Facebookの日付がおかしい、ズレてしまうバグの原因と対処法を解説！

Facebookで画像や文章を投稿したり、他者の投稿を確認したりしたときに、投稿した時間を確認すると本来の時間とは異なる時間が表示されることがあります。

この記事では、こうしたFacebookで時間がおかしくなるバグが発生したときの詳細と対処法について解説していきます。

Facebookの日付がおかしいバグの詳細

Facebookの日付がおかしくなるバグには、下記のようなものがあると報告されています。

そのバグによって対処法が異なることもあるので、自分がFacebookのバグと対面したときに、どういった種類のものか判断して対処することをおすすめします。

定期的に発生するバグ

Facebookでは、定期的にカリフォルニアの時間に表示されるバグが発生しています。

カリフォルニアの時間に表示されてしまうときは、編集から日にち・時間の変更をすることで解決するでしょう。

また、それに加えて表示時間が現実ではあり得ない数字になるときもあると報告されており、こうしたバグは、時間の経過で改善するケースが多いです。

予約投稿が働かなくなる原因となることも

時間の表示がズレるバグが発生すると、予約投稿機能が正常に働かなくなることもあります。

これは、投稿予定だった時間より未来に表示されたり、過去に時間が表示されたりすることが原因で、本来投稿したい時間に投稿されなくなってしまうからです。

時間がずれるケースも

Facebookの表示時間が全体的にズレてしまうケースもあります。

また、Facebookでイベントを開催するとき、開催日時の開始時間と終了時間がズレてしまうバグが発生することもあります。

以前このバグが発生したとき、イベントの開催時間と終了時間が、勝手に1時間ズレてしまうという事態が発生しました。

このバグでは、イベントの内容を編集する度に、時間が1時間ずつズレていくという問題も発生するなど多くの問題が発生してるため、時間が予定とズレていないか確認するようにしましょう。

Facebookの日付がおかしいバグの原因

Facebookの日付がおかしいバグの原因は、基本的にサービス側のシステムが原因です。

そのときの状況により、バグが発生する範囲が異なり、範囲や発生している場所によって対処法が異なります。

Facebookの日付がおかしいバグの対処法

Facebookの日付がおかしいバグの対処法について解説していきます。

編集から日にち・時間の変更をする

投稿した画像や文章の日にちや時間がおかしくなってしまったというとは、日時を編集から正しい時間に設定し直してみましょう。

日時を変更するには、アイコンを選択して日時を編集を選択しましょう。

あとは、時間を変更し完了をタップすればOKです。

終了時間を記入しない

イベント開催のときの時間がズレるバグは、イベント終了時間を指定しないことで解決します。

イベントを作成するには、アイコンを選択してイベントをタップしてください。

イベントを作成を選択して、オフラインイベントを作成したいときはオフライン、オンラインイベントを作成したいときはオンラインを選択しましょう。

イベントの日時を指定します。

このとき、開始時刻だけ設定し、終了時間は設定しないままイベントを設定すればOKです。

他のデバイスで編集してみる

あるデバイスを使ってバグが発生したとき、他のデバイスを使って再度投稿したり、編集したりすることでバグが発生しないことがあります。

また、ブラウザ版で投稿・編集を行ったときに問題が発生したケースでは、アプリ版で編集・投稿をしてみる、アプリ版で問題が発生したときはブラウザ版で編集・投稿してみると解決する可能性もあります。

16時〜17時前後を避けて投稿・編集する

16時から17時前後に編集・投稿をすると、カリフォルニア時間になってしまうことが良くあります。

そのため、こうした事態を避けるたいときは、16時～17時前後を避けて投稿するようにしましょう。

時間を置く

こうした時間にズレが発生するのは、Facebook側のシステムが原因であることがほとんどです。

そのため、時間の経過によってシステムが修正されれば、自動的に時間がおかしいバグが解消される可能性も高いと言えるでしょう。

アプリのアップデート

アプリ版Facebookを使っているときに表示時間がおかしいというときは、アプリのバージョンが古いことでバグが発生しやすくなっている可能性があります。

Facebookアプリをアップデートしてから、投稿・編集をしてみましょう。

アプリを再起動する

Facebookアプリから投稿・編集をしていて時間の表示がおかしくなるというときは、Facebookアプリを再起動してから、編集・投稿し直すことで解決する可能性もあります。

アプリの再起動を行うと、他の不具合も一緒に解決できる可能性が高いため、他にも問題が発生しているときにもこの方法は有効です。