類のテーマを設定できる
  • lite版は広告あり

OpenTween

特徴

  • Tweenは利用不可
  • PCWindows版
  • IDなどでタブ分け、自動振り分け
  • 広告表示なし

インストールページはこちらです。

Raven for tweet

特徴

  • PCWindows版
  • タイムライン自動更新
  • ジャンプリスト
  • マルチカラム
  • タイムマシン機能
  • 広告ブロック機能

インストールページはこちらです。

Joytter

特徴

  • Janetterの代わりとして使いやすい
  • PCWindows版
  • 全体的にスタイリッシュ

インストールページはこちらです。

その他代わりとなるおすすめの方法

その他代わりとなるおすすめの方法について解説していきます。

1Blockerを導入してSafariで閲覧する

iOSユーザーであれば、AdGuard、AdClear、1Blockerなどの広告ブロッカーアプリを導入してSafariで閲覧することにより、Twitterの広告を弾けます。

もし、広告の表示だけなくしたいという場合はこうした手段も有効です。

おすすめの広告ブロッカーの情報については下記の記事をご覧ください。

Twitchで広告をブロックする手順やブロック出来ないときの対処法を解説!

Braveで閲覧する

Braveは広告の表示をブロックできることで有名なブラウザです。

PC版ブラウザ版はもちろん、iOS、Android版も存在しており、こちらを通して閲覧することで広告をブロックしたままTwitterを閲覧できます。

特にmacOSは有名どころが軒並み全滅していることから、macOSで広告をオフにして閲覧したい場合はBraveがおすすめです。

なお、他のサービスやサイトに関しても広告を弾けるので、広告を非表示にしたいという場合は導入をおすすめします。

Braveの使い方については下記の記事をご覧ください。

【2023年最新版】Braveの詳細や使い方について解説

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