画面を縦に固定しているのに、Twitterで勝手に横画面になるという不具合・バグが発生しています。
今回は勝手に横画面になる原因と対処法について解説していきます。
Contents
画面を縦に固定しているのにTwitterで勝手に横画面になる現象が発生中!
スマホの画面が横にならないように固定しているはずなのに、Twitterを開きスマホを傾けて持つと勝手に横画面になってしまう不具合が発生しています。
- Twitterだけ勝手に横画面になる、とても不便
- 画面固定してるのに、横になるから面倒
- 少し傾けただけで、横画面になる
ただし、このスマホを横にするとTwitterだけ横画面になる現象は全ての人で発生しているわけではありません。
また、スマホOSが関係しているわけではなく、iOS/Androidどちらの端末でも発生していると思われます。
画面を縦に固定しているのにTwitterを開くと勝手に横画面になる原因
ここからは画面を縦に固定しているのにTwitterを開き、スマホを傾けると勝手に横画面になる原因について解説していきます。
Twitter側の不具合・バグ
Twitterを開き、スマホを横に持つと勝手に横画面になる原因は、Twitterが機能改善などのアップデートを行った際に、何らかのミスで横画面になってしまうバグも発生させてしまった可能性が高いです。
ただし、Twitterで勝手に横画面になる不具合は発生している人と発生していない人がいることから、使っている端末も少なからず関係している可能性があります。
スマホとアプリの間で一時的なバグが発生している
スマホとアプリ間で一時的にバグが発生していて、スマホを横に傾けるとTwitterが勝手に横画面になっている可能性があります。
次のようなことが原因でアプリ側に不具合が発生する場合もあります。
- スマホOSやアプリのバージョンが古い
- スマホとアプリの相性が悪く一時的にバグが発生している
- Twitter以外のアプリを開き過ぎて、正常に動作しない
端末が原因で横向きになっている
利用者全員がTwitterを開き、スマホを傾けると勝手に横画面になるわけではないので、利用している端末が古くTwitter不具合が発生している可能性があります。
回転ボタンを知らない間に押している(Androidのみ)
Androidにはスマホを傾けると、右下に回転ボタンが表示される便利な機能が存在します。その便利な機能をTwitterを開きスマホを傾けた際に、手のひらなどでタップしている可能性があります。
右でスマホを持つという方は、ボタンが近いことから誤タップしてしまう確率も高くなります。
画面を縦に固定しているのに勝手に横画面になる際の対処法
ここからは画面を縦に固定しているのに、横画面になる際の対処法について解説していきます。
アプリの再インストールやアップデート・再起動・キャッシュ削除
Twitterでスマホを傾けて勝手に横画面になる場合には、まず以下の対処法を一通り試してみましょう。
対処法
- アプリを再インストール
- アプリの最新バージョンがある場合はアップデートする
- アプリを再起動する
- キャッシュを削除する
上記の対処法を試しても、直らない場合はこれ以降に紹介する対処法を試してください。
Twitterのアプリはアンインストールしてもデータが消えることはありません。
再インストールして、ログインすると今までのツイートなどが復活します。
スマホOSが最新の状態か確認する
Twitterのアプリが最新バージョンでもスマホOSが古いとアプリとスマホの相性が合わず不具合を起こす可能性があります。
ですので、スマホOSも最新の状態であるか、チェックしておきましょう。もしOSの更新がある場合は最新バージョンにアップデートしてください。
画面固定の設定を一旦オフにしてからオンにしてみる
Twitterを開き、スマホを傾けることで勝手に横画面になってしまう方は、自動回転のボタンを一旦オフにしてから再度オンにしてみましょう。
スマホの上部をタップしたまま下にスワイプすると、自動回転のボタンが表示されるのでオンオフ切り替えてみてください。
また、本当に自動回転がオフの状態か確認する機会でもあるので、上の画像を参照しながら確認してみましょう。
スマホ端末によって少し設定方法が違う可能性があります。
データセーバーをオンにする
Twitter上に投稿されている、高画質な画像は参照すると横向きになってしまう可能性が高いです。
そのため、勝手に高画質な画像を読み込まないためにも、データセーバーをオンにして画質を低くする必要があります。
データセーバーの設定方法については以下の記事で解説しています。
Twitterに再ログインしてみる
ログインしているアカウントが原因でTwitterが勝手に横画面になっている可能性があります。
この場合、一旦ログアウトして再ログインしてみると問題が解消するでしょう。
再ログインの方法に関しては以下の記事で解説していますので、参考にしてください。
Android版のTwitterで「いいね!」が押せない場合の原因と対処法について解説!
違うアカウントでTwitterを見てみる
Twitterのアカウントを変更することで、勝手に横画面になる現象が解消される可能性があります。
アカウントを切り替える方法に関しては以下の記事にて解説しています。さらに、サブアカウントを追加する方法に関しても紹介しています。
【完全版】Twitterで複数アカウントを追加作成・切り替えする方法を徹底解説
別の端末で試してみる
端末が原因でTwitterの画面が勝手に横画面になっている可能性があります。
- 利用している端末が古い
- Twitterのアプリと端末の相性が悪い
上記のようなことが原因でTwitterだけ横画面になってしまうことがあります。
ですので、一旦違う端末でTwitterにログインしてみて、横画面にならないか確認してみましょう。
もし、違う端末で横画面にならないという場合は、普段利用している端末がTwitterのアプリに何らかの影響を与えている可能性があります。
回転ボタンが消えるまで待つ(Androidのみ)
Androidではスマホを傾けたときに、簡単に画面回転できるボタンが右下に表示されるようになっています。
この便利なボタンを誤タップして勝手に横画面になっていると勘違いしている可能性もあるので、スマホを傾けた際に数秒待ち画面回転のボタンが消えるのを待ちましょう。
ブラウザでTwitterを開く
ブラウザ版のTwitterは勝手に横画面になることはありません。
ですので、「アプリ版のTwitterは不便!」という方はバグが修正されるまでブラウザ版のTwitterの利用をおすすめします。
ブラウザ版のTwitterを開く手順については以下の記事で紹介しています。
Android版のTwitterで「いいね!」が押せない場合の原因と対処法について解説!
何をしても直らない場合は、運営にお問い合わせする
ここまでの対処法を試しても、全く直らないという場合にはお問い合わせしてみましょう。
以下の記事でお問い合わせ方法について解説しています。
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