Twitterでは「投稿に失敗した」という内容のテキストが出る問題が起こっています。
今回はTwitterで投稿に失敗したというテキストが出る原因と対処法について解説していきます。
Contents
- 1 Twitterで投稿に失敗したという内容の表示される
- 2 表示される原因
- 3 表示される場合の対処法
- 3.1 OKを押して実は成功していないか確認する
- 3.2 一度下書きに保存して再度投稿する
- 3.3 バグがなおるまでは直接ツイートするのではなく先に下書きに入れる
- 3.4 予約投稿をする
- 3.5 リプライの場合は吹き出しアイコンから投稿する
- 3.6 過去に同じ投稿をしていないかチェック
- 3.7 少し文言を変えて投稿してみる
- 3.8 外部ツールではなく公式アプリから投稿する
- 3.9 スマホの容量の空きを作る
- 3.10 外部アプリとの連携を切る
- 3.11 PCから確認する
- 3.12 セキュリティ対策・広告対策アプリの設定解除
- 3.13 時間を置く
- 3.14 通信環境を確認
- 3.15 バックグラウンドのアプリを消す
- 3.16 アップデート
- 3.17 アプリのキャッシュとデータを削除
- 3.18 ストレージの確保
- 3.19 デバイスの空き容量を確保する
- 3.20 OSのアップデートをする
- 3.21 スマホやアプリの再起動・アップデートを試してみる
Twitterで投稿に失敗したという内容の表示される
Twitterで投稿をしようとすると投稿に失敗したという内容のテキストが出てしまう時があります。
何度も発生してしまい、ツイートができずに困っている方もいる状況です。
エラー文
投稿に失敗したという内容のテキストでは
ツイートの送信に失敗しました
申し訳ありませんがツイートを送信できませんでした。下書きに保存して後で再送信しますか?
というポップアップが表示されます。
リプライでも発生する
投稿に失敗したという内容のテキストメッセージは、リプライでも発生しています。
リプライの場合はツイートのツリーを開いた画面の一番下にあるテキストボックスからリプライを送信しようとするとテキストメッセージが出てしまいます。
実は投稿が成功していることも
投稿に失敗しても、再投稿を押して再度投稿を試すことができます。
ですが再投稿を押した場合には「既に同じ内容の投稿が行われています」という内容のテキストメッセージが出てしまい、結局投稿ができないということもあります。
こちらは実際には投稿に成功しているのに、なぜか失敗したというテキストメッセージが出てしまい、ユーザーが2回同じ投稿をしようとしていると判断されて出ているものになります。
投稿の上限回数があるの?
Twitterでは1日2,400件の投稿の上限が設けられています。
さらに30分単位で細かく上限が設定されているようですが、30分単位での制限は明言されていません。
短期間で大量のツイートをしようとしている場合には、制限に引っかかってしまっていることが考えられます。
表示される原因
投稿に失敗したという内容が表示されるのは、主にバグが原因です。
実際には投稿ができているのに、バグが発生していることで起きていないテキストメッセージが出てしまっています。
それ以外の原因としては、次からにまとめたようなことが考えられます。
同じツイートをしている
過去に同じツイートをしている場合にも、テキストメッセージが出て投稿ができないようになっています。
全く同じ内容の投稿をしようとするとエラーになるので、似た内容の投稿をしたいのであれば過去の投稿を消すか、少し文言などを変えて投稿するようにしてください。
短期間で連続してツイートしている
短時間で連続して投稿しようとした場合にも、失敗のテキストメッセージが出てしまうことがあります。
少し時間を開けてから投稿をするか、長文を投稿したい場合にはメモ帳に書いたスクショを添付して投稿をするなどしてください。
規約違反の内容が含まれている
投稿に含まれている写真や動画、またテキストに規約違反のものが含まれていることも考えられます。
差別的・攻撃的な内容、もしくは性的な内容など、Twitterの規約に違反しそうな内容が含まれた投稿をしようとしていないかをチェックしてみてください。
ここもチェック
実際には問題がないものでも違反していると判断されてしまっていることもあるので、一度画像や動画を外して投稿をしたりしてみることも1つの手です。
表示される場合の対処法
投稿に失敗したという内容が表示される場合には、次からご紹介するような内容を試してみてください。
OKを押して実は成功していないか確認する
失敗したという内容のテキストが出てしまっても、実際には投稿が成功していることもあります。
そのため一度OKをタップして、投稿できているかを見てみてください。
仮に自分のアカウント上では見えていなくとも、他のユーザーからは見えていることもあります。
自分のアカウント上で表示されていないのもバグによるものかもしれないので、サブアカウントを持っていれば切り替えて確認してみてください。
一度下書きに保存して再度投稿する
失敗したという内容のテキストが発生した場合、一度下書きに保存して再度投稿することで成功することがあります。
まずは下書きに保存をタップして、保存された下書きから投稿をするようにしてみてください。
下書きからの投稿の手順はホーム画面に戻って新規投稿作成ボタンをタップします。
下書きがある場合には画面上部に「下書き」という項目が増えているので、下書きをタップします。
投稿したい下書きをタップしてください。
表示されればツイートするをタップすれば完了です。
バグがなおるまでは直接ツイートするのではなく先に下書きに入れる
投稿時に「失敗しました」というテキストが出るのは、多くの場合はバグが原因です。
何度も同じテキストメッセージが出るようであれば、修正されるまで先に下書きに保存するようにすることで、エラーを回避しやすくなります。
下書きに保存する方法はホーム画面から新規投稿作成ボタンを押します。
投稿内容を作成したらキャンセルを押してください。
投稿を破棄するか下書きで残すかを選べるので下書きを保存をタップすれば下書きに保存されます。
予約投稿をする
予約投稿をした場合であれば、失敗メッセージが出ずに投稿をしやすいです。
予約投稿はWeb版のTwitterからのみしかできないので、アクセスして試してみてください。
手順としてはWeb版のTwitterにアクセスして新規投稿アイコンを押します。
投稿内容を記載してカレンダーアイコンをタップしてください。
予約投稿をしたい日時を設定できます。
日時を設定したら確認するをタップしてください。
「[設定した予約日時]に送信されます」と表示されているのを確認して予約設定をタップすれば完了です。
リプライの場合は吹き出しアイコンから投稿する
リプライをするときに下の投稿のコメント枠から返信しようとすると、失敗したという内容のテキストが出てしまうことも多々あります。
こちらの場合でも吹き出しアイコンから投稿を作成すると、エラーが出ずに投稿することができます。
リプライを作成するときは吹き出しアイコンをタップして作成してください。
過去に同じ投稿をしていないかチェック
過去に行った投稿と同じものをツイートしようとすると、失敗したという内容のテキストが出てしまいます。
そのため以前した投稿と全く同じものをツイートしていないかチェックしてみてください。
アレンジポイント
もしどうしても同じものを投稿したいのであれば、文頭に【再掲】などの少し文言を追加することで投稿ができます。
少し文言を変えて投稿してみる
過去の投稿で同じ文章が見当たらないのであれば、少し文言を変えて投稿してみてください。
例えば絵文字を加えたり、文章のニュアンスを変えることで、同じ意味の投稿をすることができます。
外部ツールではなく公式アプリから投稿する
もし外部ツールから投稿をしようとして失敗したという内容のテキストが出ているのであれば、公式アプリから投稿をするようにしてください。
また現在サードパーティ製クライアントが徐々に使えなくなってきているので、できるだけ公式アプリや公式Webサイトから投稿をするようにした方が無駄なエラーが起きずに投稿できます。
スマホの容量の空きを作る
スマホのストレージ容量に空きを作る事で、不具合が直る場合があります。
ストレースの容量に空きを作りスマホにかかる負荷を減らす事で解消できる可能性が高いです。いらないアプリなどを取り除いたりして、スマホの容量に空きを作ってみましょう。
容量の確認の仕方やアプリの削除の詳細については、以下の記事をご一読ください。
外部アプリとの連携を切る
外部アプリが原因で不具合が発生している可能性もあります。
問題となる外部ツールとの連携は切ることをおすすめします。
外部アプリとの連携の切り方については下記の記事をご覧ください。
インスタ ベストナイン2020のやり方や出来ない場合の対処法を解説
PCから確認する
不具合が発生している場合には、PCを利用して確認してみることもおすすめです。
スマホで確認した場合に発生した不具合でも、PCであれば同じ不具合が発生していないというケースもあります。
セキュリティ対策・広告対策アプリの設定解除
セキュリティ対策・広告対策アプリが本体に入っていると、マルチ接続が遮断されることがあるようです。
そのようなアプリを入れているのであれば、それぞれアプリごとに設定を確認してみてください。
セキュリティ対策・広告対策アプリの設定を解除すれば不具合が発生しにくくなります。
時間を置く
時間を置くこともオススメです。特にアプリ側の不具合の場合は、不具合が改善するまで何も対策がない場合もありますので、しばらく様子をみましょう。
そしてアクセスが集中している場合もエラーが発生しやすいので時間を置きましょう。
通信環境を確認
・通信制限がかかっている
・フリーWi-Fiに繋がっている
・機内モードになっている
・モバイル通信のON、OFF確認
・4G、5Gを試す
・Wi-Fiが弱い
Wi-Fiの接続が弱かったり、フリーWi-Fiに繋がっていると、不具合が発生する場合があります。そして外や電車でプレイしている場合は、気づかないうちに公共のWi-Fiに繋がっている場合もありますのでよく確認しましょう。
Wi-Fiは設定→Wi-Fiから確認出来ます。モバイル通信のON・OFFは下にスワイプすると左側の画像が表示されますので電波マークから設定できます。
4G、5Gでも不具合が起きる場合は通信制限がかかっていないか確認しましょう。
バックグラウンドのアプリを消す
バックグラウンドで複数のアプリを起動している場合は、不具合が発生しやすくなってしまいます。上に一度スワイプすると、バックグラウンドで起動しているアプリが表示されますので更に上にスワイプしてアプリを削除しましょう。
バックグラウンドのアプリを削除したら再度アプリを開いてみましょう。
アップデート
不具合場合には、アップデートを行いましょう。バージョンを確認して新しいアップデートが来ている場合はアップデートを行いましょう。
AppStoreをまず開きましょう。AppStoreのアイコンマークをタップしましょう。下にスワイプして次にアップデートをタップしてアップデートを行いましょう。
アプリのキャッシュとデータを削除
アプリのキャッシュやデータが原因で不具合が発生している可能性があります。
これが原因であるときは、アプリのキャッシュとデータを削除することで解決する可能性が高いです。
詳しい手順に関しては下記の記事をご覧ください。
ストレージの確保
不具合が発生しない為には、本体のストレージが必要です。
本体のストレージが足りないと、不具合が起きる場合があります。
不要なアプリや写真などのデータを削除することで、ストレージを開けることが可能です。
iPhoneの場合、本体設定から現在利用中ストレージ容量の確認ができます。
設定の一般を開き、iPhoneストレージを押してください。
確認できること
・利用中のストレージ数
・空いているストレージ数
・iCloudに写真を預ける設定のオン/オフ
・非使用のAppを取り除く設定のオン/オフ
・インストールしているアプリの利用ストレージ数
非使用のAppを取り除くを有効にしておくと、自動的に使用していないAppを取り除き、ストレージを確保してくれます。
デバイスの空き容量を確保する
デバイスの容量が切迫すると良いことはあまりありません。
安定した状態でデバイスを使いたいなら、容量ギリギリまでデータを詰め込むことは控えましょう。
ストレージを確保するには
- 不要な写真やダウンロード音楽、動画などを削除する
- Safariを始めとする各種アプリのキャッシュデータを削除する
- 不要なメールなどを削除する
- デバイスを再起動して「システム容量」を減らす
このように、まず不要なデータはこまめに消すことを心がけるだけで随分状況は改善するでしょう。
大切なデータが多く消すことができない場合は、クラウドサービスにデータをアップロードして、デバイス自身は身軽にしておきましょう。
次は勝手に蓄積しやすいキャッシュデータの削除です。
本来快適な使い心地にするはずのキャッシュデータが、積み重なることで逆に動作の妨げになることも少なくありません。
デバイスのストレージ状況を鑑みながら、定期的に削除しておきましょう。
OSのアップデートをする
OSのバージョンが古いことで、様々な不具合が起こるケースもあります。
OSのバージョンが古い場合でアップデート出来る状態であればアップデートすると良いでしょう
スマホやアプリの再起動・アップデートを試してみる
スマホやアプリで一時的に不具合が発生している場合、以下の対処法を試すと不具合が解消される場合があります。
対処法
- スマホOSやアプリをアップデートする
- スマホやアプリを再起動する
- インスタ以外のアプリは閉じる
- インスタのアプリを再インストールしてみる
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